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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 日米開戦の足音が迫り来る時代にあって、
事業で成功した夫との何不自由ない生活を楽しむ妻の姿も、
満州から帰国した夫が私に何かを隠している・・・。
愛する夫への疑念を募らせていく妻の姿も、
同志として夫と共に運命を共にする覚悟を決めた妻の姿も、
この時代の女性に身も心も成りきったかのような変幻自在の蒼井優の熱演。
作中の彼女の台詞ではありませんが「お見事!」の一言です。
日米開戦、そして終戦。夫の身に何があったのかは釈然としない。
タイトル通り、妻の物語として見ればこれでも良かったのかもしれませんが、
それだけにラストは戦後の第一歩を歩みだす、
妻の人間的な強さを感じられる姿で終わってほしかった気がします。 【とらや】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-15 20:39:04)
1.《ネタバレ》 もう少しサスペンス調の高い映画かと思って
いました。夫婦間の気持ちの機微を描くのであればもう少し
各登場人物を丁寧に描いて欲しかった。まあ時間枠の制約も
あるのでしょうけど、結果的に蒼井さんの熱演が上滑りして
いたような気がします。
細菌部隊のテーマはこれまでもかなり扱われていて、新奇さ
はなく、米国は戦後研究結果の提供と交換に関係者を赦免した
とか、対ソ冷戦での細菌兵器の必要性から細菌部隊の実態追求
を行わなかったとか、色々言われているので、果たして開戦前
に情報を提供したからといって優作さんの意図した方向に動い
たかどうか。
皮肉にも軍部の真珠湾攻撃により米国は参戦したわけで、優作
さんらの行動は無駄だったことになります。 【キムリン】さん [映画館(邦画)] 6点(2021-01-04 11:06:03)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
5.95点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 5 | 23.81% |
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5 | 4 | 19.05% |
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6 | 2 | 9.52% |
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7 | 7 | 33.33% |
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8 | 3 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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