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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.原作は未読で車の事はよく判りません。インファナル・アフェアの監督、スタッフ、キャストと同じと言うだけで観ました。舞台は日本なのに役者は香港映画の方々、吹き替え版で見ましたがあまり違和感も無く楽しめました。レースシーンはハリウッド程の作りは無いが、迫力はある。ストーリーは単純だが飽きも無く最後まで見れる。これが日本人の監督で、日本人の役者だったらVシネマレベルで終わってたかもね。なつきのエピソードは必要を感じない、制作上の理由とかがあるのだろうか?個人的には同じスタッフで続編が見たい気がする。 【オパオパ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-24 08:20:13)
1.まだ他の人のレビュー内容は未見ですが、これはかなり批判食らってそう・・・(汗)。鑑賞後の意見としては、この映画は実写でのドリドリカーバトルを実現できただけですごいんだから、『頭文字D』の名前を使わずにまた別物の物語として作ったほうが鑑賞後の評価はグッと上がると思う。なまじこれを『頭文字D』として観ようとするから観た後に原作とのギャップというか誤差に「あーあ、やっちゃった」感が出て来るんだと思う。そりゃあ確かに『頭文字D』のネームバリューのおかげでここまでの商業効果は出たんでしょうが、きっとそれに乗せられた人の大半は鑑賞後に何らかの拭いきれないものがまとわりついていると思います。本当に、それを抜きにすればすごくいい映画だと思うんです。だからもうオレはこれと原作の『頭文字D』とはもう切り離して鑑賞することにしています。 さて、ここからのレビューはなるべく原作『頭文字D』とは関係ないものとして進めていきたいと思いますが、まずキャラクター陣にあまり魅力がありませんね。いや、決してキャストが悪いと言ってるわけではないんです。ただ物語上のキャラ達が、親にたかって夢ばかり見るバカ息子や、相手を事故らせて勝とうとする走り屋だったり、肝心の主人公・拓海にも物語の最初と最後であまり成長したような印象も受けず、「はて、ところでこいつらは何がしたいんだろう?」と思ってしまった自分がそこにいました。「CGを一切使わない」といううたい文句も現物を観た後ではかなりの語弊があるな・・・、と思わずにはいられませんでした。上述のように、原作のネームバリューでかなりの大もうけをしたであろうこの映画。それを考えると、「映画館が入場料と鑑賞料を別にして、気に入らなかった、あるいはだまされたと感じた映画にはその鑑賞料を払わなくてもいい」、というルールがいつか出来てくれないかと思います。。。 【TANTO】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-25 22:22:36)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
36人 |
平均点数 |
5.39点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 5.56% |
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2 | 1 | 2.78% |
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3 | 2 | 5.56% |
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4 | 5 | 13.89% |
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5 | 10 | 27.78% |
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6 | 2 | 5.56% |
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7 | 10 | 27.78% |
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8 | 4 | 11.11% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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