みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
7.コロンボのシリーズも作品数が多いのでその出来もピンキリですが、本作はダメな方だと思います。 ジョン・カサヴェテスの醸し出す雰囲気はコロンボの犯人役として悪くなかったですが、 後半までは雑談のようなやりとりが多く、警部と犯人との心理戦、攻防が弱すぎる。 登場人物の人物像として鑑賞後、犯人よりその奥さんの方が印象に残るというのも珍しい作品かもしれません。 本作が警部の愛犬の初登場のようで、後の作品でもこの愛犬とセットで登場する獣医さんもシリーズ初登場ですか。 公園の池で溺れかけていた犬を助けて飼い始めたというのも、なんか警部らしくていいんじゃないでしょうか。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2021-11-21 20:35:51) 6.《ネタバレ》 ちょっと花飾りだけでは弱いのでは? 車の走行距離でほとんど詰んでましたが。。。 犯人の奥さんへの囁きがなんだか印象的なラストでした。 三谷幸喜の古畑任三郎にもこんな話ありましたね、オマージュってやつでしょうか。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-02-22 21:31:58) 5.《ネタバレ》 キーになる花は、最初のシーンから映っていたので、これをきっかけに話が進んでいくのかと思ったら、これが決め手?うーん、ちょっと肩すかしといった印象です。人気の高い作品はだいたい最後に「なるほど!」と思えるネタが入ってきますが、この作品にはそれがなかったですね。コロンボとオードリーの「君には感心するよ」「肉体に?精神に?」という会話、好きです^^ 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-07-30 15:29:57) 4.コロンボの名推理で、犯人のアリバイを崩していく過程は、やはり観ていて面白い。 でも犯人のあまりにも重大なミスを、初動捜査で警察側が誰も気づかないのはありえない。 今では当たり前の、ある物がアリバイ崩しの決め手となるんだけど、 この頃はまだ珍しかったんだろうな。時代を感じさせてくれるエピソードだった。 【MAHITO】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-07-19 03:41:47) 3.《ネタバレ》 既に途中で犯人の犯行の具体的内容をズバリ言い当てるコロンボ だがしかし決定的証拠に欠ける状況 女の子の証言(名前がオードリー!)も外れ 最後の奥さんに賭けた・・・警部お見事ですね でも冷静に考えると①始まりがチト(いやかなり)強引 花が落ちてた時点で決定的だと思うけどな まぁそこら辺は言いっこなしでw ②オードリー 男の扱いを教えてもらったウンヌン言ってたけど・・・気になるな(笑) ③パット・モリタ氏がいきなり出てきた(そう、あのベストキッドの)のにはビックリ 意外な発見デシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-22 08:29:46) 2.ほかの方も書かれているとおり、最後の追い込みのねたがいまいち弱い感じがして、物足りなかった。 【HK】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-01-11 23:01:14) 1.《ネタバレ》 なかなか行き詰まって、コロンボが決定的な証拠を見出せないまま展開していく部分には、とても緊張感があったと思う。ただその結果、最終的な物証が結局アレでは、なんだか拍子抜けする。結局のところコロンボは、現場に残されていた証拠には気付いていなかったわけで、証拠が現場に残されていたという実証も出来ていないと思う。あのVTRの映像くらいでは、犯人は如何様にも言い逃れが出来る。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-26 14:27:24)
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