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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 実話をベースにした作品とのことで興味深く拝見しました。
監禁者の映画は多くありますが、本作は調教と言いますか、
自分にひたすら従うだけの存在にどのようにして仕立て上げたかにスポットが当てられています。
そういう中で、タイトルにある箱の中に閉じ込めるという手段も取られている。
なんとも自分勝手な犯人ですが、完全に拘束し続けるのでなく、洗脳した上で
一旦家に帰したりちょっと変わってるんですよね。
あかんとわかりつつズルズルと関係を続けてた嫁さんの心情も気になるものがありました。 【あろえりーな】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-01-14 10:01:46)★《新規》★
2.これが「キャメロン・フッカー事件」の実話ベースというのが驚き。
でも、日本にも過去に似たような監禁事件はあったか。 【飛鳥】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-06-27 00:18:20)
1.《ネタバレ》 実話ベースと言うか、実際に起きたキャメロン・フッカー事件の内容・経過を比較的事実に則ってごく淡々と辿ってゆくという作品で、劇映画とも言い切れないドキュメンタリ的な(=実録再現ドラマ的な)質感だとも感じられます(確認したらTV映画なのですがソコには「やっぱりな」という感じも少し覚えましたね)。見かけに反してホラーやスリラーとかっていう娯楽系統のジャンル映画では確実にないので、ソコは勘違いして鑑賞するとあまりイイ結果にはならないと思われます。ご注意ください。
ただし、その事件自体は極めて深刻で陰惨なモノであるので、まずはそういう事件がかつて実際に発生した、という事実を知るコトのみにでも確実に価値が在るものだと思いますし、本作の真の意図も実はソコに在る…とも十二分に感じ取れるトコロです。その意味では、暴力やレイプの描写はおそらく実際のソレよりも総じて穏便に描かれているものと思われ(少なくとも作中で何度も何度もそのシーンが描かれるワケではない)、むしろ描写としての主眼は被害者がどのような洗脳の状態にあったのか、というトコロにあるものかと感じます。その反面(とゆーか)まずは単純に被害者が受けた暴力・レイプの「酷さ」というのが(量的にも質的にも)鑑賞者に十分に伝わり切ったのか、という面にはやや疑問も残りますし、あとは加害者側の人物像(そもそもの犯行動機や、加害者と被害者・または加害者2人の関係性が変化していく様子など)の描き出しもやや浅かった、とも(少しだけ)感じました。
とは言え重ねて、衝撃度はナチュラルに非常に高度な映画です。個人的には観て損は全くしなかったですね。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-03-05 20:13:00)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 75.00% |
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7 | 1 | 25.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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