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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 ムム…正直ほぼラスト付近まで、中々ハイレベルにグダグダとしてるこの3人にはどーにも共感とゆーのが持てなくて、ハッキリ言えばちょっと白けて観てましたね。特に柄本佑は率直に結構なクズでもありますし、それでいて諸々と妙にボヤっとしてる様子なんかにゃモ~「シャキッとしろや!」とかな~りイラついて観てたと言って過言ではねーのですわ。個人的には(思いがけなく)中盤からはかなり居心地の悪い映画だったかな、と。
ただオーラスまで観たトコロで多少、ソコについては思い直しました。ゆーて私も割と(就職した後何年かなんかは)ボヤっとしてたなぁ…とも気付いちゃったのだ、とゆーか。首尾好くレールの上に乗って居ようが居まいが、特に自分の人生に対して結構テキトーに生きてるってのは若いうちはまま在り得るコトなんだよな~とも思ってしまったのですよね(=私の柄本佑に対する感情は一種の「同族嫌悪」だったのかも知れないすね)。ラストで彼はソコに対してはある種「決別」したとゆーか、少なくともある分野(=恋愛)においては「人生を自分で前に進めよう」という意思を見せた…のだと(個人的には)思いたいのです。その兆しがささやかな(かつちょっと甚だ「信用ならない」という)モノであったとしても、その部分の本質的なポジティブさ(ダケ)は私にもとても爽やかで心地好いモノだった…というコトで、ソコでちょっと取り返してのこの評点で。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-06 18:59:18)
1.《ネタバレ》 「プレイバック」でファンになった三宅唱監督作品。
青色の画面で、三宅ブルーなんだろうか?
ブルーの画面の映画といえば、北野武監督やジャンジャックベネックスがそうだよね。
どんな映画を創っていくのか、今後が楽しみ。
さて本作であるが、女性の不可思議さがよく出てる。
ラストをあのような形で終わらせるということは、やはりそれがテーマなのだろう。
原作の佐藤泰志の映画作品は、どれも地方の閉塞感が漂っている。
この映画は?北海道の都会の閉塞感・・
(あんな広い書店、もう地方にあるのだろうか?書店業界の閉塞感も感じられた)
三宅監督の次作に期待! 【トント】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-08-10 11:04:20)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 11.11% |
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4 | 1 | 11.11% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 1 | 11.11% |
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9 | 1 | 11.11% |
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10 | 0 | 0.00% |
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