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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 アニメ版が大好きなので見ました。マンガは未読です。この劇場版は、アニメ版のおもしろポイント(例:ヨルの酒乱や怪力、トバリの先輩LOVE)をまんべんなく散りばめて、そこそこアクション、そこそこほっこりし、ファミリーで楽しんで見られるように無難に作られた作品でした。おもしろいんだけど、「それはアニメを見たときに大笑いしながら見たネタだ」と感じるデジャヴのシーン満載なので、見ていて安心感はありますが、新しい大ウケネタや新しい感動はありませんでした。やたらウンコにこだわるのは、小学生男子向けかな。大人にはちょっと物足りないですね。 【チョコレクター】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-12-26 22:54:50)
6.この作品が映画として観られたということを評価したい。
感動や驚きは無いが、心地よさを堪能する感じ。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-12-11 20:57:27)
5.《ネタバレ》 最近のテレビアニメはほとんど見ないのだが、この「SPY×FAMILY」はこれまで放送された3クール分すべて楽しく見た。中でも、豪華客船(プリンセス・ローレライ)編は全編見終わって映画一本見終えたような満足感があり、すごく面白かった。でも、だからと言って劇場版である本作にはあまり期待していなかったのだが、印象としてはいつもの「SPY×FAMILY」の拡大版という感じで、まあ予想通りではあるが、それなりに楽しめる。でも、元々、テレビアニメからして主人公ロイドが目的を達成したら終わるのだろうという予想がある程度できるシリーズではあるが、そのロイドが任務のために作った偽装家族の日常を描くことによって「クレヨンしんちゃん」に近い印象もあり、とくに今回の劇場版はアーニャがマイクロフィルムの入ったチョコを食べたことからフォージャー家が事件に巻き込まれるところは「暗黒タマタマ大追跡」っぽいし、ほかにも少し劇場版「クレヨンしんちゃん」からの影響が感じられる部分が多かったような気がするが、そこはあまり気にせずに見られた。でも、ロイドのオペレーション〈梟〉からの解任問題は結末が分かっているとはいえ、もう少し緊迫感を持って描いても良かった気がするし、逆にヨルがロイドに浮気疑惑を抱くところはヨルの普段の天然さが良く出ていたものの、その部分は少し冗長に感じてしまった。アクションシーンなどの作画は非常に丁寧で迫力があり、見ていて飽きない。ヨルとタイプFが戦うシーンは「ターミネーター2」みたいだったけど、見ごたえはあったと思う。ロイドもヨルもさしてアーニャに正体を隠そうとしていないのはさすがに気になるが、原作やテレビアニメとの整合性よりも劇場版としてのイベント性を重視した結果だろうと思えばなんとなく許せてしまう。最後にもう一つ、エンドロールで主題歌が2曲流れるのだが、歌っているアーティスト的にもオープニングとエンディングに一曲ずつ流したほうが良かったのではないか。見終わった直後は5点かなとも思ったが、まあ6点を。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2024-12-08 20:00:17)
4.劇場版になるとスケールが大きくなる『名探偵コナン』的なビジネスモデルを展開するのですね.(悪口ではないです)
まっ,楽しめました. 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-10 22:29:32)
3.アニメを知っている人には、そうそう、それそれ、となりますが、たぶん初見の方ように説明がちりばめられていました。
若干物足りない感が… 【HRM36】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-12-28 20:15:15)
2.《ネタバレ》 原作、TVシリーズ未見でいきなり見ました。
スパイと殺し屋と孤児の仮初めの家族なんですね。
観客はアーニャの印象からか子ども連れが多めです。
今作、色々な作品へのオマージュを感じました。
モジャモジュ・フランクリンは絶対007のQですね。
タイプFはターミネーター?最後に導火線でやっつけるのは
ダイハード2ですね。
見終わった後、何かほんわかする映画でした。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-12-24 17:00:36)
1.《ネタバレ》 描かれている内容はいつものSPY✕FAMILYです。
劇場版のため、相応のスケールになっているものの脚本が大味すぎる気がする。
第一印象としては映画クレヨンしんちゃんを少々シリアスにスタイリッシュにしながらも適度にギャグ多めと。
『暗黒タマタマ大追跡』『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』ぽさが随所に見られる。
タイプFはともかく、スナイデルとドミニクとルカがボコられてそのまま退場は消化不良。
末路等もう少し掘り下げて欲しかったなと。
ロイドもヨルも立ち回りが凄すぎて、アーニャに隠す素振りも見せず、
三者三様、互いに正体がバレてもおかしくないのに。
ロイドの異動危機や浮気疑惑や伝統菓子がクーデターに絡むには弱めで、
早い段階で解決かあちらから自滅という形で収束。
フォージャー家以外の準レギュラーは顔見せ程度のちょっと台詞があるくらいで(フィオナはやや優遇)、
興行成績次第ではシリーズ化を見込めることも視野に、彼らの活躍は次回に持ち越しかもしれない。
そういう意味であえて腹八分目でこれからを手探りしているとも言える。
世界観とキャラクターの最低限の説明があるため、原作及びTVアニメ未見の人でも楽しめるだろうし、
一種のお祭り映画やファンムービーとして見ても作画もアクションもクオリティが高い。
とは言え、一本の映画として見るなら期待値を下げて見ることを勧める。 【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-12-22 20:26:58)
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【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
5.64点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 7.14% |
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4 | 2 | 14.29% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 7 | 50.00% |
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7 | 1 | 7.14% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 7.14% |
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10 | 0 | 0.00% |
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