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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.「何がジェーンに起こったか?」を期待すると総スカン食います。
一番気になったのは、オリビア・デ・ハビランドが全然悪人に見えないところです。
ここは、ジョーン・クロフォードでやってもらいたかったですね。
シナリオも「何がジェーンに起こったか?」の二番煎じみたいで、もうちょっと捻りが欲しかったです。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-06 21:32:55)
2.《ネタバレ》 大きな屋敷に起きた惨劇、今も住み続ける気のふれた老女、とサスペンス要素をきちんと用意しました的なプロットは今となっては古典的であまり怖くない。でもこの映画、怖い。女優陣が軒並み怖い。元々大きい目を更に見開いてかつての恋人の幻想を追う老婆B・デイビスは鬼気迫るし、老女中ヴェルマの、生来の下品さ、悪辣な見かけには胸が悪くなるし、本性出したミリアムの「すこし黙れ!」と凄んだ形相はまさに鬼のごとし。うわあ、怖いよー。どれもこれもリアルな女の生態だから嫌なんだよー。生きた女たちの方が首無し死体よかよっぽど怖いよ。はるばる英国からやってきた調査人も、悪巧みの一端を担った医師も女たちの前では影薄し。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-24 01:20:47)
1.この映画は「何がジェーンに起ったか?」のアルドリッチとデイヴィスが再びタッグを組んだ作品。もともとクロフォードも出演予定だったのに、デイヴィスが大嫌いなクロフォードを強引に役から引きずり降ろしてしまったのだ!デイヴィス曰く「彼女(クロフォード)のつかった後の便座だけには座りたくない」というほどだもんね。クロフォードの代役はオリヴィア・デ・ハヴィランドで彼女も2回アカデミー賞を受賞している大女優。はっきりいって、この映画ではデ・ハヴィランドのほうが秀逸。ジョゼフ・コットンの死体を運ぶシーンで、嫌がるデイヴィスに往復ビンタをくらわせ、「ごちゃごちゃぬかすな!」と凄む場面、めちゃめちゃ怖かった。それに家政婦のヴェルマを演じたムーアヘッドの演技も忘れがたい。でも作品のつくりは、前作には及ばない 【ノブ】さん 6点(2003-02-01 14:56:16)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
7.10点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 30.00% |
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7 | 3 | 30.00% |
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8 | 4 | 40.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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