|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.海難事故もテヘラン邦人救出も実話が基になっているのでケチはつけたくないが、メヘラーバード国際空港でのやり取りでは、トルコの人が何故道を開けたのかわからないと思うのだが? もうちょっと、演出を変えたほうが良かったんじゃないかなぁ。
どうでも良いが、あれだけ国民が残っているならもう1~2機飛ばせばよかったんじゃないのか?(乗組員も志願していたことだし) 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-11-02 23:14:13)
3.《ネタバレ》 一世紀以上の時を経て、受け継がれるトルコと日本の友情物語。和歌山串本沖でのトルコ船海難事故とイラン・イラク戦争。それぞれにおいて両国が何をして何をしてもらったか、それを知って初めて両国の友情の意味がわかるというもの。同じ俳優を起用しての時と国を越えた友情に関して、無理はあるんだけど伝わるモノはあった。素直に心温まるフィナーレ。この映画を観た限りでは両国関係は当分の間、磐石なり。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 6点(2016-01-11 23:12:20)
2.《ネタバレ》 日本とトルコの友好自体とても素晴らしいし、和歌山沖で座礁した
エルトゥールル号の乗務員を救った逸話を映画化した事はステキだと思いますが、
何点かわざとらしい演出が鼻につき、首を傾げてしまう部分が個人的に残念でした。
例えば荒波にもまれて転覆した船のシーンなどの迫力は素晴らしかったですが、
その波と宴会してる所での金魚蜂が転倒するところをシンクロさせて見せたり
するのはちょっとセンスないなと感じたり。
かたせ梨乃、竹中直人などの役者の使い方もいまいち活かされていないし、
大作の雰囲気を出したかったとしてももう少し全体の進行テンポを上げて
救出されたトルコの方の心情を掘り下げても良かったかなと感じました。
終盤トルコから脱出を試みる現地の方と日本人のシーンはとてもよかったです。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-12-29 20:03:50)
1.《ネタバレ》 トルコとの合作だけあって比較的お金が掛かっており、邦画特有のチープさは何とか避けられている。作りは感傷的で臭みを感じるが、台湾映画の『KANO』も似たようなものなので伏せておこう。ただ、1890年のエルトゥールル号と1985年のテヘラン脱出劇との繋がりが希薄で、前半のエピソードで多く割いている分、後半の別ジャンルを見ている唐突さが否めない(『アルゴ』を意識?)。トルコ大使館員の説得でこれだけ動かせるには説明不足というか、エルトゥールル号の件がなくても事が進みそう。もし、輪廻転生を匂わせるなら同時進行で描くエンタメに徹するか、事実を重んじ、エルトゥールル号のみに絞ってドライに描くべきかと。これはどちらも描き方が中途半端だから煮え切れない印象が否めない。『KANO』のように作り手の本気が感じられたら違っていたかも。 【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-12-14 21:08:10)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.23点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 7.69% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 3 | 23.08% |
|
6 | 4 | 30.77% |
|
7 | 3 | 23.08% |
|
8 | 1 | 7.69% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 1 | 7.69% |
|
|
【その他点数情報】
|