|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
1.この作品を観終えた時、想起したものといえば、ホウ・シャオシェンであり、テオ・アンゲロプロスだ。
素朴でポップなナンバーが頻繁に流れ、外見のイケてない若者が無邪気に自然の中を駆け回る。
そういった面で見ればホウ・シャオシェンの空気を感じる。
一方で、遠景のロングショットが多く、しかも尺も長く、叙事詩的な趣きがあるという面からいえばテオ・アンゲロプロスの作品にも似ているような気がする。
いずれにしても本作から受けた印象としては、もう一度観たらもっと味が出るだろうなぁ、ということだ。
ある村を舞台に繰り広げられる若者たちの群像劇。
そこには筋書きのない現実的な日々が映し出されているにすぎないが、かといって即興的演出でもって撮られたわけではなく、作為性も感じられる。
そういう意味で、ジャ・ジャンクー監督ならではの独自の感性が感じられる作品であった。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-06 00:19:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
7.38点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 12.50% |
|
5 | 1 | 12.50% |
|
6 | 1 | 12.50% |
|
7 | 2 | 25.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 3 | 37.50% |
|
|
|