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リング0 バースデイ

Ring 0
2000年【日】 上映時間:99分
ホラーサスペンスシリーズものミステリー小説の映画化オカルト映画
[リングゼロバースデイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-01-22)


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監督鶴田法男
助監督片島章三
キャスト仲間由紀恵(女優)山村貞子
田辺誠一(男優)遠山博
田中好子(女優)宮地彰子
麻生久美子(女優)立原悦子
奥貫薫(女優)葉月愛子
高畑淳子(女優)有馬薫
大場真人(男優)山村敬
伴大介(男優)伊熊平八郎
角替和枝(女優)須藤
森下能幸(男優)大久保
田中要次(男優)男性教師
原作鈴木光司「レモンハート」
脚本高橋洋〔脚本〕
作詞HYDE「finale」
主題歌L'Arc~en~Ciel「finale」/「hole」
撮影柴主高秀
製作アスミック・エース(製作プロダクション/「リング0~バースデイ~」製作委員会)
東宝(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
IMAGICA(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
角川書店(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
小川真司〔プロデューサー〕
原正人(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特撮松本肇(ビジュアル・エフェクト)
美術山口修
原口智生(特殊造形)
録音藤丸和徳(録音助手)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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11.初めて見たときはよかったかも。 なんか納得しっちゃったし。 でも2回目はダメだな。 主人公はきれいだから、仲間由紀恵ちゃん。まぁいいかな。 新しい生物さん [地上波(邦画)] 6点(2016-08-10 02:46:44)

10.《ネタバレ》 話の性質上それほど派手な場面はないが、イヤな場所感は要所でほどよく出ており、また小物や役者で前作との連続性も感じられる。ストーリーは原作とかなり違っているが、これはこれで悲恋物語になっており、劇団にまつわる性的に不道徳な雰囲気も出ている。また個別の場面としては、楽屋の鏡が割れた時の腹に響くような大音響が印象的だった。 そのほかこの映画最大の独自性は、当初は貞子が邪悪な存在とばかり思っていたのが途中から反転し、後半は貞子の方に共感する作りになっていることで、その決定的なポイントは車椅子の老人が立ち上がったところだろう。一人をわざわざ二人に分けたのも、片方をちゃんと人間として扱ってやるためだったと思われる。後に松嶋菜々子が共感したのは仲間由紀恵の心情であり、また真田広之を殺したのはもう片方だったと考えればいいのではないか(理屈が通らないところもあるが)。  ところで序盤で死んだ女優のほかに、年長の先輩女優もかつては団長のお手付きだったらしく、これが貞子討伐に率先参加していたのは見苦しい。しかしそれより劇中最悪の人物は何といっても新聞社の女であり、婚約者だったという下司な記者が自業自得で死んだからといって逆恨みしたこの女が愚かな情熱を燃やしたことで手が付けられなくなってしまい、それが後世の悲劇の拡大につながったということらしい。 こういう結果を引き起こした馬鹿には自決などさせず、どうせなら最高度に無残な殺し方をしてもらいたかった(顔に穴が開いて下顎の歯列が見えるなど)が、せめてもの救いは同行した劇団員が一人残らず全員ぶち殺されたことであり、ここはちゃんと正義が貫かれたストーリーになっている。音響係(音効)の男だけは巻き添えだろうが、本人もこれで満足だろう。  そのようなことで、とにかく貞子が哀れで悲しく切ない映画だった。ちなみに仲間由紀恵は特に好きな女優ということはないので、この人のせいで劇中の貞子に肩入れしているわけではない。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-03 21:29:10)

9.貞子が瞬間移動で追ってきて"先回り"のシーンで、会場中「ひゃ~!」という悲鳴が響き渡った。それだけでも観た甲斐があった。 Monochrome Setさん [映画館(吹替)] 6点(2005-11-27 02:59:03)

8.《ネタバレ》 なかなか良いと思うのですよ。この映画。なんかホラーというよりも水戸黄門的勧善懲悪モノに思えなくもないですが、必殺貞子ダンスはたくさん見れたし。海外版のろくに踊らずに瞬間移動するサマラよりも満足です。 Mum,theSanChrysさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-18 21:37:34)

7.舞台本番で変なテープを流して貞子を暴走させるシーンは、キャリーを連想させる。ストーリーに多少の無理を感じるがリングシリーズの中では良い方だと思う。 クロさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-19 12:12:38)

6.《ネタバレ》 仲間由紀恵が演技うまい!!目が覚めたら遠山さんが居てさっきまでのは夢で・・・。 でも、井戸の底にいた・・。他の方が評価が悪い理由はわかりますが、私は泣けます。思い出しただけで・・・(笑) めぐさん 6点(2004-07-23 13:30:42)

5.リングっぽくありませんでした。怖いっていうよりはエグイといった感じでした。前半と後半で話が全然違いますよ。前半では普通に劇団で起こった本当にあった怖い話みたいな感じだったのに、なぜ後半では劇団員が魔女ハンターになっちゃってるんでしょう。貞子かわいいし・・・。それでも続編のなかでは一番ましのような気がします。ラストは好きです。 YUさん 6点(2004-01-13 14:29:57)

4.私は結構好きでした。思ったより面白かったです。仲間由紀恵可愛かったし。ラストが容赦無くて好きでした。 M・Mさん 6点(2003-12-24 22:21:49)

3.リングシリーズの総集編として納得を引き出せている映画。納得を引き出すことが目的なので怖さはそれほどない。「リング」「らせん」を前編・中編として、後編としては6点をあげられるが単独では…。 海野やよいさん 6点(2003-11-22 18:25:53)

2.《ネタバレ》 人間・貞子を描いた点は買い。純愛と魔女狩りの組み合わせもよい。無理にホラー色を保とうとしたため、少々バランスは悪いが、映画版のシリーズ4作の中ではもっとも出来がよい。他作品との矛盾をはらみつつも、ラストの貞子の叫びは切なく胸をしめつける。 恭人さん 6点(2003-11-21 08:49:14)

1.貞子役の仲間由紀恵は、なかなかイイ演技すると思った。 ペル吉さん 6点(2002-02-18 18:09:17)

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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 4.10点
033.00% line
11414.00% line
299.00% line
31717.00% line
41111.00% line
52020.00% line
61111.00% line
788.00% line
833.00% line
933.00% line
1011.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.42点 Review7人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 5.40点 Review5人

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