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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 それにしても「トロツキー暗殺事件」を題材にする映画なんて、後にも先にも本作だけでしょうね(実際、今の大学生でもトロツキーの名を知っているのがどれだけいるやら)。赤狩りでアメリカを追われた「四つの顔を持つ男」ジョセフ・ロージーが原点に立ち返った様なテーマです。 はっきり言って作品のテンポは冗長で最後まで盛り上がりに欠けるのですが、何を考えているのか不気味なアラン・ドロンが演じる暗殺者“ジャクソン”は彼のフィルモグラフィの中でも屈指の名演でしょう。ラストシーン、「お前は誰だ!」と問い詰められて「トロツキーの暗殺者」と答える表情がなんかとっても不気味で良かったです。でもホント、トロツキーって脇が甘いですねえ、あれじゃスターリンに負けちゃったのも無理ないです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-23 20:33:03)
1.アラン・ドロンのこの作品は未見で期待していたのだが、いまひとつだった。闘牛でボロボロにされて口から血を吐いて死んだ牛が引きずり出されて解体されるシーンは、三人の子供を殺され亡命して、なおかつスターリンの意志によって殺されたトロッキーの最期を象徴しているように感じた。 【The Grey Heron】さん 5点(2004-03-12 23:42:02)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.60点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 40.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 20.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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