|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
5.異文化交流の衝突から和解へというありがちでオーソドックスではあるが、良くも悪くも「ジャパン・アズ・ナンバーワン」時代を感じさせる点で興味深く、一応コメディの体裁ではあるがどっかのドキュメンタリーにありそうな内容で、歴史的に意義ある作品にはなっている。日系人役者の日本語が下手すぎるのが難点。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-21 03:19:31)
4.不思議な映画だ。冒頭の「自己改造セミナー」から川での水練まで、奇妙キテレツな日本描写のオンパレード。日本語の発音がまともにできない俳優に日本人を演じさせるというトホホなお約束。本当に酷い。けれど、文化ギャップを笑うというハリウッド・コメディの定石を考えれば、これらのステレオタイプもある種のメソッドとして理解できるし、それに目くじらを立てるのもどうかなという気もする。それよりも不思議なのは、この映画のメッセージだ。映画の序盤から中盤までは、時代の変化についていけず、自分たちの価値観にこだわり続けるアメリカ人のほうが偏狭な人たちであるかのように描かれる。そして、主人公は日本のやり方を認め、また日本人ビジネスマンもアメリカの価値観を認めるようになる。ジャパン・バッシングまっただ中に作られたこの映画を、当のアメリカの観客たちはどう見たのだろうか? この映画のメッセージは、80年代の観客にはリベラル過ぎたのではないか? 内容的には、80年代に量産されたコメディ映画の定番パターンであり、いま見て新鮮に思うものはあまりないが、「異文化を笑いながらも認める」という姿勢には、どこかハリウッド的な懐の深さを感じさせる。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-08 08:24:03)
3.《ネタバレ》 昔ゼミで観ました。
企業としてではなく、アメリカ人が日本人をこういう風にしか理解していない。このように思っている相手をどう受け入れるかという事での講義。
意外と面白かったんですが、これを観た日本人がどう思うかとかとか全く考慮されてませんね。そうでなければ教材にはならなかったでしょうけど。
日本人からこの意図的な勘違いにつっこみを入れることがいかに無意味かと言うことが分かりました。
なぜならこういう風に見える変な人種という風にとらえられているからです。
自分たちのイメージがこんなじゃないと、日本人の輪の中で相手をバカにしても何も理解してもらえない。
外で普通の人種として見てもらうためには、自分たちがもう少しおかしな部分を少しずつ削り取って、長い間を経て評価が固まっていくということを理解することが肝要と言うことでしょう。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-12 00:09:50)
2.《ネタバレ》 草野球のシーンで組織力と小技に勝る日本チームが、ぶんぶん振り回すだけのアメリカチームを倒すシーンは、今回のWBCの結果を予見していたのか。(笑) 【ウェルテル】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-24 13:25:56)
1.やるのぉ、ここまで典型的な日本人を描くとは。未公開ってのもわからんでもない。おもろかったんでたまに笑っちゃいましたが。こんな上司が今いたらその会社は確実の倒産やろね(笑)まぁ純日本人ではなく日系人なので日本語は片言なんで字幕で見たらすご~く違和感があると思います。 【M・R・サイケデリコン】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-18 22:34:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
5.77点 |
0 | 1 | 4.55% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 2 | 9.09% |
 |
4 | 1 | 4.55% |
 |
5 | 4 | 18.18% |
 |
6 | 5 | 22.73% |
 |
7 | 6 | 27.27% |
 |
8 | 2 | 9.09% |
 |
9 | 1 | 4.55% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|