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【クチコミ・感想(6点検索)】
1.1941年9月、ドイツ軍に包囲されたレニングラードでは、戦闘のための火薬が不足していた。
火薬の専門知識を持つニコノフは、海を隔てた海軍基地から
レニングラードまで海路で火薬を運び込む任務を与えられた。
戦場の苛烈さや、戦時下でも明るさを失わず生きる人々を、ユーモアも交えて描いた映画。
まぁ、邦題とかパッケージは嘘つきですね。
邦題から想像するような、ソ連軍とドイツ軍が正面対決するようなシーンはないし、
大攻防とかスペクタクルとか呼べるほどのシーンはないです。
戦車は出ません。ドイツ軍はほとんどは機種不明の攻撃機だけ。
ソ連軍は野砲、対空砲と海軍艦艇が出ます。
ニコノフの指揮する輸送部隊が、ドイツ軍の空襲を受け危機に立たされながらも
任務を進めていく過程を描いています。
シリアスなばかりでなく、水兵がふざけるシーンとかもあって青春映画っぽいところもあります。
ソ連作品ということで想像するような、思想的に偏ったようなところはなく、
人物の描写も素朴で好感が持てます。
映画の内容はよいので、DVDの画質があまりよくないのが残念。 【且】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-09 23:56:27)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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