みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
35.実に35年ぶりくらいに再見しました。 今見ても意外と面白いものですね。てかブルースリー、こりゃ当時人気出るよな、と今さらながら思いました。 このサイトでも年寄りの方に位置する私はリアルなブルースリー世代なわけですが、しかし当時ブルースリーには全くハマらなかった人なのです。 彼の映画は典型的な彼のためにある映画であり、彼がいるからこそ成立する映画。 ブルースリーを観るための映画なのです。 そういう意味では例えば「ラブライブThe School Idol Movie」なんかと同じファン映画だとも言えます。 (多分好きな人は「そんなのといっしょにするな!」と言いたいでしょうが、内容があまり無くフアンでないと楽しめないという意味では私にはどちらも同じようなものに思えます) フアンでない人が点をつけるとあまり高くないのは、そういうジャンルの映画としてしょうがないところではないでしょうか。 とはいえ、当時まったく彼に興味がなかった私が今見ると「あぁこれ当時ハマった人がいるのわかる気がする」と思うのですから、人間、年をとるとやっぱ変わるものなんですね、うんうん。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-01-19 10:38:24)(良:1票) 34.いったいどんな演技指導されたらあんな顔ができるんだ!顔!顔!オハラを倒したときの顔! 【JF】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-06-17 18:51:00)(笑:1票) 33.あぁ…、こんな不謹慎なことを考えてはいけないのだが、ラストは江頭2:50と蟹江敬三が戦っているようにしか見えないのです。 【くまさん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-07-17 19:53:47)(笑:1票) 32.《ネタバレ》 駄菓子屋で売っていたビニール&ひも製のヌンチャクは空気の抵抗を受けてフニャラカとそよぎましたな。かと言って木&チェーン製の本格的なヤツはちょっとミスると自分を攻撃して脳天コーン!って。痛いのなんの。さて、ですが当時、周囲を席巻していたドラゴンブームに乗れなかった私、やっとこさちゃんと本編を見たものの、今見るとただのB級アクション映画。シーンの繋がりとか構成とかヘンだし。舟に揺られる参加者がいちいちモヤモヤ~ンと回想に入るのですが、リーと白人は武術大会に出場する動機が描かれるけれど、アフロの人は他の二人と違って出発時にアクシデントに遭いましたって。なんやそれ。リーの回想にしても回想の中に更に回想入ってるし。アクションシーンも振り付けみたいだし。鏡の部屋なんかドリフみたいだし。「リー、後ろ後ろ!」って。でも、この映画が当時の小僧どもに凄まじい影響力を与えた、その背景ってのも考慮せねばなりますまい。安っぽいB級アクション映画が1つの時代を作った、それはやっぱりブルース・リー独自の個性に大きな魅力があったからでしょうね。上半身裸で己の肉体を見せつけ、更にその肉体が運動する様を見せつけて。ハリウッドではスーツ姿の刑事達が銃をぶっ放していた時代、体一つで勝負する彼にアジア人としてのスピリッツを共感と共に見出していたのでしょう。合理主義に立ち向かう美徳としての精神主義を見いだして。いや、さすがにそりゃ大袈裟か・・・。 【あにやん🌈】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-04-29 00:11:53)(良:1票) 31.この映画流行ったのなんのって、おとこ共はみんな掃除の時間なんかに「アチョー!」とかやって暴れてたね。私はこのテーマ曲聞くと今だに谷村新司とばんばひろふみの「天才・秀才・バカ」を思い出すんだけど古すぎ? 【黒猫クロマティ】さん 6点(2003-12-10 17:13:57)(笑:1票) 30.《ネタバレ》 ブルース・リー映画は初見。 映画自体の出来は、良く言えば素朴。いろいろとアラが感じられたかなと。 序盤で、ツカツカと弟子(?)が現れ稽古をつけるシーンから早くも迫力が感じられず、この先大丈夫かなと不安になりながら見ていました。 ストーリーのキモは、同門で修業したかつての同志が悪の道へ進んでいる事を知りそれを征伐するというコテコテの超王道ストーリーということもあり、ブルース・リーの存在感で何とか100分間持っていた感が否めません。 気になったのが、フィルムの早回しやスローモーションを用いている点なのですが、要所要所でというわけではなく、必要のない所で使っていたり、逆に肝心の所では普通に流してるしといった具合で、どうもその意図がよく分からず編集が下手だなぁと思ってしまいました。 主役のブルース・リーはやはり大物のオーラが感じられ、表情やフィジカルにおいてもまさにスターと呼ぶに相応しい風貌です。 自分が語るのもおこがましいですが、アクションももちろん超一流。相手の過度な受け身や打撃を食らった時のオーバーリアクションなどは、彼の前では逆に意味のないものに感じられます。 一方で、監督のロバート・クルーズという人は初めて聞く名前だったのでフィルモグラフィーを見てみると、やはり案の定という感じ。製作経験かそれとも才能かは置いておいて、ブルース・リーの他の出演作は未見ですが、是非とも他の名監督の下で活躍していてくれと願うばかりです。 【もっつぁれら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-24 01:13:17) 29.《ネタバレ》 その頃の小学生同様やはり自分も新聞紙でヌンチャクを作って遊びました。 大人になり改めて作品を見ると東洋の怪しげな雰囲気などはうまく演出しており確かに面白い作品ではありますが「また通しで見たい!」となるかと言うとウルトラマン同様に「アクションシーン(怪獣を倒すシーン)」を見れれば満足なのである。(自分が単純なのでしょうか) そしてあの名ゼリフ「Don't think feel ! (考えるな感じろ)」ですが、イヤイヤ!弟子はちゃんと感じてます(笑)。あなたが言葉で説明する事を求めたのです(笑)。それがちょっとモヤモヤ。 【くさぶね】さん [DVD(吹替)] 6点(2021-03-24 06:58:08) 28.《ネタバレ》 大会を途中で投げ出すパターンはあんまり好きじゃない。最後までやってくれよと思ってしまう。それはさておき、名作と呼ばれる作品は長尺の物が多く観るのに覚悟がいるが、本作はテンポが良くサクッと観れて、単純で考えさせられることもないので安心である。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-30 10:36:20) 27.ブルース・リーという俳優の魅力に溢れた映画。 復讐や格闘家たちだけの島っていう設定を活かせればもっと良かった。 ラストの鏡の部屋の戦闘も今みると古臭いというか迫力不足に感じる。 【Nig】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-08-19 22:34:12) 26.リーのアクションと音楽は良いのだけれど、作品として見るとね・・・・。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-15 18:59:27) 25.映画的には結構つまらないと思います。ブルース・リーのPVだと思ってみるべき。あの肉体美と格闘シーン観てるだけでいいんです。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-05 03:17:02) 24.《ネタバレ》 まあ、見終わった直後であるにも関わらずストーリーを忘れてしまうようなB級映画なんですが、それだからこそブルース・リーの輝きが際立って印象に残ります。 【TM】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-06-23 23:25:32) 23.ストーリー展開や演出のどうしようもないチープさは置いといて(笑)、リーの技の驚くべき速さ、キレを思いっきり楽しみましょう。DVD収録のメイキング、「ブルース・リー哲学」も十分に彼の偉大さを伝えてくれる。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 07:22:30) 22.《ネタバレ》 とりあえず、子供のころヌンチャク振り回していた世代です。潜入捜査をするところなどスパイ映画っぽい内容ですが、ブルース・リーの芸術的肉体とカンフーアクションが堪能できます。ラストの鏡の間の死闘は「上海から来た女」が元ネタなのでしょうが、より洗練されたシーンとなっています。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-07 01:41:40) 21.《ネタバレ》 幼心に当時ものすごく流行ってて、親戚の家とかいったら従兄の部屋にポスター貼ってあったりしてね(笑)いや~懐かしい ヌンチャクも流行ったよなーーー「アチャー」訳も分からずそう言って遊んでました で、30ン年たって改めて観させて頂きました。 なるほど…正直な感想 思っていた程面白くない(苦笑)いや、格闘シーンはすごいんですよ、言うまでも無く でもそこに至るまでがかなり退屈で…ラスボスも全然強そうじゃない つか弱! しかし間違いなくアクション映画の歴史に残る本作品 観れて良かったと思ってマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-28 08:06:47) 20.《ネタバレ》 正直なところそこそこ面白いっていう位がちょうどいい感じだ。 ストーリーのいい加減さや、どうにも微妙な全体の雰囲気から、どうも感情移入ができない。ただ、ブルース・リーのプロモーション映画であるとすればどうだろう。とたんにエンジンが掛かる。 ストーリーとか、誰が何したいんだとか、何でこんなことやってんだとか、そういうことは考え無くったって良い訳だ。ブルース・リーがかっこよければ万事良し。感情移入とかそういうんじゃなくて、とにかくこんなメチャクチャな世界でメチャクチャな強さと体術の自分がいて、同じように暴れ回りたいんだという願望を少しだけ叶えてくれる。そういう映画なんだろう。 当時既にブルースリーが亡くなってしまっていたのは、本当に残念に思う。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-11-20 12:03:53) 19.ひゃー、オープニングロール時に流れる、あの音楽。 素晴らしい! そして、そのバックに流れる返還前の香港の映像。 実にエキゾチック! 啓徳空港が演出する香港の風物詩、ビルすれすれの飛行機の離着陸が映される。 この映像とこの音楽。 そしてテクニカラー。 そしてそしてブルース・リーのアチョー!の叫び声。 このオープニングだけで既に興奮状態になってしまった。 ところがところが・・・ 内容は非常に退屈。 しかも微妙に分かりづらいストーリー。 何故、この外人達が香港に集まってきているのか? 何故、こいつらは戦っているのか? その目的を理解できなかった私は、致命傷を負った。 アチョー!! チャーン、チャーン、チャーン、チャラーン♪ アチョー! そう、退屈な致命傷を負ったのである。 それにしても、やたらにマッチョなアジア人が出てきたが、あれは凄い! 西洋人、顔負けの体格。 あれぞまさに東洋の神秘。 そして義手のオッサン。 香港映画界では超がつく有名俳優のようだが、どうにも外見が弱い。 しかもはげているし・・・ 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-24 19:13:45) 18.思った以上に淡々と話が進んだ。今見ると派手さもないけどそこがいいんですかね。 【デフォルトモード】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-23 19:39:36) 17.《ネタバレ》 開き直ってるのか、劇中でも突っ込んでたぐらい漫画のようなストーリー。漫画みたいなのはいいが、どうでもいい序盤の静かで遅い展開は退屈そのもの。後半は期待通り、ブルース・リーの大暴れと恍惚のイキ顔集を堪能できます。冒頭で見せられるいかにも凶悪そうで強そうな敵役との死闘を期待したのに、あまりの弱さにガッカリ。あまり動きにキレのないハゲたおっさんがボスキャラじゃイマイチ盛り上がらないよ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 21:01:54) 16.《ネタバレ》 おや?久し振りに観てみたら結構面白いぞ。ブルーレイで画質も格段に向上し、日本語吹き替えなので字幕を読む必要もなく、ホームシアターのスクリーンで観たから、ブルース・リーの筋肉の動きが細部までよく分かる。ストーリーは相変わらずいい加減だし、回想シーンになると画面がホワワ~ンとなるのは眠くなるのでやめてほしいけど、リー先生の本物のアクションは度肝を抜かれる。ジョン・サクソンとアフロの回想シーンなんかどうでもいいから、アクションシーンをもっと増やしてくれ。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2008-09-11 22:08:31)
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