みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 いかにも今っぽいハイスピードでガチャガチャしていて、そして観たあとになにも残らない娯楽映画。 伊坂幸太郎の小説は6,7冊読んだ事があるんですが、この原作は未読。 しかしこの映画を観てる途中に思ったのは「想像以上に伊坂幸太郎っぽいな!」でした。 多分原作からはかなり改変されてると思うんですが、キャラ設定やら無駄なトークやらがなんとも伊坂、そして最近の日本の小説っぽい感じなんですよね。 これコロナがなければ日本ロケあったんですかね?これで日本ロケでちゃんと日本ぽかったら…と残念に思いつつ、いやこれ逆に非日本人キャストが似非日本で動き回るからこそ、日本人が観たときにこんなに楽しめるんだろうな、と。 そういう意味ではこれ変に日本にちゃんと寄せないのが成功してると思うんですよ。 そうそう、観てる途中、この人チャニングテイタムに似てるな…と思ったホモな彼、あとで調べたらほんとにチャニングテイタムでした笑 ノンクレジットであのおいしい役なのか… それ言ったら同じくノンクレジットのライアンレイノルズなんて出てたって教えてもらわないとわかんないレベルですけどね。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-07-18 00:09:49) 10.ノリのいいアクションコメディで、それなりに楽しめましたが、なぜか満足度はそんなに高くない。ほとんど漫画的なノリの映画なので、丁寧な説明は省略してテンポのいいアクションでまとめた方が良かったような気がします。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-07-01 06:42:25)(良:1票) 9.《ネタバレ》 新幹線版スパイファミリー。ばかばかしいがそれなりに楽しめる。前半はまあいいとして後半になったら説教くささを交えたスローテンポになってしまい急につまらなくなった。はっきりとした伏線回収のせいだ。伏線は全部回収しなくてよいのだよ。謎として残しておけ。テンポが大事。 まとめ: 映画館で見なくて良かった。 【ほとはら】さん [3D(吹替)] 6点(2023-06-20 14:35:01)(良:1票) 8.「デットプール」とかは大丈夫なんですが、今回はちょっと…。トンデモニッポン物はちょっと苦手かもしれません。真田広之がかっこ良かったけど、おじいちゃん役なんですね。自分も年をとったなぁと感じました。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-14 15:52:59) 7.《ネタバレ》 時間はあっという間でした。内容はメチャクチャですが、突っ込みどころ満載な日本の描きかたが意外とマッチした感じです。真田広之が健在だったのと最後のエピローグが良いですね。 【ラグ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-23 16:16:17) 6.ありえない、の連続ですね。伏線回収のための映画なのか。と思ってしまうほど 眞田さんのせりふは音量上げても聞き取れない、自分の耳がいけないのか。。。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-16 20:49:38) 5.登場人物がとにかく多く、その登場人物一人一人をちゃんと描いいているからか、主役であるブラピが上映時間の半分位は姿を見せてなかったかも(笑) 原作が伊坂幸太郎だってここのサイトで初めて知った。見事な伏線回収も納得。 真田広之が普通にお爺ちゃん役をやってて、あぁもうそんな年齢になってたのか~...と今さらながら痛感しちゃいました。にしても殺陣の美しいこと美しいこと...やはり絵になりますね。 前半はとにかく何が何だかひっちゃかめっちゃかで頭の整理が追いつかなかったけど、後半で怒涛の種明かしが始まって一気に脳が活性化できた。いかにもな日本の扱いも、お約束事として受け止めましたw 【Dream kerokero】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-10 17:17:32) 4.《ネタバレ》 パラレルワールドのような「奇妙なニッポン」が見たいというニーズは世間には確かにあって、実はワタシもそういうのが見たい一人です。そこを狙ってやってるんだろうし、そういった意味では最後まで面白かったとは思うんだけど、しかし。■伊坂幸太郎の殺し屋シリーズの映画化って、「漫画の映画化」と同じハードルがあるように思うのですね。小説なんだけど、読者は明確なビジュアルをイメージしてページをめくっていたのではないかと。こんなのオレの蜜柑と檸檬じゃない。東北新幹線ではなく、東海道新幹線にしたのは「奇妙なニッポン」的には正解なんだろうけど。■運も不運も捉え方次第なんて話ではなく、原作では命をどう扱うかというようなお話だったかと思っていまして。もっと原作に敬意を払えよって、ヤボを承知でちょっと思ってます。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-01-27 20:07:24) 3.《ネタバレ》 日本が舞台で、なんだかヘンテコ日本と言う従来のハリウッド映画だが、それはもう何も言うまい。そして内容もかなりぶっ飛んでいた。まぁそれが売りだろうし、それが良かったも言える。ヘンテコ日本の中でも劇場公開時に米原駅だけリアルと言う話題があったが、確かにな~っと確認(笑)。こういう巻き込まれ系のキャラがブラピははまり役だ。そして、ハリウッドでは悪役が多い印象の真田広之だが、本作ではいい役を貰ったなと思った。ひとつ惜しかったのはラスボスであるホワイト・デスが、あれだけ凄い恐ろしい人物みたいに煽っていた割にはそれほどの迫力がなかったこと。 【スワローマン】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-12-11 21:32:48)(良:1票) 2.《ネタバレ》 伊坂幸太郎の原作は以前に読んでいたので、この独特な世界観の映画でもすんなり飲み込んで鑑賞ができました。 もし読んでなかったらこの弾丸っぷりに少々ついていけてなかったかも。 名称とか機関車トーマスなんかは原作と同じだと思いますが、王子に関しては女の子にキャラが変更されてましたね。 初っ端からヘンテコ日本満載で、それが見ていて面白く終始ニヤニヤしながら観ちゃいました。 新幹線という狭い空間の中でのファイトシーンはそれこそジャッキー映画的でもあり、 極彩色な極小空間の中でたまに日本語喋りながらジャッキー的なアクションを見せる ブラピが見られるなんて、良い時代になりましたね。 さまざまな名曲が使われていて、そのトリッキーさにも惹かれます。 2人ほどカメオ出演してる驚きもあり、特にチャニング・テイタムがツボでした。 【あろえりーな】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-09-05 19:35:42)(良:1票) 1.《ネタバレ》 原作未読。メチャクチャな日本を舞台にしたおバカ映画ですね。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチらしくテンポや編集が上手く、誇張された変な日本とジャンルの違うキャラが立ってる殺し屋達がハマっていてテンション高めで悪くなかったです。ライアン・レイノルズがカメオで出てたり真田広之は貫禄の殺陣を見せますが、ブラピは一味違う華があったな。「運が悪すぎる」と言いながら高い能力で対処し常に良い方へ転がる(転がす?)ブラピ演じるレディバグを始めとした殺し屋たちは全員良かったですが、狂言回しのような存在のミカンとレモンの殺し屋コンビが特に良い味出てましたね。音楽もノリが良い選曲がされていて(バージョンが『スクール・ウォーズ』と違ったのが惜しかったけど)オッサンにはお馴染みの麻倉未稀『HERO』がかかった時は口開けて見入っちゃいました。終点の京都へ向かって絡み合っていた物語が収束していきますがまだ先が見たかった感じ。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-09-01 23:03:14)
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