みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.もうちょっとうまく作り込むことはできたんじゃないかな。 映画館に行かなくて良かった。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-02 22:51:57) 6.《ネタバレ》 よくある設定によく見る展開。それでも、ストーリーがしっかりしていれば良いのですが・・・。なぜか、あんな所で大事な写真を落とす娘。丸腰の主人公にどんどん発砲する警察。ちょっとリアルに感じられずチープな展開が多かった気がします。そんな中で三浦友和のベテラン敏腕刑事が存在感を放っていました。ラストも尻つぼみな気がしてちょっと残念な感じがしました。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-24 19:18:29) 5.《ネタバレ》 近未来の描写は良かったです。どれもこれも近い未来に実現しそうな技術でワクワクします。車はもう少し進化してても良いかなとは思いますが。ストーリーはありきたりですが、AIが暴走する未来はたぶんないんじゃないかなぁ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-12-28 02:00:21) 4.《ネタバレ》 逃亡者的なアクション要素をいれるくらいなら、いっそ対ハッキングだけで描いたほうがドキドキしたかもしれません。 とにもかくにも、映画においては『必ず』暴走するコンピュータにそろそろみんな飽きてきているのでは? 警鐘にもならない。 人工知能につくらせたんじゃないか?と疑う出来映えでした。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-12-14 06:13:36)(良:1票) 3.《ネタバレ》 AIの暴走がよくあるSFの、自我に目覚めてとかではなく、人的なことだった点が現実感があってそこは評価したい。それに解決方法も同等に、あくまでも正攻法だったところも加えて評価したい。てっきり母親と娘のオカルトちっくな感じで来るのかと思ってました。 ただそこまでリアリティさにこだわっておきながら、警察の特殊部隊の描き方が相変わらずマンガマンガしすぎていて、興ざめでしたね。いくらテクノロジーの天才とはいえ、ああも簡単に何度も取り逃がすかよ。洗練された特殊部隊なら、あらゆる脱出経路を未然に抑えてるだろうが。特に大学のは酷かった。それと実弾の発砲。ありえないって。催涙ガスとか麻酔銃とかなら分かるけどさ、いきなり実弾で人命を簡単に奪っちゃうって・・・ありえないって!ほんとね、こういうとこ、ちゃんとしてほしいわ!頼むよマジで。 それとね、いくら通信を切断したからって、はいそうです私が仕組みました。私が犯人です。って告白しちゃうかね?周りにあれだけ人がいる状況で。あれも、オイオイでしたね。 写真をサーバー室に落としてしまった!いやいや、あんな大きな物落としたらすぐに気付くって。他に人もいるんだし、そもそもサーバー内のカメラやセキュリティどうなってんじゃい?百歩譲って落としたの気付かなかったとしてもだ、あんなところにどうやって落とすんじゃい!大爆笑もんでしたねw 全体的にテンポもよく飽きることなく一気に見れたし、それなりには楽しめた。大沢たかおも良い演技してたし、三浦友和の定年間際のベテラン刑事役も、まあステレオタイプではあるけれども、なぜかこの作品の中で一番安心して見れた。 文句はそれなりに言いましたが、まあ気楽に観るにはちょうどいい作品です。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-06-17 10:45:10) 2.《ネタバレ》 松嶋菜々子が必要で認可されなかったのはAIが作った新薬だったのか、何故、のぞみが実用化されれば彼女が助かったのか理解できなかったです。 写真立てをサーバー室に落とすくだりも、何か落さざるを得ないエピソード等なく(母親に写真を通して見せる演出等あったらすみません)、不自然すぎと感じました。 ツッコミ所は沢山ありますが、肝の部分がボケてしまっているので、物語に説得力が無かったです。 ラスト、主人公がシンガポールに帰るって、そりゃないだろ!今回の大騒動に対し全く責任がないと開き直る主人公に腹立った。 AIは人類に対し有益がどうかの答えもはぐらかし、ふざけるなと言いたい。研究者の風上にも置けない。 間違っててもいいから、はっきりとイエス、ノーで答えるべきだ。いや答えれるのは主人公だけなのにと思った。 【ジョウオンズ博士】さん [映画館(邦画)] 5点(2020-02-05 17:29:11) 1.《ネタバレ》 うーん…良かった点を挙げるとするなら、中盤以降のサスペンス展開は(内容はともかく)運び方自体はそこまで悪くなく、そこそこ緊迫感は維持されていたのと、同じ人工知能でも「コンピュータ」とか「スカイネット」とか言われるよりは「AI」って言われて舞台も2030年の日本としてみると、やっぱり身近さと真実味がだいぶん増すのは確かだと思ったし(AIも将来ホントにそういうの出来てきそうな感じな設定だし)、あと映画自体の質も予算が潤沢なようでかなり高いレベルにつくり込めているとは思った。 ただやっぱり、この色々とイマサラ感120%な題材の映画として、AI暴走の直接原因・その裏の黒幕とかにせよ(政府の陰謀とかやっぱり絡んでくるし)、中盤の追いかけっこにAI(というか実質監視カメラ)を絡めた描写にせよ、そしてラストの大オチなんかも含め、総じて肝心なトコロに大したアイデア・新機軸を感じない平凡な出来であったのはこれも確実で、何か一つでも目新しいものを、と思って観に行った期待は残念ながら裏切られたとしか言い様が無い。まあ別に大して期待はしてなかったけど(だってこんなダサい邦題正直見たこと無いし)。大甘に甘くつけてこの評価としたい。 【Yuki2Invy】さん [映画館(邦画)] 5点(2020-02-01 21:44:39)
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