みんなのシネマレビュー

オーディション(2000)

AUDITION
2000年【日】 上映時間:115分
ホラーサスペンスラブストーリー小説の映画化
[オーディション]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-04-10)【M・R・サイケデリコン】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督三池崇史
キャスト石橋凌(男優)青山重治
しいなえいひ(女優)山崎麻美
國村隼(男優)吉川泰久
大杉漣(男優)芝田
斉木しげる(男優)酒場のマスター
石橋蓮司(男優)車椅子の老人
光石研(男優)ディレクター
根岸季衣(女優)リエ
松田美由紀(女優)青山良子
沢木哲(男優)青山重彦
小日向文世(男優)テレビ局のプロデューサー
津田寛治(男優)バーテン
広岡由里子(女優)柳田美千代
原作村上龍「オーディション」
脚本天願大介
撮影山本英夫〔撮影〕
配給アートポート
美術松井祐一(特殊造形)
尾関龍生(装飾)
編集島村泰司
録音柴崎憲治(サウンドエフェクト)
照明小野晃
あらすじ
青山重治は、息子と二人で暮らす男ヤモメ。そんな青山の再婚相手を探すため、友人が映画のオーディションを開いてくれる。そこに応募してきた麻美に、青山は心を奪われるのだが…。

コウモリ】さん(2008-09-21)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


12.《ネタバレ》 どこまでが現実でどこからが夢なのか曖昧にしつつ、やっぱり足は切断されてるところからスタートするのね。
亡くなった妻が「その人はだめ」っていうシーンが個人的には怖かったかな。それと麻袋が突然動きだす場面。あれ映画館だったら絶対びくっとなって恥ずかしい思いをするところだよな。
音声が聞き取りにくくて、テレビのボリュームを上げて聞き耳を立てないとよくわからなかったのが残念。ヒロインの得体の知れない雰囲気が強烈な映画。ただセリフは棒読みだよ。 roadster316さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-03-24 12:39:55)

11.今見直すとなんとなくドライブ・マイ・カーに似ていますね。村上春樹と村上龍原作ですし、こういう作品が海外受け良かったりするんでしょうか。三池崇史監督作品にしてはくだらないギャグがないので見やすい方ではあります。この作品の一番面白いところって序盤の男同士のコイバナ(?)のゲスい部分も含めた楽しさだと思いますね。そのゲスくていやらしい部分を中和してバランスを取るために痛いしっぺ返しを食らう展開が用意されているわけですが、男同士の会話の生っぽさに比して後半のホラーパートになると一気に台詞も演出も現実味に欠けた陳腐なものになってしまいます。男側の丁寧で共感もできる心理描写に対し女側はこんな女現実にはいないだろうという大袈裟な表現になってしまっているのがつまらないんですよね。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-08-07 23:16:00)

10.《ネタバレ》 取り立ててCGや特撮がすごいわけでなく、まさにサイコ。精神にダメージを与える仕上がり。なかなかのB級ホラームービー。いい意味で。ところで、小日向さんと大杉さんは、どこで出演したのかな?袋男? oifairさん [インターネット(字幕)] 5点(2014-08-05 21:10:39)

9.《ネタバレ》 「キリキリキリキリ~」
オーディションで再婚相手を見つけようとした男に麻美の狂気が突き刺さる。
「自分がどんな人間かがわかるのも苦しいことやつらいことだけなの。うんとつらい目に遭った時だけ自分の心の形がわかるのよ」
痛いのがダメな人は見ないほうがいいスプラッターホラー。
『ミザリー』のような観ていて痛い場面があるが、追い詰められる心理的恐怖では到底及ばない。
妄想や夢が突然挿入されるので、何が現実なのかわかりにくくて観づらい。
緻密さに欠けるストーリーなので突っ込みどころはいろいろあるが、怖がらせる(痛がらせる)という点では悪くない。 飛鳥さん [インターネット(字幕)] 5点(2013-06-03 01:21:07)

8.《ネタバレ》 途中まではなかなか面白かった。人物の描き方、物語の展開のさせ方など、すべてがいい感じで、楽しめた。先を読ませずに興味を引く語り口も絶妙。ところがラストの「キリキリキリキリ〜」の部分が拍子抜け。残酷描写が話題だそうだが、もっと残酷な映像をたくさん見てきた自分には普通のスプラッタにしか見えなかった。そうして結局何が何だかわからず映画は終了。「私だけを愛してくれるか」という審査基準で、実は女が男をオーディションしていた、ということみたいだが、スッキリしない。「言葉は信用できないが痛みは信用できる」という言葉と、あの女の行動は合致していない。要は子供がアリの足をもいで遊んでいるのと同じでしょう。残念な結末。 コウモリさん [DVD(邦画)] 5点(2008-09-16 17:06:17)(良:1票)

7.女性の底に眠る情念を、肉体への痛みによって表現しようとした作品という気がします。ホラー、スプラッタとしては単発の衝撃はありますが、盛り上げ方が物足りない。前半を短くして後半を丁寧に描いて欲しかった気がします。 モリブンドさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-25 01:46:53)

6.むずがゆい。妻を亡くしたオッサンがオーディションで再婚相手を発掘する。
だがしかし、気に入った女性は・・・。前半が冗長、変な空気が漂ってます。
ヒロインの演技が微妙、顔も微妙。しかし、ラスト生き生きとしてます。
キリキリキリ~っと。
石橋凌の意識が混濁して麻美を取り巻く狂気の世界が垣間見えるのだがイマイチ?
邦画にしてはなかなか痛々しかった。とはいえ、期待し過ぎていたため肩透かし少々。
猟奇的な実験みたいなのが延々と続くのかと思った。
針とキリキリだけかよ、みたいな。 HIGEニズムさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-22 03:09:33)

5.「すごいから見てみろ」と言われるがまま何も知らずに見てしまった。
くーー、おいら見ないんよホラーとか痛いのとか怖いのとか。
初めて早回しした映画。点なんてつけられねー。 wlonさん 5点(2004-07-05 01:43:22)

4.確かに例のシーンは残酷で、痛さの表現もかなりのもの。しかし「痛さ」と「恐怖」をイコールで結びたくない私としては、イマイチな内容。見終わった後に、特に残るようなものが無い。 FSSさん 5点(2003-08-30 07:41:09)

3.大体の内容を知っていて観たんで、逆に“この程度か”って印象ですね。もっとやらなぁ! イマジンさん 5点(2003-06-19 12:24:30)

2.わたしゃー、NYの映画館でみたんですが、大入り満員でした。(ほとんど欧米人)やっぱ、笑いのツボは外れてましたが、前半は大ウケ。しか~し、あのグログロシーンからは”Oh!Disguting!”と文句を言いながら退席する人が何人も続出...同じ日本人の女としてビビらせやしないかと、映画が終わった後、ちょっぴり心配になりましたわい。 セラフィータさん 5点(2002-04-12 11:29:29)

1.「絶対観るな!」その一言は私に甘美な誘惑をもたらし、つい手にとり観てしまったのだ!!という事で観てしまったではないかっ!!ひーん、怖いよぉ~、痛いよぉ~、おかあちゃ~ん!こういうグロイ映画って避けてたんですが前半のたんたんとしたシーンとは打って変わってラスト30分(推定)はもう阿鼻叫喚です。「キリキリキリ~ッ」っとこのシーンで前半棒読みだった麻美役の女性が生き生きと残虐な行為を行うのは果たして意図的だったのかラストではっきりすると解釈しています。つまりは前半での麻美は全て演技で、相手に痛みを与える女性こそが麻美本人ではないかと。だってラストで自分の言ったことを意識が朦朧としながらも繰り返して言うシーンはその現れではないでしょうか?皆さんはどう思われますか? さかQさん 5点(2001-10-08 20:22:56)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
325.56% line
438.33% line
51233.33% line
6822.22% line
7411.11% line
838.33% line
925.56% line
1025.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS