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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.カルト映画です。後味悪いです。松雪泰子って苦手です。きれいなんだけどうけつけません。でもカルト映画なのでよしとします。脳男車に対しては戦闘ゼロらしいです。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-02-23 16:54:52)
3.《ネタバレ》 生田斗真の相手役に、松雪泰子をキャスティングしたのがお見事でした。カウンセリングで対峙する2人。特徴的に鼻の高い両俳優の横顔は、実に画になります。まるで合わせ鏡のよう。感情が無い男と、感情を理性で封じ込めえる女。2人は外見だけでなく、内面にも共通点がありました。そんな2人が出会った事の効用。女医の涙はロボットの中に眠っていた感情の欠片を掘り起こしましたし、鈴木は女医の過ちを正しました。「善悪の基準を勝手につくって審判を下す権利なんか誰にも無いわ」女医の台詞は、彼女の理性が言わせている模範解答。でも感情は、また別モノです。それが女医自身を苦しめている事に、彼女自身気づいていません。理性と感情、果たしてどちらに従うのが正しいのでしょう。いやこの2つを切り離す事に無理があるのだと感じます。どちらも等しく大切なもの。女医最後のつぶやき「(あなたは)何処へ行くの」は鈴木だけでなく、彼女自身にも向けられていると感じました。一次救護に当る訳でもないのに、ただ「救急車を早く呼んで」と泣き叫ぶ医療関係者や、「死んでも償い切れない」と涙を浮かべる加害者は“うそ臭くって信用できない”が私の持論。案の定、化けの皮が剥がれ落ちる結末は腑に落ちましたが、後味はかなり悪いです。でも因果応報の原則は守られているので不快感は低め。暑いけど湿度は低い、寒いけど乾燥していない、そんな余韻を味わえました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-12-30 18:55:00)(良:2票)
2.《ネタバレ》 いきなり舌切りのシーンから始まるのでワクワクしてしまった。
良いところも悪いところも沢山ある。
●良いところ
・生田くん全般
・二階堂ふみ全般
・高い緊張感
・満足できるピリリとしたエンディング
●悪いところ
・松雪さんの古臭い芝居
・江口洋介の暑苦しい芝居
・笑っちゃうような演出
・テンポが悪い
・ストーリーがつまらん
●どーでもいいこと
・効果音デカイ 【すべから】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-04-29 12:46:59)(良:1票)
1.《ネタバレ》 久しぶりの映画館で邦画鑑賞。爆弾魔が出るということでサスペンス映画の割には派手な爆破シーンがあったので映画館で観れて良かった感じ。生田斗真の演技は結構好きでした。瞬きをしないところや体の鍛えっぷりなど役についての意気込みをとても感じました。気になったのは悪党が小物過ぎるところ、このテの映画でよくある警察がアホ過ぎるところですかね。最後の悪党殺しは意外でビックリでした。 【とむ】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-02-11 22:42:22)
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【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
6.03点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 6.06% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 1 | 3.03% |
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4 | 1 | 3.03% |
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5 | 7 | 21.21% |
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6 | 4 | 12.12% |
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7 | 12 | 36.36% |
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8 | 2 | 6.06% |
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9 | 1 | 3.03% |
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10 | 2 | 6.06% |
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【その他点数情報】
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