|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.水たまりの波紋が止まると店の名が浮かび、そこから裕次郎が出てくる。かっこつけてるの。手で風から囲ってタバコに火をつけたり、なにやらまぶしそうな煙たそうな表情をし、人生の重荷を背負ってる感じ。そして港にたたずむワケアリの女。80年代の前半ごろ、テレビのコマーシャルでここらへんの部分が使われてて、いったいどういう「かっこいい」シーンなんだろう、と想像し名画座で観たんだけど、これ、ただポストに手紙を投函するだけなのね。身に負わされた義理を苦渋のうちに終わらせたラストかと思ってたら、映画の冒頭。手紙出すだけでこれじゃあ大変だな、と同情した。日活アクションてのを観たのは初めてのころだったか。疚しさの過去を持っているのが、アウトローの条件なんだ、などと学習したものでした。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-07-12 09:30:17)
1.こういう旧い映画は嫌いじゃない。ノスタルジーがあってそれなりに楽しめる。昔、裕次郎が入院、退院でテレビにとりあげられていたときに奥さんの北原三枝を見かけたのだが「何で裕次郎はこんなさえないおばちゃんと結婚したんだろう。もっといい女はいくらでもいただろうに…」と思っていた。しかしこの映画を見るとそれは愚問だったことがよくわかる。きりっとした端正な顔立ち、抜群のプロポーション、50年以上前によくこんなにロングソバージュが似合う女性がいたものだと思う。相当いい女である。当時の酒場の雰囲気も呑兵衛としてはなかなか興味深い。いい映画である。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-06-01 22:24:46)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
5.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 50.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 2 | 50.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|