|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
1.ちょっと調べたところ、裕次郎と牧村旬子の同名デュエットが270万枚のセールスを記録したのが1961年なので、この映画はそのタイトルを拝借して製作されたってことですね。舞台は東京オリンピックを2年後に控えた東京。自己実現欲求と就職・結婚の関係性に時代がうかがえる。あのバラードの曲想とは少しちぐはぐな印象を覚える青春映画でした。お話は現代では使えないような記憶喪失ネタだけど、記憶を呼び戻す引き金としてあの歌が活躍していました。あの頃の東宝の洗練された美人女優に比べると、日活の浅丘ルリ子って随分と庶民的な顔をしていたんだなぁ、というのが自分のいちばんの感想。これ、褒め言葉です。とても可愛かった。当時の銀座周辺の風景も楽しめました。ちなみにタクシーの初乗り料金は80円でしたね。今後は少し訳知り顔で、カラオケ歌えます。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-21 14:47:08)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 12.50% |
|
4 | 1 | 12.50% |
|
5 | 1 | 12.50% |
|
6 | 3 | 37.50% |
|
7 | 2 | 25.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|