みんなのシネマレビュー

ビリーブ 未来への大逆転

On the Basis of Sex
2018年【米】 上映時間:120分
ドラマ法廷もの実話もの伝記もの
[ビリーブミライヘノダイギャクテン]
新規登録(2019-03-03)【たろさ】さん
公開開始日(2019-03-22)


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監督ミミ・レダー
キャストフェリシティ・ジョーンズ〔女優・1983年生〕(女優)ルース・ベイダー・ギンズバーグ
アーミー・ハマー(男優)マーティン・ギンズバーグ
ジャスティン・セロー(男優)メル・ウルフ
キャシー・ベイツ(女優)ドロシー・ケニオン
サム・ウォーターストン(男優)アーウィン・グリスウォルド
スティーヴン・ルート[男優](男優)ブラウン教授
ジャック・レイナー(男優)ジム・ボザース
音楽マイケル・ダナ
撮影マイケル・グレイディ〔撮影〕
製作総指揮ジェフ・スコール
配給ギャガ
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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4.《ネタバレ》 題材は悪くないと思うのですが、脚本か監督か 何が原因なのかここまでおもしろみのない作品になっているのにびっくりです。

ラスト10分の反論からの判事達の感情が揺さぶられているシーンだけは良いと思いますが

「学生時代」「就職難時期」「家庭の状況」「ACLU」全てを浅く触れるだけになっているため、ルースという人物の人となりが見えてこない
どこかにフォーカスを当ててルースの苦労や困難・葛藤からの持ち直しみたいなものをしっかりと描いた方がよかったのではないかと感じました。
意味の分からない邦題はつけない方がいい メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-03 00:30:50)

3.《ネタバレ》 いわゆる‶有名人の伝記”的な作りで、映画作品としての面白みに欠けると感じました。事実を盛れとは言いませんが、ルース・ギンズバーグという人となりをもう少し丹念に描くことはできなかったもんでしょうか。頑張り屋で性差別に憤り、超優秀な弁護士。それはwikiでも読めば皆分かっているのです。
例えば夫が病に倒れた時、真っ暗な絶望からどう心を立て直したのか。猛烈に仕事にまい進する日々の中で、一度でもちゃんと子どもを見れてやれていない、家庭という生活を回せていない、と落ち込むことはなかったのか。長女の反抗などは唯一「おっ」と思わせる場面でしたが、さらっと過ぎてしまいました。
夫にしてもあんなパーフェクトな聖人のような描き方では逆に嘘くさいですよ。一つ二つ彼のボヤキが入ってもよかった。
フェリシティ・ジョーンズの情感乏しい演技も相まって、キキの人柄に響くところを感じなかったのは物足りないし、残念です。RBGを語る上であまり成功していない作品と思います。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-16 23:53:08)(良:1票)

2.《ネタバレ》 つい先日亡くなったアメリカの最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)の半生を描いた伝記映画。ただ、日本版ポスターにはRBGの名前すら出ておらず、残念すぎる邦題のおかげでそもそもRBGの伝記だと知らないままスルーしている方も多いと思う。冒頭、男子学生の群れのなかに1人立つ若きRGBの姿、その後の彼女の歩みを象徴する、すばらしい導入で期待値も上がったのだけれど、その後の映画の展開はとても平板な伝記法廷ものに。ところどころよいシーンもあるのですが、フェリシティ・ジョーンズがその後のカリスマの若き日々にうまくはまらない。個人的に好きな法廷ものなので退屈はしませんでしたが、彼女の最後の弁論が、どのように判事たちの考えを正し、全員一致の勝利を勝ち取るような論理を持っていたのかがうまく伝わらない。彼女と度々衝突するACLUのメルとの関係も結局は整理不足で、チームのケミストリーというか相乗効果みたいなものを感じることもできず、カタルシス不足。この作品で描かれるのは男女平等をめぐる「世紀の判決」だったわけで、もっとうまくドラマにできたはずなのに・・・というのが正直な感想でした。あと、本作にとって気の毒だったのは、少し前に公開されたドキュメンタリー映画『RBG:最強の85歳』に登場するRBG本人と夫のマーティンさんが素晴らし過ぎたこと。それと比べると本作の夫妻の姿はやっぱり物足りなかった。RBG本人はもちろん、夫のマーティンさんも、戦前生まれとは思えない柔らかさとユーモアと知性を持った好人物でした。結局は、「事実にもとづいた物語」よりも「事実」のほうが面白い、ということを実感してしまいました。ただ、本作の「創作」らしい娘との関係、とくに裁判を決意するエピソードはよかったです。この映画でRBGを知った方にはぜひドキュメンタリーのほうも見て欲しいです。 ころりさんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-10-06 14:21:31)

1.《ネタバレ》 男は外に働きに出て、女は家で家庭を守る――。米国社会に色濃く残る、そんな古い価値観からくる性差別の歴史。本作は、司法の世界に伝統的に残る性差別へと果敢に戦い、後に女性として初めて最高裁判事となったルース・ギンズバーグの半生を描いたもの。監督は社会性の強いエンタメを得意とするミミ・レダー。正直、自分は全く嵌まらなかったです、これ。別に僕は性差別主義者でもなんでもありませんが、ここまで全面的にフェミニズムを持ち出されるとちょっと引いちゃいます。このギンズバーグって人、なんだか田嶋陽子さんの若い頃みたいなイメージで、何を言っても「それは男社会の論理!」で反論されそうな、ぶっちゃけて言うと物凄く面倒臭い感じがして僕はどうも苦手です。肝心のドラマ部分も、いかにもミミ・レダー監督らしく丁寧に作られていて好感は持てるのですが、全体的に専門用語が多くて分かりづらい部分もちらほら。最後の主人公の演説も僕の頭が悪いせいかいまいちピンとこず、法廷劇としてそこまでカタルシスを得られなかったです。うーん、そんなわけで自分とは合わない作品でありました。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-03-04 22:24:04)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.40点
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5440.00% line
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