みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 荒木又右衛門が柳生の庄を襲撃するところは期待させてくれました。 しかしアジトに戻った又右衛門を四郎があっさりと粛清したあたりで、 なにそれ?状態に。 魔界衆勢ぞろいドーン!というところが見たかったのですが、 そのあとは魔界衆は出てきては倒されの連続で残念でした。 魔人になってからの活躍をもう少し見せて欲しかったですね。 決して悪くないのですが深作版に比べると、 迫力や狂気(ついでにエロス)にどうしても物足りなさを感じます。 【映かったー】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 18:56:54) 7.宮本武蔵はひどいですね~。申し訳ありませんが笑ってしまいました。でもそれ以外は特にひどいと思うところはなく面白かったです。原作者山田風太郎氏の描く柳生十兵衛はかっこいいですね。 【たけよし】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-06 22:53:47) 6.思ってたよりおもしろかった。窪塚はいちいち笑わせてくれた。 【めめこ】さん 6点(2004-06-19 00:57:40) 5.全く期待してなかったせいかそれなりに楽しめた。でもやはりボコボコと穴の開いた映画ですね。 どう考えても窪塚に天草四郎は合わない。それから宮本武蔵が長塚京三というのもおかしくてなんだか笑ってしまった。 CGもしょぼすぎ。四郎対十兵衛あっけなさすぎ。いや、そこそこ楽しんだんですけどね。 【新井】さん 6点(2004-02-06 13:47:37) 4.あまりの評判の悪さと、深作版が素晴らしすぎるので全く期待せず、怖い物見たさで確認するため見ましたが、なかなか楽しめました。魔界衆をもっと掘り下げた方がよかったな。一番アレなのはショボイCGと窪塚の髪型。 【ロカホリ】さん 6点(2003-11-04 20:42:57) 3.20年以上前の旧作で、沢田研二の「妖魔」を思わせる艶技は他に類なく、若山富三郎の「華麗」かつ「重厚」な殺陣はその時点ですでに別格と記憶しました。新作の窪塚洋介には虐げられた果ての「狂魔」を想像していたのですが何となく中途半端なキャラクターになってしまいました。最後の十兵衛との闘いで雄叫んでいただけに少し残念。監督が旧作を意識しすぎたのでしょうか?中村嘉津雄は「正統」の極みを思わせる殺陣を披露し十兵衛が魔界衆と刃を交えるうちに剣の腕に凄みを増してきたことを感じさせました。ただし魔界衆をもっと手強く、重く描いてほしかったですね。佐藤浩市はなかなか良かったです。個人的には旧作の千葉真一よりも記憶に残りました。己の体に流れる剣の血が避けられない運命の中で本能的に目覚めていき、それでも世の仕組みやしがらみを否定するように「俺は俺」と言い放つ。映画全体から見ると佐藤浩市だけはシリアスな演技で、ここだけを観れば十兵衛の成長物語という印象が残りました。それだけに窪塚「狂魔」を十兵衛と対比させるべく、もっと凄みのある役にしてほしかったです。でもこれでは映画のテーマからはずれてしまうのかな?室内装飾や色彩にはこだわりを感じました。 【天地 司】さん 6点(2003-07-02 12:54:38) 2.なんか天草四郎の目的が打倒幕府から打倒十兵衛に変わってるような気がするんだけど…。 【ゆうろう】さん 6点(2003-06-09 06:00:46) 1.深作御大に真っ向勝負の平山リメイク版の出来や如何に!名作の誉れ高いオリジナルに対して果敢に挑戦した、その心意気だけは大いに買いたいところ。で、平山監督自身初の時代劇ということで、先ずは小手調べといったところだろうか。深作演出の豪快さ、無邪気さ、ケレン味には一歩も二歩も譲り、とても太刀打ちできる相手ではなかったようだ。要は真面目でこじんまりと纏まり過ぎた為だが、比較論抜きで言えば、高度なVSF効果などで、見せ場には事欠かない作品となっている。が、今ひとつ魅力に欠けるのは、魔界衆の出演者たちの役不足だろうか。武蔵の長塚京三の口上などは、まるで教鞭を振るう学校の先生みたいで、思わず苦笑してしまった。肝心の窪塚クンに至っては、毒もなければ色気もなく、活躍するシーンも呆気なく、まるでお飾り人形みたいで、残念。 【ドラえもん】さん 6点(2003-06-07 23:16:35)
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