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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.事前情報が何もない状態で見始めたのですが、事実上モーガン・フリーマンが本人役みたいな設定なんですね(笑)。この設定が絶妙で低予算ということもあってか、まるでモーガン・フリーマンが実際に近所を回って撮られたドキュメンタリーを見ているようなリアリティを感じられます。モーガン・フリーマンが出演している新作をあまり見なくなった現代の方が、この映画が製作された当時よりも劇中の姿に重なってより現実味を感じられるかもしれません。登場人物はほとんど移民で内容的にはただのアメリカンドリーム賛歌という気もしますがシンプルに人生を肯定するメッセージはやはり気持ち良いものです。登場人物一人ひとりを愛おしく思えるような温かい作りも殺伐とした現代だからこそしみじみ心にしみるものがあります。 【Сакурай Тосио】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-10-02 23:34:20)(良:1票)
1.本作のモーガン・フリーマン、有名な俳優というだけで役名がありません。でも、それで全然OK。
作品の中で彼と会う人たちは、みんな彼のことを知っている。
現実のモーガン・フリーマンは相変わらず途切れることなく映画に出続けていますが、
演じる男は現実の自分自身とは異なり、久々に俳優にカムバックしようとしているかつての名優。
復帰作の役作りのためにスーパーを訪れる序盤は「もしもモーガン・フリーマンがふらっと町中のスーパーに現れたら」みたいな感じで、
飾り気のない彼の魅力がとてもうまく引き出されています。
演じる男は役作りのためにスーパーを訪れたりしていますが、本作のフリーマンはありのままのフリーマンという感じです。
パス・ベガ演じる、現状から脱却しようともがくスーパーのレジ係の女性。フリーマンとのたった1日の交流が彼女の心に安らぎを与える。
そんなモーガン・フリーマンを見ているだけで何とも言えない安心感のようなものがある作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-02 17:43:05)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
6.71点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 14.29% |
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6 | 2 | 28.57% |
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7 | 3 | 42.86% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 14.29% |
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10 | 0 | 0.00% |
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