みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 前4作の余韻というかカーテンコールみたいな一作なんだけど、それでもこれだけの内容を詰め込んでしまえるところが凄い。広能は終盤までほとんど登場しない、武田も中盤はいなくなる、それでも次々に脇役がうじゃうじゃと登場して、しかもしっかり緊張感をつないでいる。これくらいのことをしないとテンションの収まりがつかなかった、それが前4作。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-01-12 11:47:25) 7.盛り上がりにちと欠けるのだが、個人的には何故か好きな作品。 広島死闘篇の千葉ちゃんの大友勝利はピカイチであるが、本作の宍戸錠扮する大友勝利もなかなか良い。伊吹吾郎がまたいい味を醸し出している。 【円軌道の幅】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-06 23:48:53) 6.シリーズを通して発声される「のう!!」が頭から離れない。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-03 17:55:42) 5.《ネタバレ》 暴力による争いは社会からはこれからも消えない、と提言しつつ、世代交代を告げて「完」の文字。 これはこれでそれなりのまとめ方だが、果たして本作が必要あったか? そこは少し疑問が残る。 前作の雪の降るシーンが良かっただけに、前作でシリーズ完とした方がしまりが良かった気もする。 それはそれとして、シリーズ全体として総括すると、結局、暴力や組織による搾取という社会の害悪はなくすことができないということだ。 世代が代わっても、それは脈々と引き継がれていく。 それが世のならわしなのだ、と。 ストーリーや登場人物はとめどもなく、一見エンドレスでまとまりのない内容かと感じるが、まさに本作の訴えたいことは、その終り無き戦いである。 終りなき暴力、闘争、覇権争い。 そういったことを本シリーズは的確に訴えている。 そういう意味で、本シリーズは単なる娯楽作品ではなく、社会派的な主張をも感じる、筋の一本通った作品だと言えるではなかろうか。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-05 19:45:48) 4.終わってしまった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-16 01:55:11) 3.個人的には2作目よりこっちの北大路欣也のほうが好き。 【MEL】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-18 06:20:02) 2.うまく、きちんと終わったなという印象だが、これだけ見ても十分おもしろい。ただ、衝撃感は薄れるかな。完結編だから、それでも良いのかな。ここでは小林旭が光り、菅原文太が若干分かりにくい。 【みんな嫌い】さん [DVD(邦画)] 6点(2003-11-26 14:13:29) 1.シリーズ5作の完結篇。このシリーズって1作から5作目まで公開が1年半しか違わないんですよね。今からは信じられないスピードですね。 【出木松博士】さん 6点(2001-01-29 23:04:01)
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