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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 こういう学園モノって、元々そんなに好きではないのだが、これは意外と最後まですんなり観ることができた。
とにかく出演陣がどれも個性的。
中島ひろ子は、サザエさんバリのおばさんパーマだし、つみきみほはこの頃からつみきみほだし、白島靖代は今でいえば藤原紀香みたいだったなぁと懐かしいし、宮澤美保は唯一可愛くて今でも芸能界で細々と生き残っているのに驚いたし、三上祐一はまるで70年代ダサファッション全開だし、どれも捨て難い。
単なる爽やかな学園モノではなく、レズビアンを匂わせるシーンがあったりと、宝塚的な怪しい雰囲気も持った作品でもある。
製作年が1990年だが、もっと古く感じた。
それは映像面ではなく、雰囲気作りが。
懐かしいというか、ダサいというか。
エンドロールの映像がとても良い。
4月の柔らかな日差しが教室に差し込み、そこに櫻の花びらがヒラヒラと舞い落ちる。
櫻の花びらに太陽の陽が当たり、キラキラと輝いている。
太田胃酸のテーマソングがバックに流れ、本作は幕を閉じる。
なんとも美しいエンディングだ。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-17 22:35:06)
7.観た当時思春期だったんで何でかエロかったです。思春期というのは恐ろしいもんです。 【モチキチ】さん 6点(2004-05-16 07:42:04)
6.この映画が上映された当時、男子校に通っていた自分にとって、女子高というものを知る上ですごく貴重な作品だった。 【なおてぃー】さん 6点(2004-03-10 00:36:11)
5.観た当時は女子高生の日常を淡々と綴った可愛らしい作品だなぁと思いながら観た覚えがあります(流石にあの内容は今は考えにくいですが)。一服の清涼剤のような映画でした。 【ゆうしゃ】さん 6点(2004-03-08 16:16:33)
4.公開当時かなり話題になったので観にいった記憶があります。高校時代の年中行事ってのは、当人にとっては1年の集大成である一生に一度の出来事。また桜の季節が誕生日の人はわかると思いますが、桜が咲き誇る4月上旬ってのは他の人とは違ったなんとも言えない心理状態になるものです。自分の誕生日に一生に一度の出来事である芝居を行い、ヘアースタイルを変えて、自分の気持ちを告白する。ちょっと気持ちが浮ついた特別な1日をリアルタイム形式で上手く表現していたと思います。 【東京50km圏道路地図】さん 6点(2004-02-29 20:57:17)
3.舞台がお嬢様女子高(?)ということもあり、全体的に上品な落ち着きのある作品に仕上がっている。好感の持てる佳作である。暖かな春の日差しに包まれた画面が心地よく、日常の中のささやかな非日常が爽やかに描き出されている。 【やすたろ】さん 6点(2004-01-23 14:47:39)
2.つみきみほが好き。 【拇指】さん 6点(2003-11-27 00:05:11)
1.リレー形式で主人公が次々とバトンタッチしていくという原作の構成を、ムリヤリ群像劇に改編してしまったのが敗因。今年公開された、同じ吉田秋生原作の「ラヴァーズ・キス」の成功をみて、あらためてそう確信した次第。「桜の園」の発表会当日のてんやわんや(死語)をリアルタイムで追うという形式に脚色してみせた脚本家の努力は認めるものの、原作にはない、付け加えられた台詞がどうにも子供っぽく、鑑賞に堪えない。劇伴も難あり。どうしてあの曲を選ぶかね? あれを聴いた日本人の99.9%は太田胃酸を連想すると思うぞ。まぁ桜をとらえた映像は美しかったし、カメラワークは流麗だったし、可愛い子が出てるしでこの点数。 【じゅんのすけ】さん 6点(2003-09-09 19:33:24)
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【点数情報】
Review人数 |
57人 |
平均点数 |
6.65点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 9 | 15.79% |
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5 | 5 | 8.77% |
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6 | 8 | 14.04% |
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7 | 19 | 33.33% |
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8 | 9 | 15.79% |
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9 | 5 | 8.77% |
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10 | 2 | 3.51% |
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【その他点数情報】
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