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ブルーバレンタイン

Blue Valentine
2010年【米】 上映時間:112分
ドラマロマンス
[ブルーバレンタイン]
新規登録(2011-05-08)【8bit】さん
タイトル情報更新(2019-07-15)【Olias】さん
公開開始日(2011-04-23)


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監督デレク・シアンフランス
キャストライアン・ゴズリング(男優)ディーン
ミシェル・ウィリアムズ(女優)シンディ
マイク・ヴォーゲル(男優)ボビー
ベン・シェンクマン〔男優〕(男優)医師 ファインバーグ
脚本デレク・シアンフランス
挿入曲ライアン・ゴズリング"Unicorn Tears"他
製作総指揮ライアン・ゴズリング
ミシェル・ウィリアムズ
配給クロックワークス
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.《ネタバレ》 はい、この若い夫婦がダメになるのって当たり前です、ダメになる条件満載じゃないですか。 まずシンディの周りには父親をはじめ、DV、モラハラをプンプン匂わせた男しかいないんです。そして彼女には女友だちがひとりも出てこない。父親がいちばん影響してるんでしょう、父親の暴言を浴びてもじっとしている母親、両親には何も期待できない環境で彼女はいつも優しいおばあちゃんが大好きだ。そしてシンディの男遍歴の多さ、妊娠してもはっきりディーンの子だと確信が持てないんです。 知り合ったばかりの男は大抵、非常に優しいものです、シンディは優しい男に父性を感じすぐ堕ちる。 しかし女というものは子どもを産むと超現実的になるのです、朝から酒を飲みしっかりとした定職に就かず、生活力の無いディーン、そして世間から隔離されているような場所にある住居、他人との接触が極力ない環境に家族を置くディーン、これは支配です。飼い犬まで逃げ出すんですよ?シンディのちょっとしたひと言にとことん食い下がって追い詰めるディーン。勤め先のクリニックでの騒ぎは異常でしょ。ディーンの言動は見ているこっちまでイライラし、突き飛ばして逃げ出したくなります。 娘はまだ幼いので無条件に父親を慕うけれど成長して反抗期を迎え、ボーイフレンドでもできたらどうなるやらです。 シンディが耐えられなくなるのは当たり前です、しかしシンディはあの父親と絶縁はしてないんですよね、母親はどうなった? 通常あのような父親とは大人になれば疎遠となるものです。 カウンセリングを受けたほうがいい人ばかりなんです、アメリカはそっちの方はかなり進歩してるはずだしシンディは医療系の仕事をしてるのになんでそうしないんだろ? ひとり去っていくディーンですが、これで終わるとは思えませんね。娘のフランキーのボブヘアがおしゃれで可愛かったです。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-07 14:49:12)

12.《ネタバレ》 夫の何が我慢できなかったんだろう。 その部分がよくわからなくて、映画に入り込めなかった。 昔の男、しかも娘の実の父親とスーパーで出会ったことを、それを知りながら結婚した今の夫にあんなに楽しそうに言うものだろうか。 それを聞いて機嫌を悪くする夫にウンザリって、それはあんまりじゃないかな、と思う。 まあ、何が、じゃなくて、何もかも嫌になってしまうのが男女の末路なのかもしれない。 設定は特殊すぎるけど、身につまされる部分があった感も否めない映画。 roadster316さん [DVD(字幕)] 6点(2018-06-24 22:11:50)

11.《ネタバレ》 彼女は彼をもう受け入れられないんでしょうか。もう一度お互い頑張ってほしいなって思いました。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2017-03-12 08:23:17)

10.《ネタバレ》 倦怠期の夫婦と結婚前の一番燃え上がっている時とを交互に描写していく映画 生々しすぎて・・・ 私にはまだ経験がない状況ですが、燃え上がっている時が微笑ましい分、現在の状態が観ていて切なくなりました。 メメント66さん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-20 02:09:18)

9.《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが良い感じに老けてしまった中年入りかけのおっさんをやっていたな、、、というのが、一番印象に残っている。ハッピーエンドになると思っていたのに、意外とドライな終わり方だったのは驚いた。 lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-18 18:33:44)

8.うまくいっている時は無敵モード。 無理になったら絶対無理。 どちらもアルアル話ですが、これらが交錯することで怖さ倍増。 ほんと現実感があって笑えませんでした。 最近、元トップアイドルグループメンバーと二流女優の茶番劇が公開中ですが、ブルーバレンタインのほうが断然おすすめです! 午の若丸さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-26 23:14:48)

7.《ネタバレ》 観た直後はなんか微妙・・・と思いましたがしばらく考えてるうちに納得! 結婚に至るまでと離婚に至るまでを描いた作品だったんですね。 あれだけ愛し合っていたのに別れるなんて切ないし、 結局修復できなかったのはリアルだなあと思いました。 結婚までの過程はいいけど、 なぜそこまで冷めきってしまったのかを知りたかったなぁ。 らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-08 12:14:02)

6.《ネタバレ》 なんともリアルな話なんだけど切なさというよりまあこんなもんだなぁって感覚がでてくる。 子供にとっては切ないけど。ただそれだけなんで心には残らないです。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-04 01:40:38)

5.ちょっとハゲてきたのがあかんかったんやろか。 ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-24 21:55:52)(笑:1票)

4.切なくて、リアルを感じる内容だった。過去と現在を上手く織り交ぜた演出で良かったと思う。こういう映画を見ると、いつも、男って情けない役回りなんだなと。ただ、男の自分から見ても、確かにそうかもしれないと思ったが。そして、我慢できなくなっちゃった妻の気持ちもわかる気がした。それに、夫婦って微妙なバランスで成り立っているのだと感じた。今の自分は独身だが、結婚すれば、また、この作品への見方が変わるのかもしれないと思った。 スワローマンさん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-18 23:31:46)

3.リアルで切ない物語りでした。 劣等感を感じながらも家族のために生きる、妻を愛するダンナ。劣等感があるが故に言わなくても良いことを言ってしまう。 ヨメは家族のことも考えながら自分の夢も追っているが、それ故に余裕がなくこれまた言わなくても良いことを言ってしまう。 色々考えさせられる映画でした。女性は小さいことの積み重ねでオーバーフローしてまうのね。 ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-20 02:48:46)(良:1票)

2.双方の視点から描かれている所が良かった。女は、細かい事だが、それがもの凄いでかい事で、自分の中でどうしても許せないという事であるという事が、その後の言動でよくわかる。男は、彼女の事を愛しているんだろうけど、普段の彼女に対する言動は、それとは反対の事をしている。恋人時代に見せたあの優しさを、もっと彼女に出せていたら彼女の心が離れていく事はなかったかもしれない。恋愛ものとしては、ハラハラドキドキ感は皆無だったが、色々考えさせられる作品だった。 Yoshiさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-14 22:56:38)

1.良く言えば切ないラブストーリー、悪く言えばよくある話。熱しやすく冷めやすい結婚は忍耐と妥協ってとこでしょうか。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-15 12:53:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.88点
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100.00% line
212.08% line
324.17% line
400.00% line
536.25% line
61327.08% line
71327.08% line
8816.67% line
9612.50% line
1024.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2010年 83回
主演女優賞ミシェル・ウィリアムズ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2010年 68回
主演女優賞(ドラマ部門)ミシェル・ウィリアムズ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ライアン・ゴズリング候補(ノミネート) 

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