みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.イノセンスから4年後の作品。 押井作品だからもっと難しくて、ふか~い理解困難なセリフを期待してたけど、案外見やすかった。監督の思考変わった? でもまだ本当の意味がわかってないと思うので時間があいたらじっくり考えながらみたいと思う。。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2022-05-07 12:35:28) 7.監督の情報も作品の前知識もなく飛行機の戦闘シーンが奇麗ということで見ました。うがった見方で恐縮ですが描かれた世界はコンバットフライトシミュレーターをコンピューター側から描いた作品のように見えました。敵味方に出現する唯一の人間である「ティーチャー」は「プレーヤー」であって撃墜されて死んでもまた同じようなキャラで補充されるのはキルドレはAIで作られたパイロットですね。そしていつまでもプレイ(コンピュータ内の戦争)が続けられる設定。一方でこの架空の世界が現実にはないかというと「戦争の意義や目的」が不明なまま延々と戦争をし、一般国民は第三者的な見物人であり、また戦争によって利益を得ているスポンサー(出資者)も別にいるという「実在の国」もあるのでこれは日本と外国では見る人によって感想は変わりそうです。後半になってやっと状況設定が分かってきたのですが、予備知識なくてもそこそこ楽しめたのでこの点で。 【rakitarou】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-31 17:43:19) 6.タバコ吸いすぎなのが気になった。あとは特に嫌いではないです。ただ忍空とナルトのキャラデザの人だと思うのですがずっと頭から離れなかった。 【とま】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-22 23:36:14) 5.《ネタバレ》 空中戦の映像や、スカイウォーカー・サウンドの効果音は素晴しかったと思う。狙いなのでしょうが、それに対してのっぺりとした人物のトーンにちょっと違和感があった。声優陣も良かったと思います。ただ、空中戦以外のシーンでの長廻し多用はちょっときつい。セリフの間も。。監督の創りたい世界は分かるんだけど、アニメーションでは画がもたないと感じた。予備知識なしで観賞したが、計算され整理された内容でした。殺し合いなしで成立しない人類の戦争ショーという皮肉な世界を真剣に描いた映画。 【ポテサラ頂戴】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-09-03 12:23:49) 4.《ネタバレ》 空中戦でしか死ぬことができず、一生子供のままでいるキルドレの切ない運命。 ていうか、子供なのに酒、たばこ、SEXがんがんやってるやんけ。 女の目がキモイ。恋愛ものなんだから少しは考えてくれ。感情移入不可。 「ショーとしての戦争」という設定はよかった。 【よしのぶ】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-16 02:23:05) 3.《ネタバレ》 同じことを繰り返す結末に、虚しいというよりは哀れに感じました。音楽もいい、絵も綺麗、伝えたいこともなんとなく伝わってはくるのだけど、自分には観終わってなんだか何も心に残らない最後まで淡々とした映画でした。ただ、もう一度観てみようかなとは思いました。原作にも興味を持ちました。 【ホースケ2号】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-09 16:36:45) 2.《ネタバレ》 うーん普通ぽいって言うか押井作品では良く見たテーマを繰り返し見せられている感じが自分にはする。 最初からそうだろうなという所は最後までそのまま展開してゆくからあっけないラストとエンドロール後のシーンには何も驚きはない。 しかし作品自体は悪くはない。でももっと別の物を期待してしまった。 原作は読んでないですが、もうちょっとキルドレ以外の人間とのスタンスが描かれないと、キルドレ自体の葛藤に共感できない。むしろ共感しやすいのは今を空虚に生きる現代人ではないだろうか。キルドレだから仕方無いとは思っているのだけど、この空しさは処理し難く、それを打ち破るにはお約束事とされる限界を破る事。ここが一番この映画の中で強く感じる所で、それ以外のエピソードは檻の中の狭い世界の日常っぽく至って普通。普通の中に芽生える疑問と葛藤。うーん、大変シンプルで決してウケは良く無い映画と思います。 キルドレが空虚に生きる人に共感を与えるとしても、空虚に生きる選択は(現実世界では)自身にあり、打ち破るチャンスはいつでもある。自分の世界は自分の感じ方によって変えられる。今おきている無差別事件の犯人のようには空虚を言い訳にはできないと自分は見終わって思いました。あと、絢香の歌はいいですね。又、空のシーンは映画館で見たほうがいいです。特にオープニングはどきどきしました。 【森のpoohさん】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-04 09:31:37) 1.《ネタバレ》 ストーリー的には、それほど惹きこまれるほどのインパクトはありませんでした。 クライマックスシーンで、字幕では「”ティーチャー”を撃墜してやる!」みたいに訳してありましたが、英語の発音は「kill father」と言っていたように思います。 主人公は”ティーチャー”が”父”であることを認識していたのでしょうか? それならば、なぜわざわざ”父”と訳さずに”ティーチャー”と訳したのか? 個人的にすごく疑問に思えました。 一緒に見に行った友人がアニメ作品に関わる仕事をしており、感想を聞いたところ、やはり、画や演出、作画等々は非常に素晴らしいものであると言っておりました。 そうそうたる面子で作成されているようで、さすがは押井&プロダクションIG劇場班だなと唸っておりました。 私の素人目にもその美麗さや迫力感というものは非常に伝わってきました。 若干難解な部分もありますが、劇場で観る価値はあるのではないでしょうか。 【Omonpacal】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-03 10:11:49)
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