みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
25.若い頃に見損ねて、ずっと気になってたのですが、あまり評判も良くないのでどうしようと思い、やっと見てみた作品です。 彼女の声がとにかく大好きで、そういう意味では声を堪能できました。 わざわざ声に集中してもらうために、余計な映像を省いたのかというほど、顔も見えないようなロングショットが多かったですが、声を聞けたので良かったです。 お話はまあ、期待していなかったので、こんなものかと。 マシンガンの場面は、もっと激しくぶっぱなしてくれるのかと思っていましたが、まあアクション映画でもないのだし、こんなものなんですかね。 こちらは期待外れ。 ラストで流れる主題歌は、結構期待していたのですが、彼女の声に細工がされて、その良さが消えていて残念なできでした。僕が以前ベスト盤で聞いていたのは、後で録られたもので、編曲がことなっており、それはそれで「何か違う」という感じだったのですが、オリジナルは別の意味で今いちだったなあ。 当時の彼女の歌唱力が残念なものだったのだろうけど、それはそれで聞いてみたかったのですが。 とはいえ、声フェチとしては、十分楽しませてもらいました。 【KazumaK】さん [インターネット(邦画)] 5点(2025-03-15 15:09:06) 24.《ネタバレ》 薬師丸ひろ子の髪型はかわいくないなあ。 渡瀬恒彦はこの頃はげてたのか。 その程度しか印象に残らなかった。 相米作品はもういいかな。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-11 20:01:49) 23.《ネタバレ》 決して完成度の高い映画ではないんだけど、不思議な魅力がある。 ただそれは、この時代、この映画に少しでも触れた人でないと、魅力的に感じないものかもしれない。 薬師丸ひろ子。映画界から生まれたトップアイドル。何でか知らないがブリッジで登場する。 …当時はトップアイドルでも、今の容姿端麗なアイドルたちを見ると、なんかこう、子供っぽいと言うか、やっぱり時代を感じてしまう。 効果的だったり無駄だと思えたりするワンカットカメラ。暴走族のバイクを借りて走り出す流れとか、最後の方の屋上で豆粒みたいな二人が塔婆なんかを焼くシーンは印象的だった。 原作未読だが、映画を見る限りマユミの存在が後半、投げやりというか、適当になった感がある。 泉の父とマユミの愛人関係。佐久間とマユミ。太っちょとマユミの親子の関係。こんなに多くの絡みがあるが、効果があったようにも思えず… ただ、親子のネタバラシが出た頃には、映画自体の方向性がおかしくなっていたので、仕方ないのかもしれないけど。 あの宗教団体とか秘密基地とか、変な拷問とか、着替えてリゾートブランチとか、実は歩けましたとか、太っちょのくだりが色々ブチ壊している。 良く言えばこの映画の不思議な魅力かもしれないが、必要性はあったのかなぁ?あの辺、丸々バッサリ… 浜口物産で、超有名な『カ・イ・カ・ン』からは、高品質なバイオレンス映画として見応えがある。 というか太っちょの秘密基地を考えると、奇跡的とも言える出来栄え。 『カ・イ・カ・ン』のとき、破片が頬に当たって実際に出血したのは有名だと思うけど、そこから政が撃たれてからの展開。 頭を撃ち抜かれる萩原の生々しさ。アイドル映画なのに。 政を抱く佐久間と泉。威嚇射撃をする泉。この時の2丁拳銃の構え方、威嚇の仕方がリアルで格好いい。 素人らしくピョコピョコしながらも、腰が引けつつも後方に視線と銃口を向ける。アイドルとは思えないほどの名演技。 エンディング。時代を感じるナレーションと、意味不明な路上ゲリラ撮影。変な画だけど、テーマソングの癒し効果が相殺してくれる。 【K&K】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-04-24 22:09:17) 22.思春期の頃に映画館で観ましたが、 似たような話だと同じ頃の『二代目はクリスチャン』の方が好みです。 でも渡瀬さんはかっこいい。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-04 15:21:12) 21.昭和を生きた人間ならノスタルジックな感傷に浸って最後まで見られるが、それ以外にはきついよ。こーのままー何時間でも~♬ 【Junker】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-06-02 16:23:25) 20.《ネタバレ》 ものすごく評価に困る作品ですね、、、(笑)。アイドル映画ではあるんだけど、案外シリアスだったりもしますしね。一人の女子高生が、わけあってヤクザの組長になってしまうという、序盤の展開は笑えたのですが、中盤はそういうコメディ的要素もなく登場人物が殺されちゃったりするし、まぐわうシーンも出てきますから、言うならばアイドル的なものやコメディ性と、シリアスさや残酷さをドッキングさせてるみたいな、珍しいスタイルなんですよね。だから評価に困る。全編に渡って長回しや遠景から撮ったシーンが多く、このへんは相米監督の作家性なんだなと感じます。たぶん、無駄にショットを割るよりも1シーン1カットのほうが生き生きとした演技を見せられるからだと思うんですが、そういったところもまたアイドル映画らしくない点で、変わっているなと思うんです。まぎれもない商業映画なのに、実験性が垣間みれるという、ね。まぁいずれにせよ、一番衝撃的だったのはマシンガンをぶっ放すシーンではなく、星泉がブリッジして登場する最初のシーンでしょうね(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-04-27 01:41:40)(良:1票) 19.'11・1/26鑑賞。奇想天外な展開も意味のない殺し合いばかりでうんざり。主題歌と一部のセリフ・シーンの話題だけが一人歩き。その期待は全く裏切られた。私の感性とは相容れぬ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-26 19:28:55) 18.この頃は薬師丸ひろ子のよさがわからなかった。 【レイン】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-08-12 00:00:23) 17.《ネタバレ》 アイドルを用いた映画として,だいぶ後にテレビ放映を観た「セーラー服」と「私をスキーに」ですが,どちらも一種のファンタジーでしょうが後者がゲレンデのプロモーション映画で観客に参加の心を喚起することを意図させるのに対して,こちらは子供向き人気作家作品のありえない状況の映画化ですから監督としてはコミック路線で作ったのでしょう。冒頭の背を反らせて「カシバの女」を唄う変な高校生が最後に生足に赤い靴で取巻き男子生徒達から離れての大人の性を表現することで意地を見せたのでしょう。その契機は勝手についてきた野良犬のペット(?)が死んでしまったからですから手向けのファーストキスもその一環として納得はできる筋書きです。しかし射撃直後の機関銃には相当に面の皮が厚くても顔を寄せては大変です。 【たいほう】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-08-07 23:37:30) 16.《ネタバレ》 「ションベンライダー」同様、登場人物たちの感情がさっぱりわかりません。行動には必ず動機が必要ですが、この作品に出てくる子どもたちの行動の動機がまるで納得できませんでした。一体なぜそんな発言が出てくるのか、なぜそんな行動ができるのか、どれもこれもさっぱりわかりません。この作品の公開当時は、理解できたのでしょうか。あの時代の子どもたちは皆、あんな感じだったのでしょうか… 【ボビー】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-07 22:15:32) 15.今なら絶対に観ないジャンルの映画です。ですが当時は薬師丸ひろ子のファンだったし学生だったし・・・若気の至りですハイ。当時の思い出と薬師丸ひろ子の(当時の)かわいさに3点のところプラス2点献上。 【SITH LORD】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-08-15 23:34:14) 14. ずいぶん昔に見た映画です。久しぶりにBSで見直しました。まじめに語るような内容は一つもありませんが、柄本明や斉藤洋介の若い頃の映像が見られて良かったと思います。くだらないストーリーながら渡瀬恒彦はいい味を出していたと思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-21 14:24:54) 13.角川らしいアクの強い映画。凝った構図に派手な展開。娯楽性には富んでいます。ただ何かしっくりきません。たぶん主人公の心の動きが見え難いから。普通に考えれば、主人公の境遇はとんでもないもの。だのに彼女は動揺したそぶりを見せません。ただ、淡々と流れに沿って生きている。人の死が重く感じられない。だからクライマックスの殴りこみにカタルシスがありません。自分には別世界の物語に感じてしまいました。薬師丸の演技の問題というより、キャラクター設定が“新人類”のはしりだったような。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-18 00:21:48) 12.この映画を現代的(90年代以降の?)視点で見てしまうとダメみたいですね。いわゆる”流行モノ”の典型的なダメ映画であり、意味不明(理解不能)なシーンが多すぎます。でも、良くも悪くも多くの人が観ているわけで、20数年が経過してドラマでリメイクされる等、それなりに存在価値を放っている力強い?作品なのだと思います。 【長毛】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-11 02:17:56) 11.当時鑑賞したときだったら10点を差し上げるのですが、現在では5点です。薬師丸ひろ子も今みると可愛いかな?って感じです。当時は人気あったけどね。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-12-24 15:49:53) 10.なんか当時流行っていたせいもあって、面白いような気がしてたけど今見てもそう思えるかどうかちょっぴり疑問の残る一本。演技がうまいと言われていた薬師丸ひろ子だったけどこの作品に関しては例の有名なセリフが特に「演技上手なのかなぁ?」と実は思ってました。でも、懐かしい一本なので5点。 【あかりん☆】さん 5点(2004-01-21 20:41:14) 9.「カ・イ・カ・ン」公開当時はここばっかりクローズアップされて、清純派アイドル薬師丸ひろ子にエロい言葉を言わせた凄い映画と思っていたが、冷静に考えると「快感」って言葉は全然エロくない。いたいけな中学生を騙してくれた映画。(いや、勝手に思い込んでいただけか..) 【R&A】さん 5点(2003-12-27 18:10:27)(笑:1票) 8.映画館でも見た。その後何回もみてる。アイドル映画は昔から好きみたい。二本立てでやってた気がする。もう一つは探偵物語だったような。 【cock succer blues lee】さん 5点(2003-11-12 11:07:28) 7.当時中学生でしたし、薬師丸好きだったし、この頃の角川映画は結構好きだった。これはレコード(当時CDとかなくって)も、持ってました。ストーリー的には特にそう面白いわけではなかったけど、まああの、カ・イ・カ・ンのとこはスカッとした。 【fujico】さん 5点(2003-10-27 08:20:32) 6.「カ・ヒ・カ・ン」とラストの地下鉄の通風孔でスカートヒラヒラ以外あんまり覚えてません。でも面白かったよ。酔わされて?犯られそうになっちゃたりねえ。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-08-24 15:15:51)
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