みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
20.《ネタバレ》 序盤から焼き増し感・既視感アリアリですが、それを感じさせないスピード感で前半の40分はあっという間でした。しかしやはり「ああ、ターミネーターってパート1と2で見せたいものを全て出しきってるんだなぁ」と再確認させられるのも事実で、個人的にはドラマ版「サラ・コナー・クロニクルズ」までで物語は綺麗に完結しているんだと痛感します。(クロニクルズのパイロット版のほうがずっとワクワクさせられたし) リンダ・ハミルトンにもっと意味を持たせてくれるものと思っていましたが、「未来を変えた。礼はイイ」で彼女の役割は終わってしまいます。30年の歴史を感じさせる風貌の割には彼女はただの補佐役に成り下がっており、これなら思い切ってオープニングの衝撃&出オチで息子共々T-800にやられてしまったほうがずっと良かったのでは?とすら感じてしまいました。 とにかく蛇足感・繰り返し感が強く、ジョンを死亡させてダニーを出す意味も分からないし、サイバーダインを終わらせてリージョンを出す意味もよく判りませんでした。(てか、意味ないじゃん) 更には中盤、リンダとT-800に妙な会話をさせて古参二人の存在に意味を持たせようとしてしまったがため、なんだかよくわからないイミフな映画に成り下がってしまっています。 マッケンジー・デイビスがサマー・グロー並に存在感を発揮していて非常に良かったです。ボーイッシュなのに女の子としてもとても魅力的で、プライベートでギャップがある描写でもあれば最強の萌キャラになったでしょう。彼女の魅力に若干甘めの点数です。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-22 12:25:35) 19.《ネタバレ》 まぁ、悪くはないし、良いとは思うんだけど、できるならそっとしておいてほしかった。どうしても作りたかったなら仕方ないけど、本当に必要なのかな?製作側にはその辺りをよく考えて欲しい。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-03 20:11:25)(良:3票) 18.WOWOWで鑑賞。ターミネーター自体にそこまで思い入れがないので、普通にチャンバラSFとして楽しんで見れました。 【はりねずみ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-06-13 17:10:37) 17.《ネタバレ》 審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:54:45) 16.《ネタバレ》 ターミネーター新作もシュワルツェネッガー出演映画もほとんど期待してなかったが、思ったより全然良かった。今までのはなかったことにしていい出来だとは思う。唐突な設定はいまいち受け入れがたいが 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-09-13 01:33:25) 15.評判や想像してたより良かった。 でもあの残骸からまたターミネーター2的な流れになるのかな、終わらないね(笑) まぁ、でもシュワちゃんはさすがに卒業でしょうな。 女性戦士がかっこ良かったな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-07 00:18:49) 14.リブート、ってやつですか。ターミネーター2以降はなかったことにされちゃったわけですね。私的にはいろんなターミネータがあって面白かったのですが…。サイバーダインじゃないんですか…。 ジョンとかのCGがすごかったです。 ターミネーターも外見上は年をとるんですね。 シュワちゃん以外はヒロインばかりの映画ですね。今時の映画ですね。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-23 20:24:57) 13.冒頭に出てくる1998年パートにまずは驚いた。CGの進化は凄いもんだ。そして舞台はその22年後=2020年に移る。1作目は男が女を守り、2作目はロボットが少年を守った。2の正統な続編と位置付けられている「ニュー・フェイト」は女が女を守るわけだが、やってることは相変わらずの追いかけっこなので見飽きた感は否めないところ。敵もシュワちゃんやロバート・パトリックをずっと超えられずがこのシリーズの宿命みたいになっちゃって…。でもリンダ・ハミルトンがまたサラ・コナーとして戻ってきたのは嬉しかったから少々甘めに採点。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-20 23:37:42) 12.《ネタバレ》 アクション的には悪くない出来栄えですし、お金かかってるなぁというのも 見ていてよくわかりますが、でもどのシーンよりも一番衝撃的だったシーンは冒頭ですね。 若かりし頃のサラ、ジョン、そしてシュワちゃんたちが何の違和感もなく映像化されていて、 今のCG技術はほんとすごいなと驚愕いたしました。そしてあんだけ必死に守ったジョンが あっさり殺されて始まるというサバサバストーリーにも衝撃を受けました(笑)。 ターミネーターシリーズは基本的にはやってることが同じでして、 敵からひたすら逃げ続ける、ただそれだけであります。 唯一のひねりは、シュワちゃんターミネーターが山小屋で擬似家族のように過ごしてて 親の気持ちを理解できるようになったという設定ですね。その発想は斬新だった。 そしてサラのために敵と共に絶命するラストはジーンときました。 そんなわけで内容的には悪くないんですが、興行的には大コケだったので、 おそらくシリーズとしてはこれが最後になるだろうなと。 老体に鞭打って新作を見せてくれたお二方にお疲れさまを言いたいです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-31 19:46:48) 11.《ネタバレ》 単体でみればそれなりに面白いと思いますが、やっぱりレジェンド的な1,2の続編として観るとハードルが上がってしまいますね。シュワちゃんが改心したってのは無理やりだし、ジョンコナーの親として、サラコナーはやっぱり許せるわけがないだろうからその二人が一緒にいるシーンの描写が少し違和感がありました。REV9は2作目の液体金属から対して進化してないし、もう機械というよりもなんかグニョグニョ生き物みたいです。倒し方も3作目と類似して説得力がありません。次回作があっても期待できませんが、それでも見てしまうんでしょうね。。それでも新キャラのグレースは結構かっこいいなって思いました。そしてサラコナーも良い! 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-24 12:55:06) 10.往年の一ファンですが、冒頭からショッキングなシーンで呆気にとられ、、年老いてもたくましいリンダに魅了され、、カールおじさんに成り果てたT800で現実に戻され、、何はともあれあっという間の2時間でした。正当な続編という名目で期待値が跳ね上がりましたが、結局やってることはいつものパターン。 他の方のレビューにもありましたが、完成され過ぎた1.2の素晴らしさを再確認できたことにほんの少しでも見る価値はあったかなと。 冒頭のCG技術に2点 リンダに3点 カールもっと頑張れで1点 【かなやん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-10 00:21:40) 9.サラコナーは、ターミネーターを始末出来たか橋の下へ降りてった時に普通なら殺されとるはず。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-08 01:09:47) 8.《ネタバレ》 公開当時「T2の正統な続編」との鳴り物入りの宣伝に期待が高まった本作、確かにシュワちゃんとリンダが出演し、キャメロンが監修しているとあれば「さもありなん」と思ったわけだが、その後の低評価を見てハードルを下げたうえで鑑賞。 結果的には、T1とT2の世界観から逸脱するものはなく、年老いたシュワちゃんとリンダを自然に出演させるためのプロットが最優先されて制作された 感が否めない作品となった。特に、冒頭の衝撃的なシーンや、T-800の皮膚パーツが人間と同じように経年劣化するなど、本作をつくるために無理矢理設定された感があり、この辺も旧来のファンの反感を買っているところかもしれない。 また肝心な新型ターミネーターRev.9はT-1000のバージョンアップしたみたいな感じで、全てにおいて既視感があった。 逆に言えば、それだけT1やT2が打ち立てた世界観や設定が秀逸だったことを証明するような作品ともいえ、その意味では近年公開されたスターウォーズの続三部作がオリジナル三部作の世界観を超えられなかった(超えようとしなかった)ことと似ているかもしれないし、興行的にはそれでいいのかもしれない。 それをふまえて(つまり目新しさとか、前作を超えるとかを期待しないで)作品世界に没頭すれば、普通以上に楽しめるSFアクションであることも確かである。 シュワちゃんやリンダの役作りも素晴らしく、新キャラ特にグレースの「強化兵士」という設定はユニークであり、そのグレースとダニーの関係性も感動的に描かれている。 結論として、本作はT2の続編ではなく、ファンムービーの1つとして、外伝的に楽しむのがいいのではないだろうか。 【田吾作】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-02 13:40:56) 7.「T1」「T2」の正統な続編…ってことらしいですが、肝心の中身は、冒頭の衝撃シーン以上のことは特に起こらず「T3」以降のいつも通りのターミネーターと言うべきな作品でした。「T3」「T4」、そして「サラ・コナー・クロニクルズ」まで観てきた身としては、これらの作品同様「T2」以降のパラレル世界線のひとつがまた生まれた、ぐらいの認識のほうが精神衛生上(?)良さそうです。 【ライヒマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2020-01-05 16:28:19) 6.《ネタバレ》 キャメロンが関わってるしリンダとシュワも出演なので期待値して鑑賞。サラに対する生意気な態度のグレースにイライラ(こっちはサラがどんな人物か知ってるだけにね)、普通の兄ちゃんの残念な敵ターミネーター、同じことやってるなぁと思いつつも、T-800が出てくるまでは面白かった。シュワちゃんは出ないほうが良かったのでは。サングラスも掛けないし。ジョンは死に(未公開過去映像なのかと思ってたらCGなんですね。そういう撮影秘話が載ってるのがパンフレットだと思うんだけど、何も書いてなかった)、スカイネットに変わり新たな敵AIが登場するといった『T-2』全否定の設定がもうダメダメ。今後はもうターミネーターの新作がでても見ることは無いでしょう。そういう意味で、劇場のスクリーンでサラとT-800にお別れできてよかった。 【リン】さん [映画館(吹替)] 6点(2019-12-12 02:40:12) 5.《ネタバレ》 期待度マックスにしてハードルキンキンにあげて鑑賞。総論からいうと期待外れでターミネーター外伝的。人気作2作目大外れの法則を外した傑作2作目があっての、その反動が3作目に来た感じ。主人公が女の子ボディガード女性で加勢するのがおばあちゃんとおじいちゃんでは迫力に著しく欠けるのは仕方なしか。敵方もそれに合わせてぬるい感じ際立つ。いたるところに過去作リスペクトシーンや展開があるんだけど、逆に溶け込めにくくなってる。ヒロインも即状況を飲み込んでるし。シュワちゃんもマシンが人間化してるところに納得性がない。でもシュワちゃんリンダハミルトンを楽しめただけでOK。 【タッチッチ】さん [映画館(吹替)] 6点(2019-12-07 18:48:10) 4.自分は女なので、かっこいい女性には素直に憧れます。だからサラもグレースも大好きです。 でも自分が観たかった『ターミネーター』ではない気がします。 私でもそう思うんだから、男性はもっと納得できなかったのではないかな。 【denny-jo】さん [映画館(吹替)] 6点(2019-11-24 21:33:34)(良:1票) 3.《ネタバレ》 T1、T2の正当な続編ということとキャメロンが製作に復帰しているので期待値が上がりすぎました。 別れた奥さんとシュワちゃんを共演させるのに無理やり時間軸と脚本を捻じ曲げていて残念な作品になってしまいました。 一番残念なのは、シュワちゃん演じるT-800が冒頭ジョン・コナーを殺害したあと、リプログラミングされることもなく 自分で学習して善良なカールおじさんになっていたこと、あれはいけません。 スカイネットやジョンが消えてしまったのもなんだかなーです。 【ねおやま】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-11-16 12:00:41) 2.《ネタバレ》 このシリーズの作り手たちがジョン・コナーを殺したがっている感は以前からあった。 「3」では未来では殺されている設定だし「4」の元々の案はジョンが死んで半分機械のマーカスに皮膚を移植し成り代わるものだったらしいし「〜再起動」は悪役に…。 キャメロンが関わってもそうなってしまうくらいジョン・コナーは持て余される存在らしい。確かにシリーズ中ここまで統一感のないキャラクターも珍しい。 冒頭でそれを見せられても受け入れるしかない。本編はまだ2時間あるのだ。そのショックを引きずらせない為か序盤の展開はかなりのテンポで進む。アクションも激し目なので序盤は楽しんで観ていた。 マッケンジー・デイヴィス演じるグレースが新鮮な印象を与えてくれる。あんなに激しく動いているのにどんだけ目を凝らしても裸がはっきり見えないとはどういうことなんだけしから(略)。 しかし、その新鮮な顔ぶれに古株たちの老いた面々が加わってくると何か絵面的に居心地の悪さを感じる。 新しい救世主の物語があり古株たちのドラマがある。それくらいの情報量は消化できているはずなのに、モヤモヤした気持ちが晴れないまま映画を観ている感覚に襲われる。 家族に囲まれてすっかり人間らしくなったT-800。老いたり学習する設定も頭では理解できているのだが違和感がすごい。自分はあまりにも今までの「ターミネーター」というものに慣らされ過ぎてしまったようだ。 しかし、サラ・コナー宛てに新手の煽りメールのごとくターミネーター情報を送りつける行為は、サラがその度にターミネーターを倒せたからよかったものの殺されたらどないすんねん。つーかサラすごいな。 今回の敵役のターミネーター REV-9は潜入型としても優秀。表情も豊かで「家を壊してすまない」と礼儀もわきまえている。 骨格と液体金属とで分離する動きはなかなか楽しく、今「ターミネーター」を作るとここまでハイスピードで激しいアクションになるのかと感心もした。そこは一見の価値があると思う。 しかし、今作の標的になるダニーや彼女のドラマはそこまで魅力的に思わなかった。結局は彼女自身が人類側のリーダーであることが明かされるが、ジョン・コナーという伝説よりも何者でもない人間の物語になりがちなのは昨今の風潮なのだろうか。 未来の伝説よりも今いる者たちで何とかするしかないというメッセージとも取れるが、彼女が後半やたらやる気になる転換点がよくわからずあまりノレなかったこともある。 中盤からの物語運びはもたつきを感じたし、EMPの少佐のくだりはよくわからない。おっさん誰よ? やはり強引に作られた感は否めずノリ切れないままアクションは楽しんだという印象。 観直したら印象がまた変わりそうな感覚もあるのだが今はこの点数で。 【⑨】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-11-12 14:44:06) 1.《ネタバレ》 「なんかハズレのニオイがする」と自分に言い聞かせて観に行くが、そのハードルをもさらに下回ってきた。 スカイネットを潰しても他のAI工学が世界を恐怖に追いこむ ジョン・コナーを殺しても他のリーダーが現れる そんな話だったら、もうターミネータシリーズいらないよね? リンダハミルトンに6点、他はダメ。 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-11-11 10:26:48)
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