みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
13.《ネタバレ》 何故かトランポリンで飛び跳ねる謎の主題歌シーンは、良くも悪くもロジャー・ムーア時代の007映画と言う印象。 冒頭のスキーチェイス~落下傘降下のシーンは中々見応えが有り、颯爽とヘリコプターを操縦しロジャー・ムーアに「色気ムンムン(死語)」のウィンクをするキャロライン・マンローは魅力的だ。 世界的に有名な潜水艇に変身(?)する名車ロータス・エスプリの描写も有り、娯楽映画として気楽に鑑賞するなら見て損はしないと思います。 【たくわん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-10 12:39:01)(笑:1票) 12.面白かったんだけど、なんか腑に落ちない。子供の頃に見た 007はもっと面白かった。ドクター・ノオから見直しているけど、どれもいまいち足りていない。なぜだ!?そして15分くらい考えて気付いてしまった。字幕で見てるからだ。若山弦蔵や広川太一郎の声で見ないといけないのだ。ということで、ムーンレイカーからは吹き替えで見る!! 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-20 08:14:25) 11.《ネタバレ》 シリーズ第10弾。テーマ舞台は砂漠の国と海。恋人の仇は007…復讐に燃ゆるボンド・ガール。ボンド・カーが潜水艇にへ~んしん。今作の最後の粘りは銀歯の大男。特異な顔つきで抜群の存在感、次作にも登場。相変わらず中身が無えな。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-14 00:01:50) 10.ロジャー・ムーア ボンドの代表作 【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-29 21:24:35) 9.オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30) 8.昔の映画には、今見ると非常に幼稚っぽく感じるものがたくさんあります。 この映画もその類いに入ると思うのですが、なぜかそれがあまり嫌に感じない、微妙なバランスの上で持ちこたえているといった印象でした。 一言でいうと、漫画チックな脚本って感じでしょうか。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-01-21 21:14:13) 7.やっぱりあそこでアラビアのロレンスのテーマ流すのね。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-18 21:18:56) 6.《ネタバレ》 ソ連の女スパイとの緊張感ある関係が面白かった。アマソワ少佐、ルックスはあまり好みじゃないんだけど、巨乳が……w。 ストーリーとしても、真面目に世界征服を狙う大ボスとか、サメに勝っちゃう男とか面白かった。 しかし、やはりMは男性の方がいいね。女性のMだったら、あのラストどうなっただろう? 想像するとそれが一番怖いw 平成22年10月5日追記 少し精神が異常な大金持ちの科学者、原子力潜水艦の捕獲、核ミサイルの強奪、潜水艦に変わる自動車、必殺手段が鉄の牙wの不死身の敵、そして何よりもw今にも見えそうだけど決して乳首は見せない、巨乳の女スパイ 一言で言えば、サービス精神たっぷりの漫画ですね。しかも、漫喫で飯食べながら読めば充分で、決して単行本買おうとか思わないレベルの。 1度見たら充分なのに二度見てしまった(苦笑) 【rhforever】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-18 06:16:45) 5.《ネタバレ》 記念すべき第十作品目ということで、本作は過去の作品の集大成となっている。 過去の作品のよい部分をとりあえず詰め込めるだけ詰め込んだという印象だ。ボンドとロシアのスパイと敵という三つ巴は新しいパターンではあるが、ボンドと同等のライバルの登場という構造は「黄金銃」と基本的に似ている。 冒頭のスキーシーンは「女王陛下」でさんざん描いたもの。二国の潜水艦が行方不明となり二国に緊張が走るというのは「二度死ぬ」と似たパターン(今回は互いに協力する)であり、潜水艦をそのまま大きな船が飲み込むというものは「二度死ぬ」の宇宙船と全く同じアイディアだ。二基の核兵器を盗まれて悪用されるというのは「サンダーボール」と同様だろう。 特殊機能が付属されたクルマ(ゴールドフィンガー)でのカーチェイスには、オートバイ、クルマ、ヘリコプターと怒涛の攻撃をみせるもののいつものパターンを連続して行ったものにすぎない。潜水艇に変形するクルマは「黄金銃」で変形して飛行機になるクルマのアイディアを海版に変更したものである。海中戦は「サンダーボール」のアイディアの借用だろう。 悪役ジョーズは歴代の悪役でも人気がありそうな「ロシア」のグラントと「ゴールドフィンガー」のオッドジョブを足して割ったような存在だ。「黄金銃」のニックナックが小男ならば、今度は大男と考えたかもしれない。グラントや「死ぬのは」のティーヒーと同様に定番の列車内での戦いも盛り込まれている。サメは「サンダーボール」にも登場する(ピラニアは「二度死ぬ」で登場)。 リバラス号での敵味方ごちゃごちゃになった死闘は「二度死ぬ」の火山での死闘を思い起こされる。ストロンバーグの風貌は、ブロフェルドを思い起こさせるし、彼の海洋基地は「ダイヤモンド」の油田基地にも似ている。あまり工夫もなく堂々と単身で乗り込むところも「ダイヤモンド」をなぞったものだろう。 過去の作品のいいとこどりをするのは悪くないアイディアだと思う。おかげで本作はかなりスリリングな展開となっているが、肝心のボンドとアマソワの愛憎をもっとじっくりと描いてほしかったところだ。アマソワは恋人が英国の諜報部員に殺されたと聞かされているのであるから、ボンドを含めた英国に恨みを抱いているはずである。ラストも緊迫した場面だが、笑いで逃げてしまった感は残念だ。ムーアに愛の深みを求めるのは無理の話かもしれないが。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-20 00:13:42) 4.前半は面白かったんだが、後半の海の基地のシーンは好きになれなかった。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 17:37:01) 3.スパイアクションもスパイひみつどうぐセットも充実の、当時のシリーズの中では、いちばん楽しい映画でした。でも、な~んか野暮ったい感じがしちゃったのは、視覚的なインパクトの連続で構成されてるけど、そういうのはハリウッドにゃ敵わない、って感じがあったからでしょうねぇ。物語勝負!みたいなところは、今ひとつのまんま、とゆーかジョーズがバリバリン!と登場しちゃったら、もう物語もナンも吹っ飛んじゃいますからねぇ・・・。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-12-09 21:00:22) 2.この時代の作品では傑作。この時代の中では最高評価。今でも充分楽しめる。過去のシリーズを見た後にもう一度観てみたい。 【かまるひ】さん 6点(2003-11-14 18:23:30) 1.海に浮かぶ敵の基地が良いですね。ジョーズも良いです。 【出木松博士】さん 6点(2001-01-29 23:15:15)
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