みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.《ネタバレ》 普段映画を見ない人にはこういうのがうけるんでしょう。もちろん私からしたらこれで2度3度見返すつもりにはさらさらなれない。 終わりが冗長。もっとカットすべし。例えば、企画側の女性が最後に「なんのトラブルもなく」と言った瞬間に終了。いつかTVで再放映する時はそうすることをお勧めします。 【ほとはら】さん [地上波(邦画)] 5点(2022-03-23 21:54:23) 7.《ネタバレ》 前半は安っぽいゾンビ映画、後半はその映画を作るスタッフ達のホームコメディ。 ドラマは普通に面白いけど、アイデア一発ものとしてはイマイチ。後半で何か異なる真相が見えてくるわけでもない、単なる制作の裏話。 「何?このしょうもない映画?」と思わせておいて・・更にそれを真剣に一生懸命作っている姿を見せて、どうしろと。 これが何で大マスコミが「社会的現象」とまで大絶賛する羽目になったのかさっぱり解らない。 関係者によっぽどマスコミにコネの利く人物でもいたのか。或いは、マスコミがどこまで一般大衆を騙せるかという社会実験(w)でもしてたのか。 ひょっとして「日本軍の人体実験」という与太話のフレーズを久々に聞かされた在日サヨク記者さん達が評価を10倍山盛りしてしまったのか。 (リアル監督はやけに悪魔のエンブレムに拘ってたけど、鬼畜米英と戦った筈の日本軍が西洋の悪魔崇拝ってそれだけでおかしいやん。) 大丈夫なのかマスコミと日本映画。 【番茶】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-04-30 15:02:46)(良:2票) 6.正直後半の主人公の奥さんが役にのめり込んで暴れまわる辺りまで、面白いとは感じなかった。 しかしその辺りからラストまでは勢いよく駆け抜けられ、爽快感と満足感があった。 しかしこれを映画館で我慢しながら見続ける事を思うと自分には向いてないかな? アッと驚くどんでん返しがあるのかと思い、期待し過ぎていたのかもしれない。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2019-03-16 02:15:02) 5.《ネタバレ》 TV放送で鑑賞(冒頭の長回しにCMを入れない英断に感謝)。 うまいなぁと感心。だって、TVドラマなら冒頭15分程見てチャンネル変えてるよ絶対!今回だって何度見るのをやめようと思ったか(事前に最後まで見ろとの声多く我慢) 映画なら、お金払っているからクソ映画でもなかなか席立てないものね…。 冒頭の長回しもはっきり言って見るべきところは無いけど、必要な構成の一つになっているし、最後まで見ればやっぱりそこそこ面白いのかなと思います。 まぁ社会現象になるほどでは無いのかなとは思いますけどね。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2019-03-10 23:05:30) 4.《ネタバレ》 遅れ馳せながら、TV地上波OAで鑑賞。 この映画を「面白い!」と絶賛している人は、普段どんなドラマや映画を観ているのだろう? いや、これはdisっているのではなく、単なる素朴な疑問なので悪しからず。 脚本の構成や編集が褒めそやされるこの作品だが、冒頭でワケも分からず何らかの話を見せられ、後半で「いや、実は……」と種明かしをしていく手法は、例えば『C.S.I』などの海外ドラマ(特に犯罪サスペンス物や医療ドラマ)では珍しいものではない。 日本でも、同じように舞台が原作の映画『サマータイムマシンブルース』などは、もっと大胆かつ緻密な構成で、観ていくうちに「なるほど!」と膝を打たせてくれる。(まぁ、『サマータイム~』は、設定が荒唐無稽なSFなので、何でもあり感が強いが……) この映画の工夫と言えば、映画撮影の舞台裏のドタバタを見せるといった楽屋オチや、メタフィクション的なアプローチという点くらいだろうか? しかしそれも特筆すべきほどの工夫でもない。 こんな映画がなぜ当たったんだろう? と考えると、「無名のスタッフや役者がわずか300万円という超低予算で作った映画が、思いの外ごく普通に出来てた。へぇ~」という感心が、なぜかどうしたものか時流に乗ってしまった、と……。もしくは何10億、何100億という金を掛けながらもクソつまらないハリウッド映画&一部の邦画などへのアンチテーゼ? いずれにせよ私には、特に面白いとは思えない、ビデオやテレビで1度見たら十分な映画だった。 【TERRA】さん [地上波(邦画)] 5点(2019-03-09 13:48:00) 3.《ネタバレ》 面白くないとは思わないんですが、なぜかどこかで観たような既視感を覚える映画。映画を作る難しさを感じさせられます。 【いっちぃ】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-11-20 23:35:03) 2.《ネタバレ》 「カメラを止めるな!」の面白いとこは 製作者たち自身も信じられない大ブレイク ネタバレ禁止で噂拡散したワクワク感 youtube動画並の親しみ満載ド素人さ 〇級映画を創る人たちのあるある感 背に腹、裏表……モヤモヤ、スカッ そんないろいろの相乗効果かな~ それでも、ワンカットでゾンビ撮るってムチャクチャトカ カンペでつないでつないで出来上がったあの映画って結局どうよトカ それにしても前半辛いでしょトカ 1800円高いトカ 自分の堅くなった脳みそを詫びる思いです 渋谷の館内が空いていたのもちょっと盛り上がらなかった要因です。余談 【LOIS】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-10-11 08:48:35) 1.《ネタバレ》 某レビューサイトでは「何か圧力かかってんの?」というくらい賛美賛美の嵐で、批判的な意見など一つもなかった中に唯一私が批判レビューをぶち込んだのですが、ここではある意味「正当に評価されている」みたいで一安心しました(笑)。 ◆一言で言うと「別にこんな映画珍しくもなんともない」という感想です。 ◆公開当初(7月上旬)に話題になりかけているということで池袋ロサで観ましたが、まず引いたのは序盤なんでもない場面での「リピータらしき客の不自然な大笑い」。完全に萎えましたね。冒頭はワンカットの劇中劇というのはすでに知っていたので「あ〜、ここは裏で何かしらコメディ的なことが起こってんのね〜。で、あとで回収するんだよね〜」と冷めてしまい。 ◆で、後半の回収はというと、、、「そんなに爆笑するほど面白いネタかねぇ」と完全に周りの観客の「異様な爆笑」についていけず、さらに冷めまくり。 ◆もちろん知ってますよ。低予算である意味「文化祭ノリ」で作った「身内作品」だということは。なので、ワンカット部分のクオリティにしても、その後の回収ドタバタギャグにしても、ほっこりエピソードにしても、身内ノリだと「最高に面白い」かもしれないけど、そのそれぞれの規模があまりにもショボすぎて笑えないんですよね。 ◆各キャラクターが曲者揃いだというフリ→ベタすぎる。回収時のそれぞれの場面でのギャグ→これまたベタすぎる。なんだかね〜、終始苦笑いしかできなかったんですよね〜。 ◆いろんなとこで散々言われてるし、私自身超絶フリークですので、かの監督作品の一級コメディ映画と比べられてますが、確かにその通りなんですよ。設定も、回収も、キャラの濃さも、全部「あるある」なんですよね。しかもこちらの方がかなり粗雑に小味になってます。。。 ◆「低予算で無名の方達が作ったこれだけの作品!高評価しないなんて、どんだけ冷たい人間なんだよ!」と半ば某テレビ局の某2○時間テレビ的な「弱者を持ち上げろ」的国民感情が現在なう押し寄せているような、いないようなこの熱狂的状況。。。まあ、理解できない私は所詮マイナーな人間ってことでしょうかね。 ◆とはいえ!!こんな私ですが、リピータ割を使って2回も!劇場で見ているのです!!!(笑)。だからこれくらい書いても許してね(笑) ◆唯一大爆笑した回収劇冒頭の監督の「お前の人生全てが嘘なんだよ!」ってセリフと(泣笑)、しゅはまさんの怪演に5点献上いたします。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2018-09-03 16:25:12)(良:4票)
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