みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
12.こういう全力をもってアホな映画を作り上げた全スタッフ・キャストの方々には拍手。野球好きには笑いどころ満載で終始楽しめました。この頃の堀北真希は若干幼い印象ですなぁ。 【ライヒマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:25:11)(良:1票) 11.藤岡弘、の台詞回しがゆっくりしすぎていて映画のテンポがとろくなっている。玉山鉄二は洗剤のCMと同じキャラ。掘北真希のおかげで映画の格が上がっている。エンドクレジットがかわいい。小中高生の子どもと一緒に見るのに良い映画。 【はるこり】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-16 00:49:26)(良:1票) 10.余りにも漫画チックな演出に演技。中々入れなくて結構辛かったかも。校長の藤岡弘と監督のココリコ田中は違和感なく(笑)バッチリだったけど、玉山くんが痛かったかも…作り過ぎって感じで。演技が。玉山くんが見たくて見たのでちょっとがっかり。原作を読んだ事ないんだけど(島本センセの他の作品は読んだ事あり。島本スズメが好き。そう言えば出て来なかったなぁ。残念)読んでみたくなりました。大笑いと言うよりはやっぱり、失笑とかが多かったかなぁ。あと、やっぱり長すぎ。見たのは「かけがえのない通常版」なのか「全力版」なのか分からないけど…(多分通常版。でもこのネーミングセンスは好き) そう言えば校舎の上の学校名の立て看板?が余りにも安っぽすぎ。全力じゃない! 【あかりん☆】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-27 08:53:09)(笑:1票) 9.「それはそれ!これはこれ!」は至言ですね。 私も愛用してます。田中さんが派手に初登場して、 全体がスローモーになる辺りが一番面白かったかな。 あと試験勉強をするキャプテンに合わせて 夜の町中で練習するナインとか。 最後の試合も明らかにあり得ませんが、許せました。 島本さんの漫画を映像にするとこうなるのね、という見本ですか。 (個人的にはガッツマンもやってほしい。主演はもちろん・・w) あと掘北真希ちゃんは確かにかわいいです。 【ひろほりとも】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-08-23 11:20:45)(良:1票) 8.《ネタバレ》 堀北真希というかわいい女優さんの存在を知ることができたので充分収穫はあったと思います。 「全力でないものは死すべし」というスローガンは同監督の「おっぱいバレー」にも実はちょっとだけ出てくるのであります。 【まきげん】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-03 12:16:43) 7. かなりのおバカ映画ですが、案外笑えました。こういう作品に関わるのって勇気がいるものだと思います。監督の羽住英一郎さんは「踊る大捜査線」や「海猿」に関わった人だったんですね。このサイトでわかりました。どの彼の関わった作品はどれも好きなのでこれからも楽しみです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-04-01 15:41:19) 6.ところどころ少し笑える部分もあったが、それだけ。 キャラ造詣も演技もシナリオも演出も何かと鼻につく感じで正直厳しい...。 こういうのはもう少しリアルに撮った方がよほど面白いと思うんだよねぇ.. 【あばれて万歳】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-01 11:54:50) 5.正直、役者の演技が学芸会レベルにも感じられたが、「それはそれ、これはこれ」の精神で考えるとそれで良いのかも?と思ってしまう。ああ、なんて便利な言葉だ。この映画は少林サッカーのような感じではあるが、ノリが微妙に異なる。少林サッカーのノリがメジャーなジャンプ的であるのに対し、この映画のノリはマイナーなマンガ雑誌のノリだからだ。言葉にするのは少し難しいが分かってくれる人もいると信じたい。(変なレビューになった…orz)話は変わるが、wikiで検索したらこの原作はCDドラマも作られていたそうであるが、サカキバラ監督の声は池田秀一氏であった事を知った。池田秀一⇒シャア(クワトロ)⇒サングラス⇒サカキバラなのではなく、サカキバラ⇒サングラス⇒シャア(クワトロ)⇒池田秀一つながりなんだろうなぁ~と個人的にツボった。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 15:53:43) 4.個人的に「少林サッカー」は好きじゃありません。さらに野球漫画といえば、「キャプテン」「プレイボール」という良識派です(笑)。なので、本作は自分には合わないかなと思ったのですが、全然OK。大丈夫でした。確かにテイスト的には少林サッカーと似てはいますが、全然別ものでした。豆板醤と味噌くらい違います。細かいネタで爆笑しました。たぶん、この手の作品は、よほどの覚悟と根性が無いと非常に”寒い”作品になってしまうと思うのですが、寒さの一歩手前で踏ん張って「バカ映画」として成り立っていたのは立派だと思いました。堀北さんもかわいかったです。原作未読なので今度読んでみようと思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-06-25 00:41:07) 3.前半は面白くてテンポも良かったのに後半になるにつれてテンポが落ちて最後まで面白さがもたなかったという感じ。惜しい出来だと思った。堀北真希が可愛くて良かった。こういうまさにバカバカしい映画もいいもんだと思った。ちょっと気になったのは映画自体が「少林サッカー」ぽかった事。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-26 22:44:23) 2.んんー、途中で突然落下してくる「自業自得」のモノリスとか、ギャグは結構面白かったです。原作は読んでいないけれど、島本和彦テイストは十分出てるんじゃないのかな。ただ・・・自分とはちょびっと周波数が合わなかった感じ。最後の112対0の点差をひっくり返すウラ技の所は良かったんだけど(何だか文章の歯切れが悪くてゴミンナサイ)。そういえば、この作品の宣伝写真を初めて見た時「へぇー、ついに主演か、トータス松本」とマジで思ってて、後で玉川鉄二と知ってびっくり。ああいういわゆる二枚目俳優さんがあんな「ガッツだぜ」な表情で演じてるのは偉いなーと思いました。 【ぐるぐる】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-08 18:23:06) 1.「少林サッカー」「火山高」の後塵を拝しつつ、世界のマンガ・アニメ文化の中心地、我が日本がようやく放つ劇画チック本格馬鹿映画。全編それなりに楽しく観れたし、堀北真希ちゃんは可愛いし、前述の作品が無ければそれなりの評価も出来ますが、取り組むのが遅きに失した。こっちの方が本家本元の筈なのに、こりゃどー見たってパクリであり、二番煎じにしか見えません(この期に及んで「ツァラトゥストラはかく語りき」を使ってくるなんて、センスを疑うぞ)。今となっては演出の過激さも物足りないし、少し湿っぽい方向に行ってしまったのもマイナス。島本和彦のマンガは「炎の転校生」位しか思い浮かびませんが、彼の作品は昔の熱血マンガのパロディとして始まっていたと思う。もし原作のエッセンスを再現するなら、それこそ徹底的に昔の青春映画や熱血ドラマをパロディにするべきでした。そんな訳で、私もこの映画に先人達の言葉を授けたい。「後の祭」、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2005-07-01 00:09:49)
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