|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 探し回った結果、まさかの本屋で見つけたレアな1933年米アカデミー作品賞受賞作。ボーア戦争、タイタニック号沈没事故、第一次大戦、世界恐慌と激動に満ちた時代を生きた英国の一家。彼ら共に波乱の時代を追体験できます。英国への愛国心がしみじみ伝わってきました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-01 00:44:56)
1.《ネタバレ》 1900年から1933年までを描く大河ドラマです。
イングランドを舞台にひとつの家族を中心に据えて各時代のエピソードを綴ったまさに年代記。
時代は移ろい人びとの状況は変化していきます。
メインの家族に関していうと、1900年には少年だった息子ふたりが失われて夫婦に大きく影を落とします。
映像の集積はさながら走馬灯。
長編ですが非常に散文的で、つながりや展開を楽しむ部分はほとんどありません。
基本的な内容が「この年にはこんな出来事がありました」なので見所は要所要所でのエピソード。
リアルタイムの観客には自分や家族と重ね合わせるシーンが必ずあったはずです。
そうした、過去を覗く鏡のような効果が作品の元もとの狙いでもあります。
従ってその時代に生まれてすらいない現在の鑑賞者が価値を見出せるかは疑問。
「蛍の光」の流れるシーンが印象的で、各時代を彩る多彩な音楽も魅力です。
33年作としては撮影技術、フィルム状態ともにハイレベル。 【昌兵衛】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-13 10:31:19)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 0 | 0.00% |
 |
6 | 2 | 50.00% |
 |
7 | 1 | 25.00% |
 |
8 | 1 | 25.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|