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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 「アンジェ―リカ!」。カメラが友の孤独な写真家のおいらに向かって、ニッコリ微笑みかけてきたのは彼女のご遺体。心奪われたおいらは、彼女の亡霊を見ていきなり叫んで走り出す。周りからは奇人にしか見えねえぞ。そして突然ぶっ倒れ、愛しの彼女の亡霊に魂抜き取られて死んじゃった…。こんなんだけど101歳監督渾身の一作。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-15 23:54:41)
2.《ネタバレ》 まるで主人公が撮っている写真のように、一つ一つのシークエンスが丁寧に撮られている。暗転の一歩手前かと思うくらい照明を落とした導入部の屋敷の室内は、そこで死者が微笑みましたと言われても説得力十分。そのまま、主人公を絡み取るかのように話はじわじわと進んでいくのですが、それと比べると、ラストの適当さはやはりちょっと残念だったと思う。あと、どういう意図があるのか分からないが、家族が「微笑んだ写真」に言及するのは、心理の綾を削いで、やや興ざめ。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-16 18:27:05)
1.《ネタバレ》 オフィシャル見ると、夭逝した美女の最後の写真を撮ったイザクに不思議な出来事が・・・とあるのですが、
そもそも、亡くなった人の写真を撮るという事が行われていいものなのか?(しかも、三脚を使わずに手持ちで撮るなんて・・・)
アンジェリカの幻影と空を飛ぶシーンがありましたが、最後に家主が飼っていた小鳥が死んだ時に狂ったように駆け出して行ったのは、小鳥をアンジェリカに見立てていたという事なのでしょうか?その割には、それを暗示させるような描写がなかったように思えますが。
また最初は、機械ではなく人の手で耕すほうが面白いと言っていたにもかかわらず、後の方になってくると機械で耕作するところを撮っていたりする心情の変化も非常に読み取り辛く感じられました。
撮った写真を並べて吊るす事の“映画的な”意味を考察してみると、農民の働く姿とアンジェリカを同系列的に一括りに捉えていると解釈することが出来ますが、接点が見当たらないため的外れな考えなのではと思いましたが、ラストでアンジェリカの手によってイザクが天に召されていて、それに被せるように農民の歌を聞かせてエンディングへと誘っていたところを見るに、やはり農民の存在もこの物語では不可欠なものなのかも知れません。
などなど、非常に難解でいろいろなメタファーに富んだ作品とお見受けしましたが、これはもう自分にとっては完全にお手上げ状態な作品なのでありました。 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-01-27 23:28:39)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
6.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 60.00% |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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