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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 「肉無いの?もう行くけど?」が好き。ちょっとツボ。
ムコの手をガンガン叩くシーン。解釈はそれぞれだと思うが、
「なんで昔の女性を忘れないの!」「なんで、いつまでも引きずってるの!」
「なんで話してくれないの?」「どうして過去に出来ないの?」
ツマの心の奥の寂しさ。それ故の"そうするしかない訴え"だと思うと、
とても悲しい。そして、ただ打たれる痛みに耐えるしかないムコも、また悲しい。
東京での出来事を終えた後、日常に戻ってからの「ただいま」。奇跡とは日常。
背負っていたモノが羽ばたいてからのムコさんの「ただいま」は、
ツマにとって、とても嬉しい。身体や場所の事でなく「心」の「ただいま」だろう。
シュールな表現もあるので、ある程度、観る側が歩み寄る必要が有る映画かな…。
所で、山で赤い木の実を取る時「悪いけど、ちょっと貰うよ」って言わないから
ハチに刺されるんですよ。たぶん「折っちゃダメ」って言ってたと思うんだけど。
ずっと二人だけが写っているジャケットかと思ってましたが、
ソテツさん、いらっしゃいましたか。いい役者さんです。たたずまいが…。
眉毛少な目の宮崎さんが素敵でした。 【じょるる】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-11-24 01:40:15)
1.《ネタバレ》 前半部分は結構良い映画だな、と思いながら観ていた。何と言っても、宮崎あおいちゃんがセミヌードも辞さない覚悟で、わりとダイレクトなベッドシーンを演じているのだから、嫌でも期待が高まるというもの。ところが、後半は暗く重い展開で、そのうえ長い。正直眠くなりました。そもそもあおいちゃん演じるツマは、動植物の声が聴こえるという設定らしいが、それは何らかの特殊能力なのか、それとも精神障害の一種なのか、とにかく後半のツマの行動はほとんど異常と言って良い(ムコの手を出血するまでコップや茶碗でガンガン叩きまくる)。自分も妻帯者だが、俺だったらここでキレてるな、というシーンが数箇所あった。いくらあおいちゃんが可愛くても、こんな異常な人とはお付き合いできません。また、ムコの秘密は一体何なのかと言えば、かつて好きだった女性の夫から、妻を助けて欲しいという手紙を受け取り、彼女のために書いた小説を渡しに行く、というただそれだけのこと。拍子抜けも良いところ。前半8点、後半4点で、中をとって6点献上。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-02-09 06:31:49)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
3.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 10.00% |
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2 | 2 | 20.00% |
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3 | 2 | 20.00% |
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4 | 1 | 10.00% |
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5 | 2 | 20.00% |
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6 | 2 | 20.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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