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【クチコミ・感想(6点検索)】
5.試写会での鑑賞でした。とにかく葉書を書いては試写会に応募していて、これがよく当たったものでした。エレン・バースティンが乗りにのっていた頃の作品です。話としては好みではありませんでしたが、彼女の演技はとても素晴らしかったです。お母さん役がよく似合う女優さんですね。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 6点(2012-08-27 23:13:54)
4.母とその息子の二人が織り成す、典型的なロード・ムービー。
かのマーティン・スコセッシ監督が、その名を知らしめた記念すべき作品だが、その後の磐石過ぎる活躍を象徴するかの様に、本作も危なげない演出で卒が無い。
それだけに、また突き抜ける何かが無いとも感じる。
勿論、駄作という意味ではないが。
あのクソガキを可愛がる母親は、まさに母親ならではの母性を感じる。
普通なら、あんなクソガキは放っぽり捨てて当然なぐらいだ。
そういう意味では、ロード・ムービーの味わいと共に、親子愛を描いた作品としても評価されるべき作品だろう。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-29 23:06:53)
3.いい感じのロードムービー。結局、原題の意味とは逆で、ここに(とりあえずの?)自分の居場所を見つけちゃったアリス。お幸せに、という感じのラストでした。ジョディフォスターの役が光ってた。彼女、こんな役ばっかりやらせるから、「男」を嫌っちゃったんじゃない?スコセッシにも責任あるよ。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-08-07 23:31:44)
2.子供は学校に通わせなあかん! 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-03 18:51:11)
1.フェニミズムが台頭してきた70年代半ばから末期は、それまでのアメリカ映画における女性の扱い方が大きく変化した時期だが、この映画はその大きな転機となった、記念すべき作品。女性の自立、男性文化・社会への挑戦を試みた点と、主演のバースティンが当時40歳を過ぎた中年女性であったということは、忘れてはならないと思う。監督のスコセッシを指名し、配役にも決定権を持ち、クルーも女性を揃えたバースティンの意欲は評価できるが、内容としては妥協的なのだ。勿論、女性ドラマとして十分堪能できるし、ウェイトレス仲間のダイアン・ラッドとの掛け合いも楽しい。しかし、結果的に彼女は、新しい恋人クリス・クリストファーソンに頼ることによって、経済的・精神的な安定を手に入れるかのように見える。これをフェニミズム映画と呼ぶことはできない。本当の転換は77年に起ったように思うからだ。この年には優れた女性映画が多数製作された。「愛と喝采の日々」「グッバイガール」「アニー・ホール」等など。未見の方は、こちらの映画もあわせてご覧あれ。「結婚しない女」(79)もお薦めです 【ノブ】さん 6点(2003-02-02 16:35:45)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
6.79点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 1 | 3.03% |
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4 | 2 | 6.06% |
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5 | 3 | 9.09% |
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6 | 5 | 15.15% |
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7 | 6 | 18.18% |
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8 | 11 | 33.33% |
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9 | 4 | 12.12% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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