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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 「先生を流産させる会」の内藤瑛亮監督の映画ということで注目される(が、個人的には女優の未来穂香を見ようとしただけである)。
まず登場するアイドルグループはコンセプトが極めて適当で、持ち歌を聞いても脱力感を免れず(これのフルバージョンをぜひ見たい)、こんなののファンもバカばっかりだろうと思わせるものがある。メンバーそのものは劇中に出た通り少し性悪な普通の女子なわけだが、アイドルグループとしてのおバカな印象とのギャップがほのかに可笑しい。
またストーリーとしては、最初の事件が起こってこれは大騒ぎになるだろうと思うと場面が飛んで、また何事もなかったように芸能活動が続いているのがとぼけた感じだが、その後も事態が進展して登場人物が次々に破滅していき、これはさすがにただでは済まないだろうと思うような大事件が起きても、なお無反省に脱力系アイドルの営業を続けているのが非常に変である。画面上では公園のステージや事務所の外観が出るたびに、まだやるつもりなのかと呆れてしまう。まったく懲りない連中だと思うが、結果としては微妙にシュールでブラックな世界が表現されていたようで、これは意外に面白い(変な)ものを見せられた気がする。最後のソロデビューの曲は「夢見る少女日記」とのことで、これも聴きたかったが果たせずに終わったのは無念だった。
ところで出演者としては、アヤネ役の女優(未来穂香)はある程度キャリアもあり、この人が主役と思っていたら実際はそれほど出番がなく、かえって他の2人に焦点が当たる場面が多くバランスがいいと感じられる。特にナナミ役(北山詩織)はモデル出身らしく細身で美形だが、劇中人物としてもわりと良心的で実質的な主役のように思われる。一方で最も可愛くなくてアヤネに嫉妬していたという設定のマユコ役(後藤郁)も、現実にはアイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーとしてファンに愛されているらしい(よく知らないが)ので決して侮ってはならない。
[2014-05-13追記] 先日、マユコ役の後藤郁が6/7を最後に「アイドリング!!!」を卒業するとの発表があった。映画の価値には関係ないことだが、かおるんの新しい旅立ちを祝して+1としておく。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-01-09 21:24:08)
1.《ネタバレ》 タイトルから想像できなかった人体損壊ホラー じじばばのリアルな虐待シーンとかも有りかなり不快なシーン満載の映画 リアルなストーリーとかはあたりまえだが皆無 アイドルグループ「ジャージガールズ」の持ち歌が「女子力わっしょい」だっていうんだから推して知るべし そこは野暮になるのであれこれ言わないでおこう とにかく怪我の後を毟るシーンが多い かなり気持ち悪い その辺が楽しめる人はいいんじゃなかろうか わたしはダメだった ただの残酷シーンじゃない人体から出る膿とか瘡蓋とか、ウンコやゲロとどっこいの不快さをホラーとして許容出来る人はどれくらいいるのだろうか? 古くは四谷怪談のオマージュか タイトルの高速ばぁばのシーンはそれなりに面白い 残念ながら怖くはないが狙いはよくわかる 高速で近寄ってくるばばぁがいたら可笑しいよねみたいな しかし高速ばぁばはもうちょっと怖く造形出来なかったのか、場合によっては毛むくじゃらな犬が走りよって来る様に見えた 時間も短いしアイドルも出るし、体調が悪い人に勧めてとどめを刺すにはちょうどいい映画だ(笑) 【にょろぞう】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-12-31 01:26:54)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
4.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 16.67% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 33.33% |
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5 | 1 | 16.67% |
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6 | 2 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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