みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.《ネタバレ》 宮崎アニメの実写版のような映画でした。 サチ・パーカーさん、風景、内装、衣装などが素晴らしかったです。 おばあちゃん、横顔がときどきお母さんのシャーリー・マクレーンに見えますね、才女で、就職経験もあるがやっぱり血は演技を求めていたのでしょうね、年を重ねてなお素敵になる母娘共演は、、、あるといいですね。 追記:ふと思ったのですが最後のあのメッセージ、もしかして頼まれて書いていった人が? 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-21 15:19:36) 8.サチ・パーカー○(ハマリ役ですね)、高橋真悠△(イマイチでした)、木村祐一×(ぜんぜんダメ。不要な役では?)、お庭◎(ご立派)。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-02 14:19:55) 7.《ネタバレ》 おばあちゃんの雰囲気や生活がよいです。 ほのぼのと見ていたので、終わりのほうのいさかいは気持ちがそがれました。 最後の主題歌もいらない。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-04-08 20:48:22) 6.まい役の子、上手いですね。最後の「ニシノマジョカラ~」のシーン、いい感じです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-02-15 07:09:39) 5.大切な人の死に面した時、「ああしておけばよかった」「あんなことしなければよかった」と後悔しないことなんてないと思う。 その後悔は、時に自己嫌悪に陥るほどに大きくなり、自身を苦しめる。 でも、もし「西の魔女」からのようなメッセージが届いたなら、どれほど救われることだろう。 ラスト、そのあたたかさに涙が溢れた。 映画作品としては、決して完成度が高い作品とは言い難い。 原作は未読だけれど、おそらく、文体で表現された世界観を充分に表現出来ているとは言えないだろうと思う。 それはこの物語が、あまりに繊細で理屈ではない人間同士の心の交じり合いを描いたものだからだ。 映画を観ていて、そのテーマ性自体は伝わってきたけれど、映像表現や演技がそれを伝え切れているかというと、疑問は残った。 “おばあちゃん”を演じたサチ・パーカーが、女優シャーリー・マクレーンの娘だということを、今作の観賞後に知った。 先日、「アパートの鍵貸します」を初めて観て、若かりし日のシャーリー・マクレーンの魅力に触れたところだった。親日家の彼女が、娘の名前に「サチコ」とつけたということを思い出した。 面白い偶然に何だか感動し、この奇遇は、母と娘と孫娘の関係を描いたこの映画にふさわしいようにも思えた。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-08-27 12:17:34)(良:1票) 4. まぁ、なんというか。何か起こるかなと思って見ていたら、何も起こらなかった、てな感じでしょうか。キムニイにはちょっと笑わせてもらったけれど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-07-06 20:18:37) 3.《ネタバレ》 悪くなく仕上がっているのは、原作がよく出来ていて、セリフも原作に近く、雰囲気もうまく醸し出しているから。鶏が死んでしまうシーンで怖がる所とか、もう少しほんとうに驚いてくれるといいのになと思う。もう少しそこは鍛錬して欲しかった(魔女の修行ですよ)原作に無いエピソードは不要・・・。原作を読んだからそう言えるのかもしれませんがね。アニメで良かったんじゃやないかなと思う。いや、アニメで是非リメイクして欲しい。 【蝉丸】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-15 01:12:05)(良:1票) 2.上品でとても素敵なおばあさまなんですが、その穏やかすぎる物腰ゆえに、こういう草食系生活に思い入れのない人は途中で寝てしまうかも(^^;)私も多分1週間で「肉が食いてぇ~!!」とか叫んでギブアップしそうです。魔女の力に取り憑かれてはダメ、とまいを諭すシーンでは、ルークにダークサイドに落ちてはならぬと諭すヨーダを思い起こしました。きっと死んだ後もジェダイマスターのように常に愛弟子まいのそばで見守ってくれるのでしょう。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-15 22:21:34) 1.《ネタバレ》 原作童話未読。映画を観た後、原作ではここはどうなっているんだろう?と気になる箇所が多々有り今度文庫で読んでみようと思いました。西の魔女役=シャーリー・マクレーンの実娘サチ・パーカーおばあちゃんの、柔らかなあの森の日差しのような物腰と存在感がこの映画の全編を支配しています。母シャーリーのかくしゃくぶりを最近の出演作で観ても、彼女はシャーリーの妹だって言われても決しておかしくない老けっぷり。私の記憶では、確か彼女の名前「サチ」の名付け親は、亡き小森のおばちゃまだったはず。映画としての起伏が乏しいのは如何ともし難いが、何か捉えがたい雰囲気が有るので最後まで観られます。クライマックスに魔女が起こすような、いわゆる「奇跡的」なスペクタクルでも待っているのかと思いきや、そうでもなく結末もごくあっさり。もしそれがあったらあったで雰囲気ぶち壊しですが。主役の女の子は可愛く映る時と、つまらなく映る時の差が激しいですね。結局映画を観終って脳裏に残るのは、日本的な美徳と西洋的な美徳両方を兼ね備えたこのおばあちゃんの面影という事になります。点数的には6点ですが、僕はこの作品好きです。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-22 10:40:11)
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