みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.その後の主演作に見られる全智全能の神感はまだ乏しく、凄腕のガンマンということ以外は下っ端扱い。しかしその分、地味な印象は拭えません。結局、イーストウッドが何者なのか、何をしたかったのか、最初から最後まで不明なことばかり。いかにもアメリカンなジャスティスがテーマであることはわかるんですが。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-02-07 23:39:15) 4.《ネタバレ》 ○残念ながら、数あるイーストウッドの西部劇の作品の一つでしかないかな。○もう少し主人公の心情の変化をうまく表現していたら良かった。○裁判で決着をつけようなんて柄にもないこと言うからびっくりしたが、裁判所で決着をつけるなんて、これがやりたかったのか。○音楽、撮影は良かった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-09 17:26:25)(良:1票) 3.《ネタバレ》 古き良き映画として、その雰囲気を楽しむ事が出来る映画だと思います。 シリアスなストーリーのはずなのですが、主人公が壺を振り子のように動かして敵の頭にぶつけるシーンの演出など、妙に笑いを刺激する部分などもあったりするのが面白かったですね。 もしかしたら作り手は大真面目で、笑わせるつもりなど皆無なのかも知れないけど、壺が砕け散る音がやたらと大きかったりして、妙にお気に入りの一場面。 上述のように、主人公が雇い主側を裏切って戦いが始まるシークエンスは中々にテンションが高まるものがあるのですが、そこに辿り着くまで一時間ほど掛かってしまうのが難点でしょうか。 また、ストーリーに関しても「裏切りに至るまでの主人公の心情の変化」が伝わってこない為、最後まで感情移入する事が出来なかったのも残念。 雇い主は最初から悪役として描かれていたし、美女の存在だけでも裏切りの理由には充分、という解釈も出来るのですが、もう少し決定的なイベントなどがあった方が良かったかな、と思えます。 撃たれた敵の倒れ方が、ややオーバーアクト気味な辺りも、シリアスとギャグとの境界線を曖昧にしているように感じられました。 以上の如く、全体を通して考えると気になる点も多い品なのですが、それでも主人公を演じるイーストウッドの存在感は抜群。 汽車で屋内に突入し、そのまま銃撃戦を行ってみせる姿などは、素直に格好良いと思えましたね。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-04-07 07:54:55) 2.《ネタバレ》 イーストウッド映画らしいっすね。静かでたまに銃撃戦があるぐらいで先がいつも読めるんで詰まらんと言うか安心できると言うのか・・・。ロバート・デュヴァルも脇役みたいな死に方してましたけどあれはどうなんでしょうかねぇ。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-12-16 09:49:19) 1.「俺も鹿もそこが禁猟区だって知らなかったもんでね」寺沢武一これ使ったなぁ~ 【RB】さん 5点(2003-07-06 18:46:59)
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