みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 ラブコメ風のサスペンス。ウルヴァリンとノムラっぽいスカ嬢が共演。殺人事件の容疑者だけど、ステキな彼に恋しちゃう罪なアタシ。そんな彼の前で二度もおぼれるフリをしちゃうけど、実は誰より泳げるアタシ。小気味よいオンガクが印象的。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-10-26 21:28:57) 10.《ネタバレ》 傑作のマッチポイントの次作。ヨハンソンは連投だが、エロさは落ちる。幽霊も連投だが、ストーリーも落ちる。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-02-01 16:08:08) 9.完全にスカーレット・ヨハンソンを観る為のような映画である。ウディ・アレンは監督としての才能も脚本家としての才能も両方兼ね備えた人物であることは解るが、それにしても監督と脚本だけに専念していれば良いものを監督だからと言って倍は離れているであろう若い女性、しかも金髪で美人でナイスなおっぱいの持ち主であるスカーレット・ヨハンソンを自分の思うように好きなように描いているのが解る。改めて監督て商売は良い商売だなあ!というのがこの映画を観ていると感じます。コメディタッチな雰囲気も良いし、作品全体のテンポもラストも良いんだけど何か物足りないのとそれとやっぱりウディ・アレン、出過ぎ。相手がスカーレット・ヨハンソンだからそれでも楽しめたものの、相手の女優も同じようなタイプのベテラン女優ならと思うととてもじゃないけど観れたものではない。とにかくスカーレット・ヨハンソンあればこその映画だと思う。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-14 21:56:38) 8.前作「マッチポイント」が面白かったので鑑賞したが、やや拍子抜け。いい年してスカーレット・ヨハンソンに入れ込みすぎたのか、雑な展開が散見された。それでも2人のやりとりはウディ・アレンの面目躍如とばかりに一貫して面白く、見応えあり。こちらの期待を一定以上満たしてくれている。 【wood】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 14:15:07) 7.やけに食いごたえがない作品だった。だからといってこの軽やかさはたぶん誰も真似できん。食いごたえがないのはウッディ・アレンが恋に絡まないからか。もはやヒロインの父役しか務まらないことを自覚し素直にその役におさまってはいるものの、いつもの神経症的にからむ姿にねちっこさがない。いらいらさせられない(笑)。むしろほのぼのしてる。男じゃないから。だから今までのアレン作品よりも万人ウケはするような気がする。実際よくできてると思う。最後は笑った。自虐ネタをこんなにも軽やかにこなしちゃうなんて。老練の技か。そういう意味でも傑作かもしんないけど、なんか食い足りん。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-21 15:56:09) 6.《ネタバレ》 ミステリーとして観るとダメだが、まぁ、コメディですから。 けど、「タロットカード殺人事件」なんて邦題つけられて、 サスペンスのコーナーに置かれちゃったりしてるんだなこれが・・・ 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-08 18:56:45) 5.ウディアレンとスカーレットヨハンソンの会話がおもしろかった。気軽に観れる感じがイイです。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-07 22:09:19) 4.ウディ・アレンらしいソツの無い作りの佳作。べつに大爆笑というほどのコメディでも無いし、ハラハラドキドキのサスペンスでも無いけれど、決して退屈はさせないし、安心して観ていられる。まあ、観終わったあと何が残るってワケでも無いけれど、この手の映画はそれで良いんだろうな。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-19 16:11:21) 3.この邦題を見て、レンタルするのに迷った。ストーリーは火サスレベルだが、所々笑わせてもらったんで+1点。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-09-30 10:58:29) 2.《ネタバレ》 むむっ?前作「マッチポイント」(5点)よりこれ評価低いの?え~、なんで~?(笑)俺はこっちのが、人を喰った設定の冒頭から終りまで、全編クスクス笑いながら肩の力を抜いて観れたんで好きだけどなあ・・・。アレン本人が画面に出てくるからか?作品的には「マンハッタン殺人ミステリー」の流れを汲んだ、サスペンスよりコメディ色が非常に強い小品ですね。アレン先生はスカーレット・ヨハンソン嬢に、前作にも増して入れあげているのがよくわかります。彼女の締りのないぽってり唇、胸のボリュームをいかに画面に映えるように見せる事に心血を注いでいるか・・・。老いてもなおお盛んっていうのは、ここ数年来のアレン先生のためにある言葉かと。ただスカーレット嬢に集中するあまり、プロットにはお座なりな箇所が幾つか散見。なんでヒュー・ジャックマン扮する富豪の青年は、なんであの挙動不審偽装親子(アレン&スカ嬢)の素性を調べようともしないんだろう?裏ルートを使えば、素性がでたらめな事くらい一発で判明しそうなものなのに。あと地下室の暗証番号、一度他人知られたらすぐ番号を変えそうなもんだと思うんですがね~、一般人の感覚だと。イギリスの上流階級金持ち連中っていうのは、そんな細かい事にこだわらないほど鷹揚なんでしょうか?前作と同じく、この作品でも過去の名作(「陽のあたる場所」「汚名」)のオマージュとおぼしきシーンが幾つかあり、映画ファンには嬉しい。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-21 10:23:24) 1.《ネタバレ》 娯楽作品としてミステリーからサスペンスへ移行する流れは及第点なのだが、そのサスペンスの解決が頂けない。 あの内容が成立するのは、サンドラをボートから落とした後、彼女に目もくれず一目散にその場を立ち去った、と解釈するしかあり得ない(あの描写からするとサンドラは再び足がつったフリをして対応したのでしょうが、そもそも彼女が素性を明かした時点でアレも演技だったと思うだろうから通用しないでしょ。作中では通用しちゃってるのを観ると、犯人を相当なマヌケと理解するしかない)。 サスペンスの処理を推敲する前に時間切れにでもなったのでしょうか? あと、ウディがこの騒動に参加する動機がないままに進むのもどうかと・・・。 ただ、近作に見受けられるハリウッド批判的エンディングにはニヤリとさせられた(このオチに対しては無関係のウディという立場は有機的に働いているのかな)。 まあ、男女のコミカルな掛け合いは楽しく観れるので、ウディ・アレン・ファンなら満足いく内容だと思う。 【カラバ侯爵】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-01 14:45:21)
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