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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.面白かった。さすが脚本がしっかりしている作品なので飽きないで見ることができた。
でも57年作品の方が迫力はあった。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-02-06 23:35:18)
3.《ネタバレ》 12人いたような印象を受けない。5人くらいしかいなかったんじゃないか?
演技が嫌い。 【no_the_war】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-02-09 00:35:06)
2.ウィリアム・フリードキンのTVMと間違えて借りちゃいました。映画の冒頭は日本のパロディー『12人の優しい日本人』をコメディ抜きで海外でリメイクしたかのような雰囲気でした。内容はそれこそ『12人の優しい日本人』のラスト「裁かれているのは被告ですよ。あなたの奥さんじゃありません」のセリフを言いたくなるシーンの連続で、事件に直接向き合うのではなく個人体験からの感情論で簡単に意見を変えていく展開にビックリ。でも、それらの話しはちょっと良かったりします。僕は墓穴の話しがとくに気に入りました。最後の採決直前の議長のセリフも黒澤映画「生きる」のラストを思い出させるようなセリフで好きです。この話し、一室内での映像になりがちですが、カメラが審議外の外の出来事を見せる工夫がラストに説得力を与えているのも良かったと思います。監督の名に聞き覚えがあって調べたら、僕の好きな『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』の監督さんと分かってビックリ! ずいぶん演出が若々しくシャープになった気がします。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-28 15:16:48)
1.《ネタバレ》 オリジナルの「十二人…」が1時間半の枠に多くの情報をまとめたあげたこと対して、こちらは陪審員たちの事件に関係のない告白話が長く、とても間延びした印象を受ける。あのオリジナルと比べると大概の映画は間延びした映画になるんだけど、直接比べられてしまうのが可哀想ですね。今作は事件の真相に迫っていくというより、その告白の断片からロシア社会を見せることに重きを置いている映画であり、議題となる殺人事件のプロットは同じだけど、中味は全く違う映画と言っても良い。共産主義なんてクソ食らえ、というのが一般的なロシア国民の意見というところに、今さらながらちょっと驚いた。評決を無罪へ転じさせた後に、容疑者の少年のその後の生き方にまで思惑を巡らせるあたりはオリジナルを越えようとした試みで、その心意気は評価したい。でも、ロシアが抱える悩みを見せるためのベースに、この話を選んだことには疑問符が付く。少なくとも、オリジナルを観ている人の大半は何らかの不満を覚えた後に、正確な意味でのリメイクではないと気付くはず。その遠回りが勿体ない。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-20 21:42:27)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
5.44点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 3 | 18.75% |
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3 | 2 | 12.50% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 25.00% |
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7 | 5 | 31.25% |
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8 | 2 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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