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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.シリーズ追うごとに、前衛的と言ってよいのかそれとも単にデタラメなのか、どんどんワケのわからない方向に突き進み、ついにこの第4作では監督交代と相成りました。そうするとやたら暗いオハナシになっちゃって。前作までのあのワケのワカラナサってのも、暗くなりすぎないように毒消しの効果でもあったのかな、と。
今回、さそりを目の敵にするのは、細川俊之。これが渡辺文雄とかだったら冷酷さの中にもユーモアが感じられるけど、普通に冷酷モードです。
一方、さそりが出会う元反体制活動家が、田村正和。なーんかヘンなんですけど、どこがヘンなんでしょうねえ。ははは。話し方はこの頃から、例の通りでありました。
で、この3人には、三者三様の「恨み節」があって、まあ、暗いのなんの。恨まれ役は一人もおらず、全員が恨み役。
4作の中では一番マトモ(刑務所がショッカーの基地みたいに描かれるのは不問として)な気がしつつも、これはこれで別種のアブナさのある、シリーズ最終作でした。 【鱗歌】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-22 18:00:55)
1.《ネタバレ》 苦痛と快楽に萌えるオンナの恨み節、シリーズ第4弾。梶芽衣子演じる女囚さそり、最終章。今作もほとんど何も言えへんけど、眼光が鋭く存在感は圧倒的。若え頃の田村正和共演。アタシを売ったアンタにゃ死んで貰います。黒衣を纏ったアタシ、死神みてえだ。ストーリーはあまり印象に残らない。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2020-03-01 08:27:53)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
4.56点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 11.11% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 44.44% |
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5 | 1 | 11.11% |
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6 | 2 | 22.22% |
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7 | 1 | 11.11% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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