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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 サクセスストーリーとして王道中の王道。
丁寧な脚本、演出。優等生。優等生すぎると言っても良い。あまりにもお利口さんすぎるがゆえに、起伏が少なくメリハリに欠ける気がします。映画としての面白みに欠けると言い換えても良いでしょう。まったりと見る分には良いと思いますが。
厳しい見方をすると、この作品には決定的な『ウリ』がありません。
ですが、役者さんたちは皆一様に素晴らしい。ベンにしろ、ポップにしろ、マノリンにしろ、バロンにしろ、魅力のある人物ばかり。もちろん、ダコタ・ファニング演じるケイルは言うまでもありません。正直、彼女とカート・ラッセル、デヴィッド・モースが出ているので見ちゃったくらいです。
ですから、当然映画としては、悪くありません。
ラストではカタルシスだって感じられます。
でもラストを除けば、盛り上がるシーンはほとんどありません。心の底から感動するようなシーンも少ないです。
家族の絆を見せることに、力を注ぎすぎちゃったのかもしれませんね。
なんにせよ、あまりに小奇麗にまとまりすぎてしまっています。ラスト以外にももう少し見せ場が欲しいものです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-05 03:24:23)
4.《ネタバレ》 ベタな展開ではあったが、ハッピーエンドは良いね。
全く覚えてなくて自分にビックリします。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-29 22:50:36)
3.競走馬と少女の話なんですが,最後のレースの最中に父親と祖父が娘に向ける眼差しが全てだった気がします.「シー・・・」より良かったと個人的には思います. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-24 14:29:45)
2.《ネタバレ》 競馬ファンの私としてはいい映画だと思うし、感動した。ダコタ・ファニングもよかったし、家族愛がよく描かれてて良い。サーニャドールはマライアズストームをモデルにしてるってことを映画観た後知った。実際に骨折した後に活躍したが、BCはディスタフのほうに出てるし、負けている。不利な要素が多すぎる馬が非現実的なレースぶりでいきなりBCクラシックに勝つなど、競馬ファンからすればおかしい部分も多いですが、一般の人なら感動できるので、そっち向けに作られた印象ですね 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-20 18:58:02)
1.「モンタナの風に抱かれて」から変な不倫ドラマを省いて、そこに「シービスケット」を加えた様な、例によって実話を映画化したという感動作。私が一番グッときたのは、カート・ラッセル(「ポセイドン」の時とは全く違う名演)が娘の作文を朗読するシーン。しかし、デヴィッド・モースが絵に描いた様な悪役を演じてたり、映画後半はトントン拍子で事が運んだりするので、少しだけ白けました。また、ラッセルとクリス・クリストファーソン親子(完璧なキャスティング!)の確執の原因や、牧場の過去に何があったのかが判り辛い。もう少し上映時間を長くしても良かったかもしれません。今回もダコタ・ファニングちゃん(歯並びどうしちゃったの?)は、抑え気味ながら、相変わらず抜群の演技センスを発揮してました。ということで、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-05-19 00:05:09)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
6.41点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 5.88% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 11.76% |
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6 | 5 | 29.41% |
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7 | 6 | 35.29% |
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8 | 1 | 5.88% |
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9 | 2 | 11.76% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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