みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.うたの乱暴者ぶりが良いですね。 原作未読なので話が唐突に進み過ぎるところが残念です。 【Feld Hern Halle】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-02 13:55:30) 7.音楽よし 演技よし 成海璃子がかわいかった ただ ストーリーがあまりにも ぽんっ と進む 原作読んでね ってことなんか もひとつ気になったのが 成海璃子13才は無理がないか?と思って調べてみたら案外そーでもなかった・・現代っ子おそるべし でもさっ やっぱ個人個人見た目とかあるから 原作ほっといても高校1年生くらいの設定でよかったんでねかな 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-10 18:54:45) 6.評価はともかくピアノは美しい。 2回目鑑賞(’08・12/24)。 最後のシーンはどう捉えるか? 私は“死への旅立ち”と見ましたが・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-09-19 00:02:37) 5.《ネタバレ》 原作未読。音楽知識ゼロ。弾いているピアノのうま下手が全く解らないので、「神童」のうたの演奏がそんなにすごいのかも解らないのが残念。 だからかも知れないが、多少乱雑かつ口下手な脚本だ思うけど、見終わった後にほっとできた。 自分で望まないピアノの才能ゆえ、日常では自分の感情を表現することがヘタクソなうたに対し、才能を望んでいるがピアノに伝わらない努力型で、なのに日常の自分の感情はストレートに周りに漏れてしまうわお。お互い世間からは少しずれて孤独だけれど、「ピアノ」がその障壁をとっぱらっている、という話でしょう。 わおのヘタクソだけれど、ピアノを愛する演奏がうたにはとっても素敵に思える(のだろう、多分。)というその感じは、何となくわかる気がする。彼のワンテンポずれたような感じは面白い。告白されていても気が付かない典型的な男のタイプで。まあ、もっとうたの神童的な部分を強調しても良かったのかなとは思う。とっても日本的な感情を表してる映画で、だから!?と感じる所も否めないが、全体的に優しい雰囲気が気持ちいい。主題になっている音楽がとっても素敵だ。それを弾くうたの可憐さにはノックアウトされた。 【ロボット】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-24 12:29:14) 4.《ネタバレ》 噂の天才女優、成海璃子を初体験しました。流石に存在感は凄かった。目力もある。強気と裏腹に脆さも抱える思春期の少女を好演していたと思います。マツケンの尻の敷かれっぷりも楽しく、いいコンビだと思いました。物語の着地点としては、悲劇でありつつも救いを残しており、後味は悪くありません。彼女の神童ぶりを示す描写がやや抑え目だったので、もっとアピールしても良かったかもしれません。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-15 01:05:05) 3.《ネタバレ》 私もラストでがっかりした口です。ウタが誰もいない倉庫の中で、弾いていると、そっと画面に出てくる男性の手。あそこはどう考えても死んだ父親でしょうに。彼女の心にいたのは父親の幻影でしょうに。なんでワオなんだ。しかも鍵のかかった入口は開いてるし、どこでもドアでも使ってきたのかというくらいの時間的ズレはあるし。あのシーンで、同級生のがウタの踏み台になったことも、朝まで一緒に探したワオの同級生のそれまでのシーンの意味を失った。結構良かっただけに、すごく残念です。 【moyu】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-27 12:52:52) 2.成海璃子のツンデレっぷりに撃沈! 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-26 17:38:52) 1.《ネタバレ》 原作と映画とは別物という意見もございましょうが、原作を頭の中から消し去って映画を見る事なんて不可能な訳で、だから別物として見るべきという意見は少々乱暴に思えてしまうのですよね。で、この映画、基本設定で大きく違うのが、うたが原作では小学生だけれど、ここでは中学生になっている点。これによって物語全体に大きな違いが生じているように思いました。奔放な小学生はわがままな中学生へと変わってしまったようでもあり、それ以上に大きいのが、ワオのうたに対する視点が原作の「普通の子供でありながら天才」な状態に、映画では微妙に異性に対する恋愛感情が加わっているようで、それは「神童」という核からの通俗的なブレを生じさせている感がなきにしもあらずで。それでも、原作のダイジェストの如き説明不足な急展開や、母親の存在が物語に占める割合の極端な軽減があったにしても、音が織り成してゆくドラマの盛り上がりは充分に映画的な感動を呼ぶものでした。それゆえ、クライマックスのコンサート後の展開はどうしたことかと。頂点からの突如の絶望、そして仄かな希望へと至る原作の展開は激しく改変されたのですが、あそこで一体うたに何があったのか、原作を読んでいない人がはっきり判るのでしょうか? 全ての音を無くしてしまうくらいの表現があったのならば良かったのですが、いかんせん不明瞭。うたとワオの物語に集約させた脚本は、ラストに至って作品世界を矮小化してしまった気がして残念でなりません。「大丈夫、あたしは音楽だから」はワオにとってだけの音楽ではなかったと思うのですが。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-05-06 22:07:49)
【点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS