|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 時期的にお金はあったんだろうけど、それと同時に当時の邦画の限界も感じる作品でした。
実際の宮殿でロケしてるんでしょうし衣装もたくさん揃えてるんだけど、なんかカツラが胡散臭いという、ね。
にしても、女王様の前で浄瑠璃をはじめるシーンは、シュールというか見てられんというか、、、(笑) 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 17:51:08)
4.2011.12/3鑑賞。井上靖「おろしや国酔夢譚」も読んでないし大黒屋光太夫は聞いたことがあるが詳しくない。歴史の一つとして勉強になった。信じられない程の帰郷、帰国心と忍耐力等等。
まず感じたのは今の政治力、政治家の情けないこと。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-06 22:21:38)
3.皆さんの書かれる様に、確かにちゃちっちゃぁちゃちなんですけど、その分、ロケーションで頑張ってたと思います。極寒のシベリアや、特にエルミタージュ宮殿は、ロシア(撮影当時はまだソ連だったのかな?)にまで行って撮影してきただけの甲斐はありました。日本の貧乏臭いセットでは、この迫力は描けなかったでしょう。そういった意味でも本作には余り悪い印象はありません。限りない望郷の念と商人の知恵、そして不屈の行動力で帰国を果たす大黒屋光太夫の露西亜漂流は、あらゆる意味で世界の狭まった現在からは考えられない程、過酷な冒険だった筈です、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-19 00:02:45)
2.江戸時代の日本人がロシアに行っちゃうなんて観てるだけで面白い。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 14:00:03)
1.邦画の場合、どうしても予算の都合などで、特撮や海外ロケ、衣装代などに制限が出てしまうので、江戸時代の風俗やロシアの宮廷などにちゃちさが出てしまうのはしょうがないんでしょうね。その分、ドラマ性があればまだ好いのですが、感動を与えるかどうかとなると、ちょっと物足りないというのが実感です。人肉を食べるというシーンはCMでも散々やっていたので、さすがに緊張感がありますが、光太夫がサンクトペテルブルクまで行ってエカテリーナ女帝に面会し、日本に帰国するまでのストーリーがどうしても薄っぺらになってしまうのは仕方ないことでしょう。だって、何十年ものできごとを、たったの数時間であらわそうとするのに無理がありますよね。でも、この映画の題材になった光太夫のように、当時は海外に漂流した漁民が、その後の日本と外国との関係に大きな影響を与えたという歴史的事実は興味深いものがありますね。語学辞書の編纂など、何も知らないところからはじめるわけですから、その努力には頭が下がります。光太夫のように有名な歴史上の人物なら映画になるのでしょうが、個人的には、薩摩の漁民だったゴンザとソウザの話の方がもっと興味深いものがありますね。ゴンザのデスマスクだかなんだかが今もロシアにありますね。世界最初の「露日辞典」の作者になったソウザですが、その翻訳される日本語が薩摩弁というのも大変興味深いです。光太夫に興味を持った方は、ぜひソウザのエピソードも調べてください。楽しめますよ。 【オオカミ】さん 6点(2004-03-12 22:28:33)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
5.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 4.35% |
|
2 | 1 | 4.35% |
|
3 | 2 | 8.70% |
|
4 | 1 | 4.35% |
|
5 | 5 | 21.74% |
|
6 | 5 | 21.74% |
|
7 | 3 | 13.04% |
|
8 | 3 | 13.04% |
|
9 | 2 | 8.70% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|