みんなのシネマレビュー

アイス・エイジ2

Ice Age: The Meltdown/Ice Age 2: The Meltdown
2006年【米】 上映時間:91分
アドベンチャーシリーズものファミリー動物ものCGアニメ
[アイスエイジトゥー]
新規登録(2005-12-27)【4th Officer Boxhall】さん
タイトル情報更新(2016-03-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-04-22)


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監督カルロス・サルダーニャ
レイ・ロマノマニー(マンモス)
ジョン・レグイザモシド(ナマケモノ)
デニス・レアリーディエゴ(サーベルタイガー)
ショーン・ウィリアム・スコットクラッシュ(フクロネズミの兄弟)
クイーン・ラティファエリー(マンモス)
ジェイ・レノものしりトニー(アルマジロ)
クリス・ウェッジスクラット(リスの祖先)
ジョセフ・ボローニャスタート
デビ・デリーベリーディアトリマのお母さん
スティーヴン・ルート[男優]ツチブタのお父さん
カルロス・サルダーニャドードー
アラン・テュディックチョリー
太田光シド(日本語吹き替え版)
竹中直人ディエゴ(日本語吹き替え版)
山寺宏一マニー(日本語吹き替え版)
優香エリー(日本語吹き替え版)
久本雅美クラッシュ(日本語吹き替え版)
中島知子エディー(日本語吹き替え版)
高田純次ものしりトニー(日本語吹き替え版)
森田正光スタート(日本語吹き替え版)
広瀬正志スタート・パパ1(日本語吹き替え版)
緒方賢一ツチブタ父(日本語吹き替え版)
石塚運昇ガンマン(日本語吹き替え版)
中村正[声優]交通整理ハゲワシ(日本語吹き替え版)
下垣真香シカの子ども(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・パウエル
編曲ブラッド・デクター
ブルース・ファウラー〔編曲〕
マーク・マッケンジー
ジョン・アシュトン・トーマス(編曲補足)
製作20世紀フォックス
製作総指揮クリス・ウェッジ
配給20世紀フォックス
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.流石に前作には及ばないな~、というのが正直な印象です。主役三人(匹?)の魅力も前作で使い果たしてしまったのか、だからこそ新キャラクターが盛り込まれた訳ですが、フクロネズミの“エディ”と“クラッシュ”ははっきり言って鬱陶しかったです。エリーは可愛かったカナ。“火の王様”の話なんかも個々のエピソードとしては面白いのですが、全体の流れからするとちょっと行き当たりばったりな気がします(僕のレビューも相当行き当たりばったりですが)。「殺す」だの「クソ」というやたら汚い台詞が出てくるのも、ファミリー映画として問題じゃない?と思いました(これは吹き替えのせいかも)それから脇役のはずのスクラットが、逆に主役のように観客の期待を集めてしまっているのも如何なものかと。本筋のマニーたちの話がサブストーリーのように感じられてしまいました。そもそも監督がクリス・ウェッジじゃなかったんですね。でも、でもでもこのシリーズ(というかブルースカイの作品)は個人的に好きなので好みという観点から一点プラスさせて頂きます。 かんたーたさん [試写会(吹替)] 6点(2006-04-19 20:58:29)(良:1票)

7.《ネタバレ》  1作目に比べるとストーリーが物足りないです。
 地球温暖化で溶ける氷河。迫りくる大洪水。こんなサスペンスフルな舞台設定をして、なぜこんなにまったりだらだらになっちゃうのか不思議。
 マニーは恋愛。ディエゴは自分の弱さと向き合うのに必死。シドは謎の宗教団体とのトラブル。だから『大洪水がくる・・・!一刻も早く非難しなきゃ!』ってのが二の次になっているからかもしれません。
 太古の水棲恐竜らしき二頭が多少場を盛り上げてくれはしましたが…。たった二頭か。しかもその二頭と遭遇しているのが、犠牲になった一匹を除けばマニーたちだけ。せっかくパニックものの要素を取り入れる大チャンスなのにもったいない。
 『こうなれば助かる』という最終ゴールラインがあやふやなのも良くありません。そこが明確であるからこそ、ハラハラドキドキもできるし、感情移入もできるってもんです。だいたいやっとゴール地点らしきところに到着したのに、そこも氷河に囲まれているっていうのはどうなの?正解なの?前作は人間の子供を両親に会わせるという明確な最優先事項が、映画にメリハリを与えていました。多分そこが良かったのだと思います。
 文句ばかり書いてしまいましたが、二頭の水棲恐竜の襲撃シーンや、間欠泉のシーンなど、見所も多いんです。アニメーションだって前作にひけをとりません。特に水に濡れたマンモスの毛の質感のクオリティたるや形容できないくらい素晴らしい。ただその一つ一つがただのアクセサリーと化していて、映画の面白さと上手く結びついていないのがなんとも惜しいのです。 たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-05-04 23:22:55)

6.前作で不評だった人間をカットしたのは正解だと思う。
ヒロイン登場で恋愛要素が加わったのも良かった。
シドが崇め奉られるのも面白かった。
でも、フクロネズミの関西弁はどうかと思うよ。
字幕なら印象が違うかもと思って見直してみたら、字幕でも可愛げが無かったけどね。 もとやさん [インターネット(吹替)] 6点(2019-01-27 14:28:39)

5.氷の青色が美しい。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-05 00:04:49)

4.アクションが活きていて、前作よりずっと面白いと思って観てたのですが、実際、子供も前作よりよっぽどよく食いついておりました。クライマックスで迫りくる水の描写も、なかなか見事なもの。これだから、1作目がイマイチであっても2作目を無視する訳にいかんのです。 鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-06-07 11:33:13)

3.吹き替え版作り直してくれー。 たかちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-08-16 12:43:17)

2.子供向けとしては、合格点ですかね~ 前作より、少しだけ面白かったような気がする... コナンが一番さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-16 12:21:17)

1.《ネタバレ》 前作とキャラクターの土台は同じでも、格段にCG技術が進歩して大々的に衣替えした、って感じでしたねぇ。前作は毛の表現が板を貼り付けた状態でしたが、今回はちゃんとフサフサしてます。自然の表現も、ぺかぺかした板の組み合わせから、ちゃんと自然の造形をきっちり表現するようになって。氷や水の表現は美しいし、動物の動作が種類やサイズによって様々なバリエーションで表現されてて。ただ、絵としては綺麗になりましたが、話として良くなったという訳ではないですねぇ。前作は滅びゆく動物の儚い命の灯、みたいな感じが背景にあったのですが、今回は地球温暖化という今日的テーマを持ちつつも、みんなで頑張って生き延びましょう、っていうワリと類型的な物語になってて。今回は人間が登場せず、動物だけで物語が展開するので閉じた世界のファンタジーという感じですし、洪水による絶滅の危機も事態が収拾する形でハッピーエンド。温暖化を持ってきた事の意味はあんまり感じない物語になっていました。もう少し深刻な側面を描いてくれても良かったかな。でも、相変わらず「ヤツ」が楽しませてくれたからイイや。 あにやん‍🌈さん [DVD(吹替)] 6点(2006-10-11 01:06:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.36点
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100.00% line
200.00% line
314.55% line
4418.18% line
5627.27% line
6836.36% line
7313.64% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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