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【クチコミ・感想(5点検索)】
4.嘘の告白のせいで殺されてしまう男を客観的に見ている人たち。怖いテーマです。嘘をついたオルネラ・ムーティの思考が見えません。映像がきれいな、後味の悪い映画です。 【omut】さん 5点(2003-09-23 17:25:20)
3.ま、確かに、原作ほど面白くないんです。原作を読んでいる人間にしてみれば、それを忘れて映画を観るっちゅうわけにいかない以上、これだけ著名な作品を映画化するには、やはり比較されるリスクは避けられないわけで。男の死体をこれ見よがしにジャーンと映すのも、ちと興醒め。 【鱗歌】さん 5点(2003-06-08 01:29:04)
2.原作はガブリエル・ガルシア=マルケスの同名小説。70年代にメチャ後味悪~い社会派映画を連発していたフランチェスコ・ロージが脚本・監督したのが本作。でも、原作に完全に負けてます。ロージ監督ってジャン・マリア・ヴォロンテがお気に入りなのは分かるが、いくら何でもマンネリ過ぎる。アントニー・ドロンはお父っつぁんの水も滴る美男ぶりには遠く及ばず。眉毛ゴツ過ぎ。それにしてもロージ監督はヤな後味の作品ばっかり作るよナァ…!! 【へちょちょ】さん 5点(2003-03-18 03:21:10)
1.これといって映像的や展開には目を引くのもはないものの、そのテーマの重さに考えさせられます。資産家の息子の元に嫁いだ町一番美貌の女性アンヘラ。しかし結婚初夜に彼女が処女でなかった事から二人はその日で破談。妹を傷物にされた兄弟はその相手を不確かながらも公前で殺害してしまう。何故彼の殺害を止められなかったのか?果たして本当にアンヘラの処女を奪ったのは彼だったのか?当時彼の親友が27年振りにその真相を突き詰めようとします。様々な関係者達との意見の相違を当時を回顧しながら物語を進行させていきます。現代では殆ど無いと言っても過言ではない婚前交渉までの処女性。それによって引き起こされる殺人という当時の悲しい社会のしがらみ。関係者がこの社会のしがらみに苦しみ、後悔をしている。そう、ラストで無残にフェードアウトしていく死体の悲しさが全てを物語っているのと同じで。「彼は一体何の為に殺されたのか?」この作品を見終ってそのテーマの重要さに衝撃を受けました。 【さかQ】さん 5点(2002-11-26 00:41:51)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
3.75点 |
0 | 1 | 12.50% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 25.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 4 | 50.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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