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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 エミリー・ブラントって〝才色筋兼備〟のイメージが強かったのですが、この作品では精神的にも肉体的にも脆い印象。すっかり老けてげっそり落ち込んだ表情に、女優魂を感じます。新境地でしょうか。
女性3者3様の悩みやら過去やらいろいろあって、それなりに有機的に絡み合っている点が見どころですかね。しかしこういうサスペンスにありがちですが、まったく善良そうに見えた人物が終盤にキャラ変して実は悪人でしたというのは、なんとも短絡的かつご都合主義な気が。そうでもしないとオチにならないのはわかりますが、そこに作り手の良心を感じないというか。
まあ最後の最後に往年の〝才色筋兼備〟風のエミリー・ブラントを見れたので、よしとしましょう。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-25 01:28:54)
5.暫くの間アナとメガンは同一人物だと思って混乱した。よく似ている。。。テンションが低いままで最初からラストまでいくが、サスペンスではラストに急展開みたいなのがあるのよりは、落ち着いて観れて良かったたのでは。 【SUPISUTA】さん [地上波(字幕)] 6点(2018-10-07 10:26:13)
4.酩酊状態の記憶なんてあやふやな物。
という訳でも実はなく、
しまいこんでいる記憶がただ取り出せない、ものである。
(お酒大好き人間より)
記憶が取り出せないために、
元夫と、その隣人と、何があったのか思い出せない。
自分が何か罪を犯したのではないか、と不安に駆られ、
ただただ元関係者を案じ、自分を正当化する。
罪に関しては、主人公がくさすぎるために、
ミステリーとしての緊迫感はないが、
「電車という日常に揺られながら見る」
そんな始まりが、魅力的に映った。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-04 17:35:08)(良:1票)
3.《ネタバレ》 抑揚があまりなく時間軸が頻繁に移動し、登場人物は少ないけど複雑な相関図が提示される前半が結構しんどい。
しかし中盤以降、相関図が整理されてからはエミリー・ブラント演じるアルコール依存の女を中心としたサスペンスが徐々に盛り上がりを見せる。
アルコール依存による記憶の曖昧さが1つのキーになっていて、やはりエミリーはこういうひと癖ある役を演じると抜群の存在感があります。
ミステリとして最大の難点は登場人物が限られるゆえ、中盤の段階で誰が犯人か特定できてしまうことでしょうか。
しかし限られた登場人物により狭い範囲で展開される、電車の車窓から見える一見何気ない日常に潜むサスペンスはなかなかの迫力がある作品です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-09-12 21:38:54)
2.《ネタバレ》 よく考えるとこの映画の3人の女性はみんなきれいですねぇ。ストーリーはなんというか常に暗い雰囲気で観た後の爽快感はないです。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-09-08 08:50:58)
1.ベストセラーの映画化だそうで、出演者も相当力が入っているのが感じられました。ミステリーとしては、あるところへ注目させておきながら、核心は別のところにある、といった基本的なものでありますが、映画では大事な部分がカットされているように思えます。原作がとても気になりました。出演者が何気に豪華だったりするところも、見どころの一つになります。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-11-23 14:22:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
5.74点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 4.35% |
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5 | 10 | 43.48% |
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6 | 6 | 26.09% |
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7 | 6 | 26.09% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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