みんなのシネマレビュー

駅 STATION

1981年【日】 上映時間:132分
ドラマサスペンスミステリー刑事ものロマンス
[エキステーション]
新規登録(2003-11-27)【fujico】さん
タイトル情報更新(2024-06-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1981-11-07)


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監督降旗康男
助監督山下賢章
吉田一夫
キャスト高倉健(男優)三上英次
いしだあゆみ(女優)三上直子
烏丸せつこ(女優)吉松すず子
倍賞千恵子(女優)柳田桐子
古手川祐子(女優)三上冬子
室田日出男(男優)森岡茂
根津甚八(男優)吉松五郎
宇崎竜童(男優)木下道夫
田中邦衛(男優)菅原
大滝秀治(男優)相場
名古屋章(男優)高田
寺田農(男優)力石
八木昌子(女優)相場夫人
橋本功(男優)島田刑事
石山雄大(男優)巡査
小松政夫(男優)義二
永島敏行(男優)三上道夫
藤木悠(男優)三上一郎
岩淵健(男優)三上義高
今福将雄(男優)伯父
織本順吉(男優)留萌署長
小林稔侍(男優)辰巳刑事
浜田晃(男優)加賀刑事
竜雷太(男優)小川刑事
加藤茂雄(男優)記者
高月忠(男優)風待食堂の店員
薩摩剣八郎(男優)(クレジット「中山剣吾」)
手塚秀彰(男優)
梅野泰靖(男優)取調べの刑事
片岡五郎(男優)西田
草野大悟(男優)
阿藤海(男優)本庄良介
塩沢とき(女優)新妻旅館の女中
村瀬幸子(女優)良介の母
北林谷栄(女優)三上昌代
平田昭彦(男優)太田黒警視
佐藤慶(男優)対策本部長
武田鉄矢(男優)列車の客
池部良(男優)中川警視
出演マイケル・ホイ(劇中映画)
脚本倉本聰
音楽宇崎竜童
作詞阿久悠「舟唄」(ノンクレジット)
編曲朝川朋之
挿入曲八代亜紀「舟唄」(ノンクレジット)
撮影木村大作
岸本正広(撮影補佐)
製作田中寿一
東宝映画
配給東宝
美術樋口幸男
酒井賢(美術助手)
編集小川信夫
録音田中信行〔録音〕
東宝録音センター(整音)
照明望月英樹
斉藤薫〔照明〕(照明助手)
その他IMAGICA(現像)
NHK(資料提供)
フジテレビ(資料提供)
TBS(資料提供)
日本テレビ(資料提供)
朝日新聞社(資料提供)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.《ネタバレ》 全体的にエピソードを断片的に繋ぎ合わせて構成しており、物語の深みはあまりない。 只、高倉健という役者の圧倒的な存在感が凄い。役柄が狙撃手なので、まるでゴルゴ13に見えてくる。 「駅」と言えば八代亜紀の舟唄、場末の飲み屋で倍賞千恵子との交流の象徴として使われる。(何と3回、そしてラストにも) この唄を聞くと飲み屋のシーンを想い出すほど印象的。 全般的に殆ど冬のシーンで、木村大作の厳しく美しい雪景色の映像が素晴らしい。 とれびやんさん [地上波(邦画)] 6点(2022-02-19 18:08:15)(良:1票)

12.渋い映画。 気持ちがちょっと落ちている時に観ると少々響く。登場するそれぞれの人が納得のいかないものを抱えていて、それでも、生活は続く。幸せになりたいのになりきれない人々、多くの人たちに通じるが、悲しい。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-06 22:57:51)

11.《ネタバレ》 健さん演じるところの警察組織の中でアイデンティティーに苦しむ刑事を中心に、巻き起こる様々な人間模様。 私の様な昭和生まれの昭和好きの人には昭和の北国の情緒感に触れるのはたまらないけれど、 ストーリー展開的には話の焦点がアッチコッチしちゃって集中力が途切れました。 3回に分けて観ちゃいましたが、連ドラの様に問題なく楽しめました。 直子(いしださん)の泣き笑い敬礼も、すず子(烏丸さん)の実直さも印象に残りましたが、 桐子(倍賞さん)の回が一番好きだった。 桐子の健さんに対する甘え方がとっても魅力的。 特に舟歌がかかるシーンの二人の心情の揺れ動きはたまらんです。 が、劇中の年末歌謡番組で昭和歌謡が大音量過ぎた(おもわず一緒に歌ってしまった)のと これは当時の技術なので仕方ないのかもだが、血糊が朱色と火薬の煙でやや萎えた。 movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-05-17 01:38:05)

10.《ネタバレ》 頭に浮かぶキーワードは 冬・雪・北海道・熱燗・演歌・健さんシブイだね(笑) いや~ほんとこれは日本してますね  北の方の出なのでとっても懐かしい風景が満載  3部のオムニバス形式&サブタイトルは女性の名前ズバリwがちょっと意外  あんまり駅関係ないかなぁ とか シリアスなのか笑わせたいのかわかりにくい(樺太まで聞こえたぜ、、、は、ないっしょ(苦笑))  健さん駅員だと思ってたし(それ違う映画w) 武田鉄矢出てましたね、一瞬だったけど  で、刑事物語で健さん確かに最後に出てきてました!あれって続編だったのか!?チョットビックリ  倍賞千恵子さんはとぉってもカワイイなと思いました 以上デスハイ Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-05 15:45:16)

9.《ネタバレ》 演歌が苦手、その世界観がまったくダメ。ただ二人が居酒屋で「舟唄」を聴くシーン、ここでは演歌でなければ成立しない。悔しいが認める。 monteprinceさん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-20 01:40:34)(笑:1票)

8.何と言うべきか?完璧に冬、北海道、雪、そして、演歌を思わずにはいられないのは監督、脚本、出演者の顔ぶれからして、どう考えても日本、正に演歌の世界である。劇中で何度も流れてくる演歌が日本以外の国を感じさせない上に高倉健主演で、いしだあゆみに倍賞千恵子、脚本も北の国からの倉本聰と何から何まで北海道しか頭に浮かばない。大滝秀治と田中邦衛までいしだあゆみと共演って、おいおい!見ている間、北の国からを観ているようで、北の国からを最初から全部、観たくなる。そういや、武田鉄矢の姿を見るに連れ、高倉健と倍賞千恵子に武田鉄矢って、「幸福の黄色いハンカチ」かよ!キャスティング、音楽、シナリオ、これで北海道以外、どうやって考えられる?映画そのものはそんなに特別、面白くない。でも、あの八代亜紀は反則だ!正直言って面白味に欠ける話も全て忘れさせらてしまいそうになるぐらい雰囲気はたまなく好きであるからして、本当は4点って内容も2点追加したくなる。よって6点!7点にしても良いかもしれない。でも、やはり7点以上付けるのはためらってしまう。それは何故か?健さんの本当の魅力、色んな健さん主演映画を見ていると何か違う気がしてしまうのだ。 青観さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-20 22:18:58)

7.日本映画における“情緒の過剰”って問題があって、焦点をあえて絞らず、なにか雰囲気を味わうって感じになる。ストーリーはあるんだけど、その周りの雰囲気を描きたがる。これが日本文化の“もののあわれ”なのだ、って言われれば、はいそうですか、と答えるしかなく、味わいとしてカット尻に情緒がゆらめいたりするぐらいなら私も嫌いではないが、堂々とのさばられると、やはりたまらない。いしだあゆみや倍賞千恵子はいい演技をしてたと思うが、それは“情緒”を醸していたからではなく、彼女らはその場の設定にふさわしい明確な演技をしていた。かえって高倉健のムッとした顔が“情緒”の演技であって、空疎に見えた。いしだあゆみのカットバックは多すぎたが。ついでに言うと「舟歌」も2回はくどく、情緒の氾濫である。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2009-10-25 11:58:59)

6.いやー!木村さんのカメラがいいです。北国を撮らせたら世界一ですね。そしてもちろん、高倉健・・「声なんて、でてなかったよ。」にしびれました。色っぽいですね・・。 グレースさん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-22 00:10:13)

5.良くも悪くも日本映画って感じですね。雪国出身の私には冬の駅が懐かしく感じました。他のレビューの方も演歌の世界と言われていますが、まさに演歌映画ですね。 東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-27 14:33:51)

4.トミー・リー・ジョーンズ氏にこの映画観せたら泣いてくれるかなあ・・・。いや、泣いてくれとは言わんから、せめて俺と一緒にしみじみ「舟唄」をデュエットしてもらいたいところ。いや、せめてサビだけでも・・・。 放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-31 16:13:14)

3.これで僕も、明日から八代亜紀の「舟唄」を唄えます。 ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-05 16:01:29)

2.日本海の荒波と降りしきる雪。似合いすぎです、健さん。 駅を舞台としてさまざまな人間模様が交錯する・・・・のかと思いきや、あんまり駅関係ないみたい。だいたい交錯するほど人いないし。 それでもいくつかのエピソードを描いて最後に駅に戻ってくるっていう狙いはわかりますが。 やや冗長な印象はありましたが、八代亜紀の舟歌に円谷選手、岸壁で手を振るおっかさん・・・ある年齢層の肩には郷愁というか琴線に触れるものがあるかもしれません。 kazu-chinさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-28 02:13:58)

1.《ネタバレ》 淡々と進むストーリー..健さんファンとしては、結構好きな作品です.. 健さんと奥さん(いしだあゆみ) の別れの敬礼シーン..は有名ですよね~... コナンが一番さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-02-04 14:43:15)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.36点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
336.82% line
412.27% line
5511.36% line
61329.55% line
71329.55% line
8818.18% line
912.27% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.80点 Review5人
2 ストーリー評価 7.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 7.00点 Review5人

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