みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 あまりに自業自得の出だしがややマイナス。中盤以降は結構良かったです。熊とおばさんが一番の被害者でした。 【丸に梅鉢】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-04 22:56:59) 5.最近はこういったCGアニメのグラフィックの凄さに驚くことはなくなってきたけど、この作品のカメは良かった。 技術的な凄さよりもデザインの巧さが肝心なんだなと改めて思い知った。 物語の方はいまいちな感じで、ラストが何の解決にもなっていなくてがっかりだったけど、子供向けの作品としてはこんなもんかな。 まあ、カメの甲羅が気に入ったので、損はしてないと思う。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-04-06 23:11:45) 4.今回は真面目に作ったらしい、何か痛烈な笑いがあまりなかった。ストーリーも大して面白くなかった。けど!小動物のCGはすごかった!!そして、RJ死ぬほど可愛すぎ~~~!!キャラクターでドキュンされるのはかなり久しぶりだぁ!笑やんちゃなアライグマ君にフォーリン・ラブ 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-15 22:36:02) 3.なんで役所広司?似合う?だってあらいぐまやで。ラスカルやで。役所広司は違うやろ~。もうその時点であかんわ~。まあ、話は笑いどころもあるし、それなりに楽しめたけど、この話を見た子供たちが、ひょっこり町に現れた野生の動物に食べ物を与えてしまいそうで、果たしてこの映画の伝えたいことが本当にちゃんと伝わっているのかは疑問。 【あやりん】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-11-23 22:26:21) 2.ピクサーの「カーズ」も凄かったけど、ドリームワークス製作のこの映画も動物たちの質感とか立体的で超リアルで◎、どっちも丁寧な仕事してますねえ。ジャンクフードを人間たちから奪うっていう本筋ストーリーに、一匹狼的主人公が擬似家族に組み込まれていく様を巧く絡めた展開もなかなかです。懐かしの「トム&ジェリ」を思い起こさせる追跡シーンも自分好み。内容自体は小学生低学年向き、でも精神年齢がコドモな大人(←自分のような)なら見て後悔する事はないかなあと。けど、来年あたりに彼らが冬眠から目覚めたら、森はすでに破壊され彼らの住処は遅かれ早かれ失われてしまうんだろうなあ・・・という危惧を覚えるのが、映画の中ではハッピーエンドな結末だけに一寸悲しい。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-08-06 10:24:45) 1.「悲哀」と「環境問題」を省き、「害獣」の視点で再構築したアメリカン・テイストの「平成狸合戦ぽんぽこ」(彼らの住処は邦題にある「森」ではなく、最早「緑地」)。基本は、退っ引きならなくなったチンピラが朴訥で善良な人々をペテンにかけつつも、やがてそのチンピラにも良心が芽生えていくという、オーソドックスなフランク・キャプラ的ストーリー展開。しかしそこに「ミッション:インポッシブル」張りの潜入アクションにギャグやパロディ、そして「スーパーサイズ・ミー」にも通じるジャンク・フードへの皮肉を交え、誰でも楽しめるファミリー・ムービーに仕上がってます。小さなお子さんのいるご家庭には、ノスタルジックでマニアックだった「カーズ」よりも断然こちらをお薦めします。点数配分は個人的な好みの問題ということで、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-08-02 00:05:42)
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